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ブックマーク / www.milkstand.net (21)

  • いい加減、iPhoneをケータイの置き換えで比較するのはやめてほしい。

    やれおさいふケータイがないとダメだとか、モバゲーが使えないユーザーは買わないだろう、とか、そりゃ日の会社が頑張ってる独自サービスなんだから、それがないとダメな人がいるのはソフトバンクからしても当たり前の事で、それを前提に勝負してるというハナからわかりきったことを見るのも、個人的には飽きてきてしまいました。 【iPhone料金を斬る!】ひと月7280円は高くない!? 月額料金と注意事項を検証する - 日経トレンディネット ユーザーの多くは、スマートフォンとしてiPhone 3Gを使いたいのではない。音楽プレーヤーのブランドとして買うのだから、携帯での直接ダウンロードができなければ、パケット使い放題にする意味はあまりないだろう。iPhone 3Gを買おうと思っているユーザーは、「iTunes Store」が携帯でのダウンロードに対応するかどうかじっくり見守りた。 ほえ? iTunes Sto

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    onk 2008/06/27
    別に良いけど,ひけらかしたり持っていないのをバカにしたりと特権階級に居るっぽく振る舞うのが「逆だろ」って思う。Apple 信者とは心から相容れないわ。 / 新しい市場を確立するときって一部のマニアが主体となる?
  • ソースコードが「一期一会」の意味

    「F's Garage:ソースコードは一期一会の精神で書くべし。」のエントリーは僕としても書いた後で、いろいろ思うことがあったが、「一期一会」という言葉には多少こだわりがあります。 以下に書く話は、前回のエントリーを書いたときとは全然違うことを思って書いているので、矛盾が起きるかもしれません。ただ、以下の件を思い出したので書いてみます。 結構、僕にとって衝撃だったのが先日PDFが公開されていたサウンドハウスの情報漏洩の件でした。 サウンドハウスニュース ↑のリンクで公開されている情報漏洩に関するプロセスが書かれたPDFは皆さん読まれたでしょうか? 全然事情は知らないので、以下は妄想ではありますが、一度動き出したシステムが、さまざまな理由やビジネス判断で修復をするチャンスを得られなかったのかなぁと思うと、非常に寂しく思っています。 いろんなツッコミ所はあって批判するのは簡単なんですが、やっぱ

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    onk 2008/05/11
    リファクタリングとリストラクチャリングの違い。既存の古いシステムをどうテストすべきか。こういった話は少しだけど自信がついてきたなぁ。毎日戦っているだけに。
  • 最近スムーススクロール系のWebサイトが増えてきた

    かっこいいんだけど苦手>< 作ってる人は気持ち悪くならないの?! ゲームでも車のゲームは大丈夫なんだけど、FPS(Wikipedia)苦手。 セカンドライフも苦手。 あと飛行機の中で離陸前の外の風景の映像も結構苦手です。 オールドタイプなのかな。 JavaScriptをあえてオフにする人ってのはレアだと思うけど、こういうエフェクトをオフする共通プロパティってのがブラウザというかプロフィールサイトみたいなところにあって、そこを参照してくれるようになっても良いな。 個人的にはスクロールを予期していないのに必要以上に動くのが気持ち悪いのではないかと思っています。車は流れるものとして意識してるわけで。 ということで画面見てると気持ち悪くなったのが治らないのでカエリマス。外の空気に当たる。 ##ところで製品サイトのFlashアニメーションのskipボタンのクリック率ってどれぐらいあるんだろう、とふと

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    onk 2008/04/15
    Skip ボタンはユーザの利便性と企業側の広告の妥当な妥協点じゃないかなぁ。「我慢できる範囲の不便」ならユーザは受け入れてくれる。投稿完了画面の広告枠とか。
  • 継続のモチベーション管理

