Wordのワイルドカード機能を使用して、文字の重複誤記を検索する方法です。 たとえば、下記のハイライト部分のような誤記を検索します。 本件審判請求に係る特許第○○号(以下、、「本件特許」という)は、平成○年○月○日に特願○号として特許出願されたものであって、平成○年○月○日にその特許権の設定登録がなされ、平成○年○月○日に本件訂正審判の請求ががなされたものである。 本件訂正審判の請求は、本件特許の願書に添付した特許請求の範囲(以下、「本件特許請求のの範囲」という)を、本件審判請求書に添付された特許請求の範囲のとおりに訂正することを認める、との審決を求めるものである。。 検索する文字列: ([あ-ん、。])\1 [あ-ん、。]は、「あ」から「ん」までの平仮名と句読点「、」と「。」の任意の1文字を示す範囲指定です。 そして同じ文字を繰り返すことを、\1で指定しています。 単に同じ文字が2つ繰り