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宇宙線に関するonkimoのブックマーク (54)

  • 気候変動・千夜一話 : 「日経サイエンス」2012年8月号「太陽異変」 - livedoor Blog(ブログ)

    2012年07月13日02:30 カテゴリ地球温暖化に関する科学地球温暖化懐疑論について 「日経サイエンス」2012年8月号「太陽異変」 「日経サイエンス」の2012年8月号には「太陽異変」「竜巻の脅威」という2つの特集があります。ここでは太陽のほうをとりあげます。これはScientific Americanからの翻訳ではなく日独自の企画です。 気候変化の研究者から見て、太陽の変動は注目すべきもののひとつです。5月の気象学会の中で行なわれた講演会でも、天文学者との意思疎通をもっと進める必要があるという発言がありました (わたしの覚え書きは[別ブログ6月23日の記事])。だから、この企画がされたことはありがたいことなのです。ただし、雑誌編集者がつけたと思われる表題や導入文に、地球の気候が寒くなるだろうという期待をもたせそうなことばがならんでいます。中身を読んでみると「かもしれない」とは言え

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    onkimo 2012/07/13
    あらら、masudako さんに先に書かれてしまいました。ほとんど同意見なので、書くことが無くなってしまった…
  • 地球温暖化の原因は太陽活動だった!?太陽黒点活動が与える地球環境とは?/地球環境保護、自然環境保全を考える「地球環境問題サイトH3」

    11年周期で増減を繰り返し、2011―2012年、極大期を迎えるという太陽フレア。 そのとき、熱波や太陽光線、紫外線、電磁波が地球に降り注ぐ。 生命にとって有害な紫外線から守る地球の大気からオゾンが消え、地球上の生物が絶滅の危機にさらされる! 温暖になるのは二酸化炭素が最大の原因とされる”地球温暖化”の真相は、地球規模で起こっている大規模な”気候変動”の原因は、まさにこの太陽活動の大変動にほかならない!? 未来予想図は予言から始まる 歴史に翻弄され、闇に葬られそうになりながら、真実を生きる人たちによって守られて続けていた世界各国に残されてきた予言は、かすかな希望を託すようにして、現代に生きる私たちに未来予想図を告げる。 ブラジルの高校の英語教師でありながら予言者でもあるジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース(Jucelino N?brega da Luz、1960年の3月7日生まれ)は、予知

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    onkimo 2012/06/28
    なんなのだろう、僕の心の柔らかいところをつんつんと刺激するこのページの魅力は…
  • 太陽に異変 静穏化で地球は寒冷化するのか - 日本経済新聞

    われわれが地球上で生活できるのも太陽の恵みのおかげ。その太陽の様子が最近おかしくなっている。異常と言えるほどその活動が静かになっているのだ。歴史上、太陽活動が長期間にわたり不活発だった時期があり、その時の地球の気候は寒冷だった。太陽はこれからどうなり、地球の気候への影響はあるのか。太陽活動の活発さの指標となるのが太陽表面に現れる黒点の数の多さ。その数はほぼ11年の周期で増減を繰り返す。黒点数の

    太陽に異変 静穏化で地球は寒冷化するのか - 日本経済新聞
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    onkimo 2012/06/24
    温暖化には触れていないですね。さて、日経サイエンスは明日発売か。
  • 気候変動・千夜一話 : 続・宇宙線がエーロゾル粒子形成に与える影響に関する研究の話 - livedoor Blog(ブログ)

    2011年09月27日10:56 カテゴリ地球温暖化に関する科学 続・宇宙線がエーロゾル粒子形成に与える影響に関する研究の話 [8月28日の記事]の続きです。 9月26日、RealClimateブログに、雲凝結核となるエーロゾルを研究しているJeffrey Pierce (ピアス)さんによる記事Cosmic rays and clouds: Potential mechanisms (宇宙線と雲: どんなしくみが考えられるか)が出ました。 CERNのCLOUD実験の動機になっているのは、(太陽変動→)宇宙線→イオン→大きさ1ナノメートル程度の硫酸エーロゾル粒子→雲凝結核(大きさ50ナノメートル程度のエーロゾル粒子)→雲という因果関係です。Pierceさんはこれを「雲・エーロゾルの晴天仮説」と呼んでいます。もともと雲がないところで、凝結核が多いほうが雲粒ができやすいという考えです。 深井 有

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    onkimo 2011/10/01
    masudako さんによる RealClimate 記事へのコメント
  • RealClimate: Cosmic rays and clouds: Potential mechanisms

    You are here: Home / Climate Science / Climate modelling / Cosmic rays and clouds: Potential mechanisms Guest Commentary by Jeffrey Pierce (Dalhousie U.) I’ve written this post to help readers understand potential physical mechanisms behind cosmic-ray/cloud connections. But first I briefly want to explain my motivation. Prior to the publication of the aerosol nucleation results from the CLOUD expe