    新しいものは、基的に誰でも楽しいのでモチベーション管理なんていらなくて、そこから育てる人のモチベーションを維持し続けるってのは、かなり難しいかもしれない。 保身力 - 思索の副作用 - Tech-On! 後者の「フェードアウト」については、別の専門家の方から「それって日メーカーの得意技ですよね」との指摘を受けたことがある。例えば研究テーマなどにしても、5人のグループでやっていたものを次の年には3人にし、さらには2人にし、資金も絞りつつ「自然死」を待つのだという。その最大要因として挙げておられたのが「責任の所在を不明朗にすること」、つまり判断を下すべき者の保身である。「現場力」「鈍感力」などやたら力を付けるのが流行りのようだから、それ風にいえば「保身力」といったところか。もちろんこちらは負の力であるのだが。 なんだか先の見えない製品とか、基的にここ数ヶ月頑張ったからと言って、特に改善の

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    onk 2008/04/13
    やる気があってもプロダクトを止める,という判断が必要,という話。止めるための手順が定義されている組織は嫌いじゃない。 / 僕には「やる気があってモチベーションが落ちている」という状況が理解できないなぁ。
  • F's Garage:Amazonは認知のないものは売れない

    これはかなり気になる木。実際、Amazonって「放っておいても売れる商品」以外のやCDはどれぐらい売れてるんだろう。 アルバムCDの平均的売り上げ - ARTIFACT@ハテナ系からの引用の引用 ただし、じゃあ「個性派はとにかくAmazonで勝負」かというと、それも違います。ニッチなアイテムの中でも、過去の評価が定まっているものは、Amazonの威力が存分に使えるんですけど、もう一方で、評価がまだされていない、これから初めて世に出すものというのは、考えてみれば当たり前ですけれどAmazonでは売れないんですよね。 別の方法でプロモーションをして、それを皆さんに知ってもらわないと、いくら5000枚とか、1000枚でいいといっても、やっぱり売れないんです。「Amazonだけ」ではどうにもならない。 そんなにレコード屋や出版社にはうれしくないロングテール的な売れ行きはネットの特徴として、もしコ

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    onk 2008/04/06
    セレンディピティの文脈で昔から語られていることだけどね。音楽だとより顕著になるんだろうな。だからこそ YouTube は受け入れられてしまった。
  • F's Garage:OpenIDが面白いのはWebサービス間の連携

    RSSを近視眼的に「ただのブログの更新情報取得ツール」として捕らえると世界が狭くなる。 「ほぼ統一されたデータのやりとりフォーマット」が確立され、機械対機械の間でコンテンツのデータが流通する仕組みだと思えば夢は広がる。 同様にOpenIDを、「新しいサービスができたときに簡単にログインできる仕組み」程度の捕らえ方をすると、あまりしっくりいかない。 「複数サービス間の信頼関係を簡単に結ぶ仕組み」と考えると夢が広がる。 現状としては、OpenIDのプロバイダがOKを出したユーザーはOKだと言うことを無条件で受け入れるようになると言っても、その認証をどこまで信頼できるか?は別問題なので、OpenIDがあるからと言って、何から何まで使えるようにさせるわけにはいかない。 結局、それなりに責任が伴うサービスとしては二段構えの対応にならざるを得なく、「お試し利用としてのOpenID対応」というフェーズと

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    onk 2008/03/01
    「違う意味でオープンIDとなっていた」というのは分かるなぁ(笑) そういうユーザに対しては利便性は変わらない。別のベネフィットをもたらしてあげないと技術は流行らない。
  • LUNARRの発表会に行ってきたよ

    LUNARR(ルナー)というサイボウズ元社長の高須賀社長が作られた新しいWebサービスの発表会に招待していただき行ってきた。 LUNARRは、ドキュメントとコミュニケーションを結びつけるツール。いわゆるSaaSとして提供されるWebアプリ。 メタファとしては「表と裏」という考え方だ。例えば名刺に表面と裏面があるように、表面をドキュメント、裏面をドキュメントをキーにしたコミュニケーションが存在する。 具体的な実装として表面は、Webページであったり、Google Docなどをオーバーラップするような形になっている。イメージとしては、tumblrのリブログしたものを、クローズドで共有するイメージか。 また表面のドキュメント生成機能としては、WordやExcelを取り込んだり、WordはWeb上で編集できてしまったりもする。また、気になるWebページを取り込んで文字を書いたり編集することも。 そ

