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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (12)

  • 「世界で最も美しい書店」へ行ってみよう

    「世界で最も美しい書店」と呼ばれるブエノスアイレスの「アテネオ・グランド・スプレンディッド」。劇場を改装したの殿堂が、旅行者を迎えてくれる。

    「世界で最も美しい書店」へ行ってみよう
    okagawa
    okagawa 2019/01/14
    劇場を改装して作られた、世界で最も美しい書店。日本語訳の記事にはないけど、元記事には英語の書籍はほとんど置かれていないと書かれている。それでも一生に1度は行ってみたい。
  • 「世界で最も美しい書店」へ行ってみよう

    「世界で最も美しい書店」と呼ばれるブエノスアイレスの「アテネオ・グランド・スプレンディッド」。劇場を改装したの殿堂が、旅行者を迎えてくれる。

    「世界で最も美しい書店」へ行ってみよう
    okagawa
    okagawa 2019/01/13
  • 下半身まひ患者が歩行可能に、脊髄に電気刺激で

    車椅子に乗っていた麻痺患者のデビッド・ムゼー氏が、新しい電気刺激治療を受けて歩けるようになるまでの合成写真。(PHOTOGRAPH BY HILLARY SANCTUARY, EPFL) 電気刺激を用いる新しい手法によって、下半身まひの患者3人が再び歩けるようになったことが、科学誌『ネイチャー』11月1日号に発表された。3人は4年以上前に重い脊髄損傷を負い、脚がほとんど動かなくなっていた。 研究者たちは、3人の体内に電気パルスを発生する無線装置を埋め込み、脊髄を刺激した。それから1週間もしないうちに、彼らは立ち上がり、支えを使った歩行にも成功した。5カ月間の理学療法と訓練の後、3人は自分の意思で脚の筋肉をコントロールし、1時間も歩けるようになった。(参考記事:「【動画】生きた筋肉で動くロボット開発、東大」) 同様の治療法による成果は、9月にも報告があったばかりだ。1つは米ルイビル大学の研究

    下半身まひ患者が歩行可能に、脊髄に電気刺激で
    okagawa
    okagawa 2018/11/07
  • 脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意

    葉の上でシルエットに見えているバナナナメクジ。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) オーストラリア人のサム・バラード氏は19歳のとき、パーティで友人たちにけしかけられてナメクジをべた。数日のうちに、彼は珍しいタイプの髄膜炎にかかり、それから1年以上昏睡状態が続いた。意識が戻った後も首から下の麻痺は治っていない。 医師によると、バラード氏の病気の元凶はナメクジに寄生する広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis)だという。(参考記事:「驚愕!ナメクジの腹に潜んで旅をする線虫」) 広東住血線虫の感染者はバラード氏の他にもいる。なかには氏と同じように、周りにけしかけられた結果として罹患した例もある。これまでに少なくとも3件の感染例で、少年や青年がナメクジやカタツムリをべていたことがわかっ

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    okagawa
    okagawa 2018/11/07
  • ヘビに(今のところ)足がないのはなぜか

    トカゲをべる4足のヘビ(Tetrapodophis)の想像図(James Brown, University of Portsmouth) 足があるのに地面を這うヘビを想像してみよう。かつて、ヘビはそういう生きものだった。しかも、過去には失った足を再び生やしたものがいた可能性もある。だとすれば、なぜそんなことができたのだろうか。(参考記事:「【動画】「ニセのクモ」で鳥をだましてべるヘビ」) ヘビが地面を這うように進化したあとで、足を生やすようにまたいちから進化したのだろうか。それとも、別のやり方だったのか。こうした謎に取り組む2人の科学者が、ニシキヘビにある「ソニック・ヘッジホッグ」と呼ばれる遺伝子のスイッチが鍵であることを発見し、10月20日付の科学誌「Current Biology」に発表した。(参考記事:「「退化」は進化の一環、新たな力を得た動物たち」) ソニック・ヘッジホッグ

    ヘビに(今のところ)足がないのはなぜか
    okagawa
    okagawa 2016/10/29
  • 沈没船41隻を発見、驚異の保存状態、黒海

    黒海の水深300メートル地点で見つかったオスマン帝国の沈没船。ある調査船が発見した41隻の沈没船の1つだ。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP) 先史時代の人々が海面上昇にどう対応したかを探るため、船員と科学者の国際チームが黒海で調査を行っていたところ、予想外のものを発見した。9~19世紀の千年間に沈んだ、極めて保存状態の良い41隻の沈没船だ。(参考記事:「沈没船から17世紀の王家のドレス見つかる」) チームは約1万2000年前に起きた黒海の拡大について調べるため、ソナーと遠隔操作無人潜水機(ROV)で海底地形図を作成していた。沈没船が状態を維持できたのも、実はこの拡大のおかげだった。 英サウサンプトン大学海洋考古学センターの所長で、今回の研究を率いるジョン・アダムス氏は「約1万2000年前に最後の

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    okagawa
    okagawa 2016/10/29
  • 6度目の大絶滅。人類は生き延びられるか?