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    onkimo 2011/09/29
    コンパクトなレビュー。これに類する日本語の文献があるといいのにな。こういうの、スベンスマルク説支持者の人たちが書いてもかまわないんだよ。より多くの人たちに自分たちの説を正しく知ってもらうために。
  • 気候変動・千夜一話 : 宇宙線がエーロゾル粒子形成に与える影響に関する研究の話 - livedoor Blog(ブログ)

    2011年08月28日23:25 カテゴリ地球温暖化に関する科学 宇宙線がエーロゾル粒子形成に与える影響に関する研究の話 「再生可能エネルギーに関するIPCC報告書が出ました」の記事に、「Cern」さん(CERN=ヨーロッパ原子核研究機構の関係のかたではないようですが)から次のような質問がありました。 2011年08月28日 21:25 CERNから宇宙線と雲の関係についての研究成果が報告されているらしいですが、CO2は温暖化への影響がないという可能性は出てくるんでしょうか?当方シロウトですが、気になります。 この論文のことですね。 Jasper Kirkby et al., 2011: Role of sulphuric acid, ammonia and galactic cosmic rays in atmospheric aerosol nucleation. Nature, 47

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    onkimo 2011/08/30
    出来た硫酸の粒子は雲核の前段階、宇宙線の変動は 11 年周期だが温暖化はもっと長い期間の上昇傾向
  • Cloud formation may be linked to cosmic rays - Nature

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    Cloud formation may be linked to cosmic rays - Nature
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    onkimo 2011/08/26
    CLOUD paper についての、Nature 編集部記事
  • Role of sulphuric acid, ammonia and galactic cosmic rays in atmospheric aerosol nucleation - Nature

    Role of sulphuric acid, ammonia and galactic cosmic rays in atmospheric aerosol nucleation - Nature
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    onkimo 2011/08/26
    CLOUD 実験の Nature 論文。懐疑論者の大騒ぎ期待ですが、でも、盛り上がらないだろうなぁ。今はだれも温暖化に興味持っていないし。
  • RealClimate: The CERN/CLOUD results are surprisingly interesting…

    You are here: Home / Climate Science / Aerosols / The CERN/CLOUD results are surprisingly interesting… The long-awaited first paper from the CERN/CLOUD project has just been published in Nature. The paper, by Kirkby et al, describes changes in aerosol nucleation as a function of increasing sulphates, ammonia and ionisation in the CERN-based ‘CLOUD’ chamber. Perhaps surprisingly, the key innovation

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    onkimo 2011/08/26
    CLOUD 実験論文についての RealClimate 評。"驚くほど興味深い…"
  • ACP - Results from the CERN pilot CLOUD experiment

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    onkimo 2011/08/11
    あら、CERN の人が paper 書いていたのね。CLOUD そのものではなく、準備実験か?
  • The next climate debate bombshell

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    onkimo 2011/07/26
    CLOUD 実験 @ CERN について。新しい話がなかなか出てこないんだよねぇ。2010 年から情報が出始めるという話だったので、多少遅れているのでしょうか。楽しみです。SSFS さんの記事から
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

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    onkimo
    onkimo 2011/06/16
    さてさて、黒点の数、どうなるか。極小期が到来したときに地球の気候にどんな影響が現れるかを見てみたいです。あと、ぜひともこのニュースでネット温暖化懐疑論が盛り上がってほしいですね、久しぶりに。
  • RealClimate: An incremental step blown up

    New results from the University of Aarhus in Denmark and the Danish National Space Institute allegedly show that particles from space create cloud cover, according to a recent press release. And the Physics World magazine (May, 2011) report that the researchers say this is the best experimental evidence yet that the Sun influences the climate by altering the intensity of the cosmic-ray flux reachi

    onkimo
    onkimo 2011/06/01
    スベンスマルク説に関連する、オランダ Arhus 大学のプレス発表。その元論文の内容がプレス発表で語られたことを支持しているようには見えないんですけど、という批判。
  • 東京大学大気海洋研究所

    【記者発表】 無黒点太陽の磁場が気候を変えた ―樹木年輪から解明した17-18世紀の急激な太陽地球環境変動― [1. 発表者] 山口保彦(東京大学大気海洋研究所 / 大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 博士課程1年) 横山祐典(東京大学大気海洋研究所 / 大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 准教授) 宮原ひろ子(東京大学宇宙線研究所 特任助教) [2. 発表概要] 東京大学大気海洋研究所の山口保彦(大学院生 博士課程1年)、横山祐典准教授および、東京大学宇宙線研究所の宮原ひろ子特任助教は、名古屋大学の中塚武教授、名古屋工業大学の庄建治朗助教らの研究グループと共同で、17-18世紀に70年間続いた長期太陽無黒点期(マウンダー極小期)において、太陽磁場活動が周期的に極端に弱化し、北半球の広範囲の気候に影響していたことを発見しました。奈良県の樹齢390年超のスギなど樹木年輪の分析から