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    onk 2008/02/08
    2ch の例えは死ぬほど分かりやすいな!テンプレメソッドは心から素晴らしいと思う。
  • Narrow Area Network(ネットワークが狭いが故にできること)

    その昔、さる件で、自分の身の回り数mだけから情報を取得できるならば、場所に応じたコンテンツを取得できるので、例えば、そのお店の特売情報をモバイルデバイスで取得したり、リピートオーダーのきっかけとなる情報が取得できるなんてのを話をしていた。 アクセスするには、iPodで無線LANに繋ぐだけ。無線LANのゲートウエイページから、1クリックでデータが取得できる。 よくお店の会計時に会員カードをもらうと思うが、あれを電子化することで、その場所独自の情報と、オンラインサービスと簡単に結びつく。わざわざメールアドレスを登録するなんて、その段階ではナシ。 例えば、美容院でお店でしかゲットできない会員カードを登録しておけば、携帯やパソコンから簡単に人気の美容師の予約状況が見えるし、その人のblogも見れたり、予約そのものもできたり。要はデータそのものが、いわゆるWidgetなわけ。そして予約まで行った段階

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    onk 2008/01/14
    お店のカード化&mobile との密な連携.ちょうど今作ってるじゃんね(笑)
  • 人間は同じ過ちを繰り返す

    ・ネットにある情報は限られている。そこにはない世界もあることを知ることも大事。 ・高速道路は均等に与えられている。そこから先が勝負。でも、簡単に高速に乗れるなら、単純にその情報は、そんな価値しかなかったんだよ。それまで詰まっていたトイレのように水の流れが滞っていただけなのさ。 それってさ、エジソンやニュートンが考えてきたことを教科書で学んだのと何が違うんだろう。スピードの問題?それとも今まで閉鎖的な業界だっただけ? 情報格差──これから始まろうとしている当の格差社会 や ニコニコ動画で気が付いてしまったこと から、古くからある インターネットの普及がもたらした学習の高速道路と大渋滞 へ行ってみた。 なるほど。改めて考えるとインターネットという高速道路は、みんなに均等に与えられた高速道路なんだよね。 でも、それって「文献を読むこと」や「実体験をしてみること」と同じってことだよね。 要は昔は

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    onk 2007/10/09
    その適切なタイミングに自分の持っている情報を使うことが出来るように,多くの情報に触れ続けるんじゃないかなぁ.受け取ることが出来るものが増えたのが最大の功績.自分の中で上手く整理しておけば良い.
  • 普通○○だから、××した方が良いというのは勘弁して欲しい。

    システム仕様の話でなく、施策レベルでの仕様を検討するときに「普通はこうなってるからこうした方が良い」と言われるのは勘弁して欲しい。 そこにある真実は2つ。 1.それがステレオタイプだったとしたら、それを真似をしたら存在価値が無くなることを示す。 物事に「ふつう」なんてものはない。 それがベストプラクティスと確実に言い切れるなら乗っても良いかもしれないが差別化要素を捨てたことになる。 世の中、サイトのレイアウトがほぼ同じ構成になっているのもそうだよね。 均質化の先、イノベーションにチャレンジしないことが、自分のキャリアパスにとって、どう影響するか?って考えてる人ってどれぐらいいるのかな。 それしかできない、チャレンジしないってのは、作業員としてならアリだけど、クリエイターとは言わない。 2.「普通」という言葉は、自己の限界を示す言葉である。 そこが壁になっていることの現れである。「普通」とい

