AIによる自動化、ノーコード開発アプリ...... “開発不要”増加時代に言語開発者が考える「プログラミングとプログラマーの本質」 小さな目標を立て続けたからこそRubyはできた まつもとゆきひろ氏が語る、「言語を作りたい」気持ちからの道程 数多くのプログラミングスクールが立ち並び、小学校でもプログラミング教育が始まったことからも、重要度が高まっているプログラミング。一方で、プログラミングを必要としない“ノーコード開発”にも注目が集まっています。 ノーコード開発が普及すれば、プログラミングに対してハードルが高く感じていた方も触れやすくなる一方、ブラックボックス化などの懸念点もあるでしょう。そこで今回は、Rubyの生みの親であるまつもとさんに、ノーコード開発のことを踏まえながら、言語を学ぶ意味、プログラマーの仕事について質問しました。まずは、Rubyとノーコード開発について。 「言語を作り
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