南米選手権“J2は主力出せ”…FC東京反発
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「友達も一人もいない」西村賢太さんが芥川賞 現在では珍しい破滅型私小説の書き手。「万に一つも受賞の可能性はない」と思っていた芥川賞を3度目の候補で射止め「本当に大変うれしいです。それだけです」と顔を紅潮させて喜んだ。 受賞作「苦役列車」は、自らの経験をベースにした作品。中学卒業後に家を出て、日雇い仕事で生計を立てる19歳の主人公、貫多の日常を描く。友人も恋人もいない貫多は、単調な労働の日々の中で同世代の専門学校生と知り合う。だが、彼に恋人がいることへの嫉妬や学歴コンプレックスから、自虐的で暴力的な言動を繰り返してしまう。作品には閉塞感と滑稽味が同居する。 「僕もふだん誰とも話さないし、友達も一人もいない」という。 23歳のとき、大正時代の無名の作家、藤沢清造の作品に出合い、私淑。「僕よりダメな人がいて、それで救われた」。破滅的な生を描く私小説にこだわり続けてきた。 「自分よりダメ
「携帯電話会社と同じ…」杉内、痛烈皮肉 前日の更改交渉で5000万円増の3億5000万円を保留したソフトバンクの杉内は、一夜明けても球団に対する不満が収まらなかった。 提示額は希望に近いとはいえ、活躍次第で大幅増も見込めるが、一方で大幅減の可能性もある新年俸システムにはどうにも納得がいかない様子。FA補強で大型複数年契約を結んでいる球団側に対して「(交渉の冒頭)1年間の労をねぎらう言葉もなかった。携帯電話会社と同じですよ。新規加入の人には優しくて既存の人はそのまま」と痛烈に皮肉った。次回交渉は25日の予定だが「越年も覚悟している」と語気を強めた。
イチローを激怒させた名物記者の「つぶやき」とは… 16日のオリオールズにサヨナラ負けし、ベンチに引き揚げるマリナーズのイチロー Photo By 共同 65歳の名物ジャーナリストが発したツイッター上の「つぶやき」が16日、マリナーズとイチロー周辺でちょっとした“さざ波”を引き起こした。 発信源は5年前に野球殿堂入りしたピーター・ギャモンズ記者。球団内部関係者を取材したとされる「つぶやき」の要旨は「イチローが(球団人事に強い影響力を持つとされる任天堂相談役の)山内氏に(前ロッテ監督の)バレンタイン氏の次期監督就任を勧めた」。 シアトルの地元紙記者が直ちに「そのような事実はない」と球団幹部のコメントをツイッターで応酬。米国内での騒ぎはすぐ沈静化したが、イチロー自身の気持ちは同日の試合後もまだおさまっていない様子だった。 「僕でも顔と名前を知っているような、影響力の大きな人が、こういった小
南ア女子高生がイケメンチェック「憲剛、川島もいいわ」 【W杯日本代表ジョージ合宿】日本代表は7日、南アのベースキャンプ地ジョージで地元住民ら約3500人の声援を受けながら合宿2日目の練習を行った。 日本サッカー協会によると、7日は国際サッカー連盟が定めた練習公開日。地元ラグビーチーム、イーグルスの本拠地でもある練習会場では、子どもたちが民族楽器「ブブゼラ」を鳴らしながら応援した。その大音響は選手同士の声が聞こえないほどで、W杯の本番も想定できる。岡田監督は「声が通らないスタジアムの雰囲気があってよかった」と話した。 市内の通りには日の丸がはためき、商店に入れば「コンニチワ」と日本語も。友達と一緒に練習会場を訪れた女子高校生(17)は「格好がいい選手をチェックに来た。内田(鹿島)は最高。中村憲、川島(ともに川崎F)もいいわ」と、すっかり日本選手のファンになった様子だった。 南アは治安の
“大久保超え”3番手昇格!平山の敵は… 【日本代表合宿】平山が3番手FWに“昇格”した。28日の11対11のゲーム形式練習(8分×3本)の2本目に主力組で出場。1本目は岡崎、玉田に2トップを譲ったが、大久保、佐藤より先に主力組FWでテストされた。若手中心で臨んだ6日のイエメン戦から今合宿に抜てきされたのは平山、金崎、乾、村松、西川の5人だが、平山はイエメン組の中で唯一、主力組で起用された。 評価急上昇中の平山だが、ピッチ外では新たな難敵?が出現した。ホテルでは同部屋でFC東京の同僚・長友のイビキに悩まされ、十分な睡眠を確保できていないという。それでも「(中村)憲剛さんや稲(本)さんが指示を出してくれるのでやりやすいっす」とピッチ内では持ち味を発揮。「食事がおいしいので食い過ぎっす」と言いながら体重もベストの83キロをキープしている。2月2日のベネズエラ戦に向けて、長身FWに追い風が吹いてき
稲本 川崎F初仕事は「算数ドリル」 レンヌから川崎Fに移籍した日本代表MF稲本潤一(30)の異例の“初仕事”が決まった。 大型ボランチが取り組むのは「算数ドリル」用の写真撮影だ。川崎Fでは昨年、川崎市立上丸子小6年生を対象にした「フロンターレ算数ドリル」を製作した。選手がさまざまなポーズで登場し、足の速さを問題にするなど「楽しめる教材」として好評を得たことから今年も継続する。新バージョン製作には、新加入選手も参加。稲本はチーム始動となる20日に撮影に臨むという。 昨年11月のナビスコ杯決勝後の表彰式の態度が問題となり、同杯の準優勝賞金5000万円は社会貢献活動に使用することが決定。クラブが川崎市教育委員会などと話し合いを重ね、その賞金の一部を使ってドリル約1万部を作製し、川崎市内の小学校全114校に6年生用教材として無料で配布することになった。将来的には販売することも検討している。
シャルル・アズナブールさんが大使に就任 世界的に有名なフランスのシャンソン歌手、シャルル・アズナブールさん(84)がアルメニアの駐スイス大使に就任することになった。タス通信などが15日までに伝えた。 アルメニア移民の子としてパリで生まれたアズナブールさんは、アルメニアのテレビのインタビューに「大変な任務であり最初は迷ったが、アルメニアのために重要なことならば、われわれみんなにとって大事なことだと考え直した」と述べ、サルキシャン大統領本人からの要請を受け入れる考えを明らかにした。 アズナブールさんは一九八八年のアルメニア大地震の際に慈善団体を立ち上げるなどアルメニアへの支援活動に取り組み、昨年にはアルメニア国籍を取得した。 (共同)
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