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    onk 2007/08/23
    「普通」=思考停止のキーワード.基本だねー.
  • Web標準を考える。

    何故、CSSが使われるようになったか?それは、CSSが良かっただけじゃなくて、SEOのためにCSS + XHTMLが必要になって、その代わりにネスケ4を忘れて良いことになったから。 hidetox blogさんの Webの「標準」って? >でも、しかし、そもそも「Web標準」って意味あるの? >そういう問いを突き付けてますよ。 >このランキング結果は。 の指摘は納得です。 サービスに目を向けたところがポイント。 今回、多少なりとも「Web標準の日々」のスポンサーについて考えたことはある。 でも、僕のところで話を止めてしまった。今回、スピーカーで参加した流れで、僕が出して欲しいって言えば、実際にお金を出す責任者に話を持って行って、その有効性に対して議論してもらうことは可能だったが、一番最初のきっかけになった僕が自己判断で進めなかった。 それは、サービス会社が費用対効果を目指して、「Web標準

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    onk 2007/07/30
    Web標準=プロ意識.もの凄くしっくりくる.「これがお宅のクオリティですか?」という疑問を投げられて,自信を持って返事が出来る自分でありたい.納期との兼ね合いだけど,スケジュールは自分で作り出せるしね.
  • 受託からサービスへの移行に必要なこと。

    よくwebの受託をメインにやっている会社さんが、儲からないという理由でサービスに行きたいとの話を聞く。 しかし結構、難しいですよね、と、ついつい言ってしまう。 理由のコアは、下記エントリーに書いてあった。 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む 1.受託開発では「技術」が蓄積しない 2.受託開発では「人材」が蓄積しない 3.受託開発では「資金」が蓄積しない 技術が蓄積されないのは自社の役割や案件次第では?と思うこと以外は、結構同意だ。 (受託は、自社では実現できない案件に関われることなどが魅力で、そこに技術やノウハウ習得のチャンスは転がっていると思うし。) 一番重要なのは、キャッシュフローが安定しないところではないだろうか。 サービスと受託の大きな違いは、 「受託は技術を売る仕事」 「サービスは、文字通りサービスを売る仕事」 である。 サービスは、お客様がつくと継続的に

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    onk 2007/06/12
    「短距離のタスクと長距離のタスクが並行したときに、そのプライオリティ付けは非常に難しい」受託とサービスの時間幅の違いを明確に意識することが重要.なるほど,この矛盾はあまり意識してなかったなぁ.
  • 技術者論

    僕が最初に入った会社では、産業用の生産装置の電気設計のエンジニアをやっていました。 新入社員で現場から入って溶接したり板金したり制御板作ったり、一からモノ作りを学んで、エンジニアとしての原点は今でもそこにあります。 生産装置ってで何が一番大事かと言えば、装置を利用されるお客様の製品を安定して生産すること、ただ一点です。 装置が壊れたときに、遠方、時には海外(日)にいるエンジニアが一々出張しないと直らないという装置は業務上のリスクに繋がります。だから、部品は簡単に交換できるように作るし、ソフトウエアもある程度であれば、その会社の保全のエンジニアがいじれるように作らなくてはいけません。 そういう中で、装置はそのままで、制御に使っているコンピューターを、その会社の標準仕様に合わせることが求められることがあります。 単純に企業の系列的な都合もあるし、保全のエンジニアがいじれるメーカーにあわせて作

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    onk 2007/05/23
    Web サービスの場合は広告費を抑えるため&エンジニアのやる気の問題として新技術/バズワードに自ら乗りに行く感じだーなぁ. / 「業務上のリスク」の視点は常に持っているつもり.だから僕は Java なんだ.
  • F's Garage:TwitterNightでMovaTwitterの紹介をしました。