    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストはライオン全体を「VU(危急種)」としているが、一部の生息地では「CE(近絶滅種)」としている。生息地の消滅、獲物の減少、人間による殺害などがその原因だ。 PHOTOGRAPH BY MICHAEL NICHOLS, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE この5億年間で、地球上の生命は「5大絶滅」と呼ばれる、5度の大量絶滅を経験した。気候変動、氷河期、火山の噴火。そして、6500万年前にメキシコ湾に落下し恐竜をはじめとする多くの生物を絶滅させた隕石――絶滅のきっかけとなった原因はさまざまだ。そして、今、私たちは6度目の大量絶滅に直面しているかもしれない。 今回が大量絶滅になるとすれば、その原因は私たち人類によるものだ。米『サイエンス・アドバンシズ』6月19日号に発表された最新の研究によれば、現在の生物種の絶滅ペースは100倍も速

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    okagawa
    okagawa 2015/08/14
  • 「1日4ドルで作れる」低所得者向け料理本、米国で大ヒット

    米国では、低所得者向けの料配給券(フードスタンプ)を受給する人が4800万を超えている。正式には「補助的栄養支援プログラム(SNAP)」と呼ばれる政府の公的扶助で、受給者が受け取る品購入費は月額平均133ドル(約1万3300円)だ。 計算すると、1世帯が1日に使えるのはわずか4ドルほど(約400円)。この金額でお腹を満たすには、まず何よりも調理の仕方を知らねばならない。テレビ料理番組のような華やかなパフォーマンスではなく、乾燥豆や根菜類、安い骨付き肉を利用する素朴な調理法だ。おばあちゃんの時代には当たり前の知恵だったのに、現代の私たちが学ぶことのなかった知識である。 そこに現われたのが、29歳の若き救世主、リアン・ブラウンだ。カナダの社会活動家だった彼女は、その後ニューヨークで料政策を専攻。料調達プログラム(food access)のボランティアとして活動するうち、支援を受ける人

    「1日4ドルで作れる」低所得者向け料理本、米国で大ヒット
  • 【連載】青春を深海に賭けて

    生命の起源は深海の熱水にある――その仮説を実証すべく、「しんかい6500」に乗り込み40億年前の海で起こった事件を探る。地質学者や化学者などあらゆる研究者を巻き込みながら未知へ挑む生物学者の、愉快でエネルギッシュな愛と青春の探検物語。 第1話 実録!有人潜水艇による深海熱水調査の真実 その1 2009年10月27日 AM6:30 インド洋上 2011年5月27日 第1話 実録!有人潜水艇による深海熱水調査の真実 その2 マリンスノーってきれいなんですか? 2011年6月16日 第1話 実録!有人潜水艇による深海熱水調査の真実 その3  ぜったい変な未知の生物が見つかるに違いない 2011年6月30日 第1話 実録!有人潜水艇による深海熱水調査の真実 その4  その瞬間、全身に稲が走った 2011年7月14日 第2話  JAMSTECへの道 前編 その1  東京地検特捜部か、ノーベル賞か

    【連載】青春を深海に賭けて
  • 第1回 眠らなくなった日本人

    「このグラフは、ある時間に何%の人が眠っていたか示しています。1941年の時点だと10時50分には、日人の90%が眠っていたんです。これが約30年後の70年には、1時間ちょっと遅くなりました。ただ、起きる時間もまだ後ろにずれることができていたんです。会社に間に合う時間までまだ余裕があった。でも、それ以降そのぎりぎりのラインを越えてしまい、結局どんどん睡眠時間が短くなってしまっています。週休2日制の企業が増えて、2005年に土曜日の平均値がちょっと上がりましたけど、平日についていえば、もうずっと下がりっぱなしですよね。今の時点で、40代、50代の働き盛りの年代層の睡眠時間は7時間そこそこです。週末に1時間ほど長く眠って、なんとか帳尻を合わせているわけです」

    okagawa
    okagawa 2013/03/24
  • ナショジオのまとめ

    Q:米国とメキシコの一部に生息するこちらのカメ。彼らのすみかはどこでしょう? 砂漠の地下に掘った巣穴樹木のてっぺん氷の張った水面下

    okagawa
    okagawa 2012/11/24
  • 福山雅治 感じたことを、ありのままに

    ――最終回となる日編のロケでは上高地と西表島へ行かれたそうですが、第一印象はいかがでしたか? 上高地へ行ったのは2月で、すごく雪が深かったときでした。はじめての場所で、主にサルを見に行ったんですが、凍った枯れ木に朝日が差し込んでまぶしく輝いていたりして、こんなに美しい自然がすぐ近くにあったんだということが驚きでした。 西表島には数年前にも行ったことがあります。マングローブの林でカヤックを漕いだり、ジャングルをトレッキングしたりして、巨大シジミや光るホタルの幼虫に出会うなど、今回はいろいろな発見がありました。 ――日のロケを終えたご感想は? 上高地に行くのがはじめてとはいっても、どの場所にあるのかということは知っていたんです。たとえば、第1回で放送したマダガスカルのインドリなんかは、「これがサルなの?」という驚きがあるんですけれど、ニホンザルは見慣れているでしょう。だから、「あ、知ってる

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