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    onkimo 2010/12/22
    今更ブクマ。東大による宮原さん PNAS 論文のプレスリリース。AORI のリリースですね、日本の温暖化研究の総本山です。懐疑論者は大騒ぎしたのかな?
  • 『太陽活動と気候変動①』

    朝日新聞にけっこう大きく掲載されたのでご存知の方も多いでしょう。 ・太陽活動停滞で0.7度寒く 13年以降にミニ氷河期?(朝日新聞) http://www.asahi.com/science/update/1109/TKY201011080433.html なかなか刺激的なタイトルです。温暖化は間違いだったの?と思う人もいそう。他の記事を見てみましょう。 ・太陽活動低下期、日は湿潤(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010110900081 ・スギから気候変動を分析 宇宙線増加、急激に湿潤化(共同通信) http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010110801000812.html どれも微妙に表現が異なりますね。 さて、これらのニュースについて考える前に、背景をおさらいしておきます。 太陽活動の変動が気候

    『太陽活動と気候変動①』
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    onkimo 2010/12/22
    mushi さんによる宮原さん PNAS 論文の温暖化論における位置づけ。公平でわかりやすいと思います。
  • Synchronized Northern Hemisphere climate change and solar magnetic cycles during the Maunder Minimum

    AbstractThe Maunder Minimum (A.D. 1645–1715) is a useful period to investigate possible sun–climate linkages as sunspots became exceedingly rare and the characteristics of solar cycles were different from those of today. Here, we report annual variations in the oxygen isotopic composition (δ18O) of tree-ring cellulose in central Japan during the Maunder Minimum. We were able to explore possible su

    Synchronized Northern Hemisphere climate change and solar magnetic cycles during the Maunder Minimum
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    onkimo 2010/12/22
    宮原さんの PNAS 論文。Maunder Minimum の解析において、Svensmark を支持する結果。
  • https://pubs.aip.org/physicstoday

    https://pubs.aip.org/physicstoday
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    onkimo 2010/10/30
    CLOUD の結果が 2010 年に出てくるだろうという昨年末の記事。さて、そろそろ今年、2010 年も終わり。どうなったのでしょうか。調べなきゃ。
  • [書評]“不機嫌な”太陽 気候変動のもうひとつのシナリオ(H・スベンスマルク、N・コールダー): 極東ブログ

    書「“不機嫌な”太陽 気候変動のもうひとつのシナリオ」(参照)は、いわゆる「スベンスマルク効果」として「地球温暖化懐疑論」の文脈で日でも名前がしばしば取り上げられることもあった、ヘンリク・スヴェンスマルク(Henrik Svensmark)氏と、New Scientist誌の編集長やBBC科学番組の脚なども担当したナイジェル・コールダー(Nigel Calder)氏の共著である。 私の知る範囲では、スヴェンスマルク氏の著作の邦訳は今回が初めてあり、スヴェンスマルク氏自身が自説をどのように考えているのかについて知る上で、第一次資料となるべき著作である。これを日人も平易に読めるになったのは好ましいことだと思う。出版社も天文学や海洋学など自然科学書籍を専門に扱っている恒星社厚生閣(参照)であり、翻訳も自然科学の背景を持つ翻訳者によってなされ、宇宙物理学者で著名な桜井邦朋氏の監修も入ってい

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    onkimo 2010/03/13
    まともなスベンスマルク説の紹介/”稚拙な反論は無意味になるだろう。”というより、稚拙なスベンスマルク説ベースの懐疑論がなくなってほしい http://bit.ly/bGmAwQ http://bit.ly/9m657a 稚拙でない反論は論文の形でいくつもある
  • RealClimate: More on sun-climate relations

    Four new papers discuss the relatiosnhip between solar activity and climate: one by Judith Lean (2010) in WIREs Climate Change, a GRL paper by Calogovic et al. (2010), Kulmala et al. (2010), and an on-line preprint by Feulner and Rahmstorf (2010). They all look at different aspects of how changes in solar activity may influence our climate. The paper by Judith Lean (2010) has the character of a re

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    onkimo 2010/03/10
    太陽活動と気候について、最近でた 4 論文の紹介。Svensmark 2009 の問題点など
  • Microsoft PowerPoint - 修正後091115_ 地球温暖化太陽起源仮説.ppt

    onkimo
    onkimo 2009/11/28
    あの松田卓也さんが懐疑論側で参戦!?びっくりです!しかも、例の丸山さんアンケートを採用!ただ、さすがに「9 割は嘘だと知っている」とは書いていない。