    MXTVで行われたTwitterNightで、MovaTwitterの紹介をしてきました。 BlogTVの収録も兼ねているので、TVに一瞬、映るかもしれません。 資料はこちらからダウンロードできます。 モバトゥイッターの紹介プレゼン(PDF) モバトゥイッターの紹介プレゼン(オンライン版) TVに出るのは、大学時代に研究室の紹介で一瞬NHKの番組に映ってたのと、ネットバブルな頃に、デジハリに行ってたときにアド街の渋谷の一位(w 、で、ちょこっと映ってたとき以来かな。 沢山の方々がいらっしゃったようで、addされたすべての方々とご挨拶できなかったのが残念。 でもとても楽しい会でした。Twitterが繋がりにくい昨今ではありますが、繋がりにくさも人が集まっている証拠。この状況を、かつてのmixiみたいに乗りきって欲しいです。 (他サービスは、チャンスですね) 神田さん、ありがとうございました。

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    onk 2007/05/20
    最後の「作る人,使う人,ライバル開発者が(ry」ってのがなぁ.Twitter の気持ちよさが分かるのは今だけなのかな,と思うとちょっと寂しくなる.ユーザが増えてきたらどうしてもねー.
  • 第一回 twitterビールオフ

    おもむろに定時間際に奥さんから入ったメッセの一方で、twitterオフがあることを知り、すぐさま参加。 会場は、前にiwaimさんに教えてもらったベルギービールのお店。 携帯でモバトゥイッターをリロードしながらいく様は、さながら女子高生的なノリに近いと思いました。 MovaTwitterにダイレクトメッセージ機能をつけるときには、kengoさんにニーズを聞いて、オフ会が始まったら使えるんじゃない?という一言が後押しで実装しましたが、実際に役に立って良かったです。 また、twitterのおかげで、自分のメールアドレスを知らせるような個人的な仲でなくても、こういう場に集まれることができるってのは面白いものです。 ネタフルさんに書いてあった、カンファレンスのランチ時に集まるのに使えるってのは良いなぁと思いました。 大体、新しいネットワークの初回のオフ会というのは無理にでも参加してみるもので、tw

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    onk 2007/05/09
    行ってみたかったなぁ.メンツが豪華すぎですよ><
  • Twitterが苦手という意見ほど共感だったりして。

    感想:twitterもそうだし、mixiもそうだし、最大のポイントは、この場の目的は何か?などを深く考えてるよりは、多分、何も考えてないで作ったんじゃないか?!という微妙なところにコミュニケーションの場を作ることで、ユーザーが勝手に用途を見つけることにあるんじゃないか?と、この文章を書いて思った。 HeartLogicさんの「Twitterはキャズムを越えられない、とか平凡すぎるタイトルを思いついたことに自己嫌悪記念」を読んでいます。 ●駄目なタイプだと思う理由1。〜「俺は今こいつの言葉を全部拾う義務がある」みたいな状況に追い込まれと会話を始めないというダメな特性を持った自分には向かないと感じている。 ふむ。ふむ。 ●理由2。 「オムツ替えてきた。今日は快便」とか「(子どもが)大量ゲロ吐いた」、「着替えさせたとこ」、「救急病院行ってくる」とか書いても誰も喜ばないというか迷惑だというか書いて

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    onk 2007/05/03
    「これがセミナー共有SNSみたいな目的に最適化されたサイトだったら、多分、僕はいかない」この感覚には心から同意.
  • F's Garage:rubyとかPHPとかPerlとか。

    企業の言語選択は、どれほど人材採用に影響があるのだろうか。 楽天が先日ruby on railsを採用するという話がニュースになった。ruby会議のスポンサーにもなっているようだ。 楽天JavaPHPを使っているとのことで、Javaエンジニアがライトウエイト言語でRubyに行くというのは割と僕も正当なパスだと思うので、基的に納得である。 最近、一つ納得がいかないのは、オープンソースやらネット上で技術者が目立たないと、まるでその会社には技術屋がいないような扱いになってしまう点。 さらっと見つけてみたのだが、代表的な発言として、404 Blog Not Foundさんの > 楽天の苦点 そして「中の人」の存在感がほとんどない。これは、ネットならではの事情なのだが、成功しているサイトのほとんどが、何らかの形でその技術力が外から伺えるようになっている。はてなや37signalsのように、中

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    onk 2007/04/17
    先日の Ruby 勉強会に初参加の楽天の人が数名居たなぁ. / 「採用するエンジニアは(中略)企業システムの開発会社経験者」これは経験的にも感覚的にも同意. / 「そこで生まれた人材がバカにされるほど優れた抽象化技術」
  • タイトル+クリックアクションが必要なUI

    Plagger + Gmailという組み合わせで、mixiやRSSの情報をGmailに集約する人って結構見受けられるんですが、どうなんですかね。 せっかくメールという汎用フォーマットに落とし込んでるのに何故Gmailというステレオタイプ?というのはさておき、メーラーのUIはタイトル一覧が表示されて、文を見るのにクリックして別画面に切り替えなくてはいけない。GmailはそこでWebベースの不利を補うように技術でカバーしているが、あくまでGmailはメールアプリである。 メールアプリが何故、こういうUIなのか?というと、未読を管理するためでしょう。 でもそれって、多くの人が未読が溜まる強迫観念に使うのを断念するRSSリーダーと変わらない印象がある。 メーラーのUIというのは「読まなくてはいけない情報」を適切に判別し、その「未読を管理する」ためのものなので、「読まなくても良い」情報が主体のネッ

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    onk 2007/03/10
    RSS リーダもメーラも,「大量の情報を処理する」という一点において共通項がある.その点で rss2gmail は必然だと思っていたんだけど…….うーん.
  • プログラマの労働価値

    プログラマの労働価値は、そのソースコードのクオリティでも、書いた行数の長さでもなくて、成果物がもたらす価値によってのみ決まる。 いくらエレガントなコードを書いたところで、それが1円も生まなければ・・・金銭だけじゃなくブランド価値なども含めて・・・・ビジネス的に価値は全くない。つまり来は報酬の対象にならない。 受託業務の場合は、受発注する側が成果報酬などのリスクを取らないのであれば利益を先に確定したいのは受託する側も受託に出す側も共通したリスク回避の切り分け手段なので、そこを重視するが故に、不確定な見積もりだけに売り上げを依存させましょう、というトレードオフがあるに過ぎないんじゃないだろうか。 つまりお互い幸せになるための手段が、事前見積もりでいつまでに納品しますよ、という契約をしてしまうこと。 この一番大事なステージを、うまくやれる会社か否かか、という違いが受託ですげー苦労するかそうでも

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    onk 2007/02/17
    この視点は大事だが,売上のみだとプロジェクト毎の違いが大きくいから運要素が強すぎるよね。 / B2C サービスが売上をどこまで上げられるかも分からないし,そこは会社に担保して欲しいかなぁ。従業員としては。
  • スピーディーかつアクロバティックに。

    昨日は、WebSig24/7の新年会でした。定番のセミナー形式ではなく、ダーツバーのパーティスペースを貸し切って立の交流会というスタイルでした。 今回オープンマイクという、一人5分も持ち時間で、かつ飛び入り可能で、自己PRをどんどんしてくださいという企画をやりました。 僕も弊社のColor Me Shop!proとHetemlのプレゼンをさせていただきました。是非、プロのWeb制作者に商売のツールとして活用してほしいので。 今回、全員で10人ぐらいの方がプレゼンしてましたが、ヨーロッパを自転車で回って、GPSでその情報をリアルタイム配信していた方とか、某D社の新卒内定を辞退して起業される方とか、非常にパワフルな人たちがしゃべってくれて非常におもしろかったです。 それに何より会場も参加した人達を軸にして、いろんな人が声をかけるきっかけが生まれたと思うので、是非、またやりたいですね。(この効

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    onk 2007/01/28
    BarTube,行ってみたかったなぁ.mixi のコミュ入ってこよう.