ソウルよりも平壌の方が近い韓国の島、その北方の海に大量の砲弾が撃ち込まれた 夜間は「中国の海」に?生活への影響は、住民の思いは【ルポ・韓国最前線の島】
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長野県飯田市の会社員、近藤茂さん(56)が16日、自宅のパソコンで円周率を小数点以下10兆桁まで計算し、昨年8月に自ら立てたギネス世界記録の同5兆桁を更新した。48テラ(テラは1兆)バイトのハードディスク(HDD)を搭載した自作パソコンで、昨年10月に計算を開始。インターネットで知り合った米国の大学院生、アレクサンダー・J・イーさん(23)の計算プログラムを利用し、二人三脚で約1年かけて新記録
レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
霞が関の某省で働く国家公務員(官僚)のブログです。 中央省庁のお仕事について紹介したり、日々の雑感をつづります。 公務員に対する批判は多いですが、無用な誤解は解き、イメージ改善のきっかけになればと願っています。 長らくごぶさたでした。ブログ更新再開です。 さて、経済産業省の原子力安全・保安院と内閣府の原子力安全委員会を統合して「原子力安全庁」を作り、環境省の外局として置くという報道がありました。 各新聞ともいろいろ報じていますが、毎日新聞の記事(<原子力安全庁>実行力は未知数 環境省内にも戸惑い )が、このニュースの持つニュアンスを最もよく伝えている気がします。 政権末期の決定が次の内閣に引き継がれる保証はないので、本当にこうなるか不透明ですが、いちおう感想など書いてみます。 1.どの省庁に置くかという形式より、中身が大事 まず根本的に、どの省庁に置くかという形式がそれほど重要とは思いませ
放射性セシウムの暫定規制値を超える牛肉が全国で確認され、国民の不安が高まっている。その3カ月前に、生肉料理を食べた幼児を含む4人が亡くなった腸管出血性大腸菌による食中毒事件も重なり、食肉全体への不信感は一層深刻化している。とはいえ、実際のリスクに伴って被り得る被害とは別に、リスクの実態のない“風評被害”がはびこっているのも事実。 食品添加物に対する風評被害もかまびすしい。「食品添加物を摂ると健康を害するのではないか」という巷の噂も科学的根拠はなく、いわゆる風評だ。食品添加物への誤解を正すべく、経済学者の有路昌彦氏がこのほど、『無添加はかえって危ない』を著した。安心するためには、食品添加物について正しく理解すること。間違った情報に惑わされて、不安に陥らないためのノウハウを聞いた。 (聞き手は日経BPコンサルティング・プロデューサー中野栄子) 問:今や、食品スーパーに行けば、「無添加食品」があ
In this photo taken July 26, 2011, playground equipment stands in front of Karino …In this photo taken July 26, 2011, mats, bedding, chairs, slippers, empty bowls and … NAMIE, Japan (AP) — Japan's system to forecast radiation threats was working from the moment its nuclear crisis began. As officials planned a venting operation certain to release radioactivity into the air, the system predicted Kar
池上彰さんの新連載、スタートです。池上さんが、さまざまな分野の学者・研究者を訪ねて、日本と世界が直面するさまざまな問題を、各界を代表するプロの「学問の目」でとらえなおす。いわば、大人の大学、それがこのシリーズです。 第1回でご登場いただくのは、東京大学で歴史学の教鞭をとる加藤陽子教授。加藤先生は、以前も日経ビジネスオンラインにご登場いただき、ベストセラーとなったご著書『それでも日本人は戦争を選んだ』をテキストに、なぜ日本人が負けるとわかっていた第二次世界大戦に突入したかを検証しました。 いま加藤先生にお話をおうかがいする理由。それは、東京電力福島第1原子力発電所の事故で明らかになったように、日本の原子力発電にまつわる行政、政治、企業、地域社会、そしてメディアの行動パターンがおそろしいほど、第二次世界大戦のときのそれとそっくりだったからです。 日本人はどうして同じ過ちを繰り返すのか? どうす
「こんにちは! 僕 SPEEDI(スピーディ)君だよ! 正しい名前は「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」って言うんだ。S(システム)P(予測)E(環境)E(非常時)D(投与量)I(情報)から名前がついたんだよ。僕はみんなを原子力の災害から守るために開発されたけど、ふくしまの原発事故では、まったく役に立てなくて悔しい思いをしたんだ。じゃあなぜ、僕がみんなの役に立てなかったのか考えてみよう! 僕はこの文部科学省管轄の財団法人原子力安全技術センターの中で活躍しているんだよ!僕のことをとってもよくわかる資料がこのパンフレットなんだ(PDF)夏休みの自由研究にも役立ててね! http://www.bousai.ne.jp/vis/torikumi/download_data/speedi.pdf 本部は東京都文京区に、青森県六ヶ所村にも関連の建物があるんだ。 これがパンフレットの2ページ
ちょっと時間ができたので、Phunを触ってみました。すごく久しぶり。 Phunは2次元物理演算ソフトで、剛体の運動を計算してリアルタイムで可視化します。最新バージョン(と言ってもかなり前にリリースされたもの)では、引力が実装されました。ならば重力に応用しないとね。気分は宇宙物理学者ですw コメントを見ると、本職の方もいるようで。ありがたいことです。 Phunの引力を重力に応用 Phunにおける二体間に働く引力 は と実装されているようです。ここで と は各物体の引力の係数です。 と は各物体の質量、 は二体間の距離です。したがって、Phunの引力を重力に応用するためには、重力定数 を とすれば良いことになります。 ある重力源とその他のテスト粒子の問題を考える場合には、重力源の引力係数を 、テスト粒子の引力係数を 0 にセットすれば良いことになります。すべての物体間の重力を考える場合(すなわ
もともと「なんじゃこれ?」と言われていたマップを作った困った人を「多少乱暴でもよいから、人々が欲している情報を提供するのは重要なこと」という理屈(これ滅茶苦茶な理屈ですよね)で擁護する困った人がいて残念。あきれた。悲しい。 http://bit.ly/oqY6S0
@QEnergyTeleport @nonnoko16g 昨日東北大学理学部田村研の協力指導のもとで、三陸で放射能を測りました。大谷海岸道の駅バス亭前は仙台と比べても低かったです。5回測定の平均で0.074μSv/hです。駐車場の土嚢袋の山にも近づけて測定しましたが、0.136と気にするほどではありませんでした。 2011-08-01 05:18:52 @QEnergyTeleport @nonnoko16g 今回の測定機は東北大田村研で震災以降仙台の測定にも使っていたNaIシンチレータです。校正も金田さん(@Kaneta)さんに保証してもらった精度の高い機械です。@kaztsudaさんにも御同行協力してもらい、1回30秒間の積分で5回測定して平均を出しました。 2011-08-01 05:22:32 @QEnergyTeleport 7/30,31の宮城県北(牡鹿半島、南三陸町、気仙沼の
地震予知の語り部・今村明恒の悲劇 (『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』 第7輯。2010年3月発行の原稿) 1:前書き 東大助教授で地震学者だった今村明恒(いまむらあきつね、1870-1948)(右下の写真。その下は今村が作った「今村式三成分簡単地動計(いまでいう地震計のこと)」。『科学知識・震災号』、科学知識普及会、1923年から)は当時としては珍しく、地震予知に情熱を燃やした学者だった。当時の学界では、地震予知は星占いのようなあてにならないものと考えられていた(【追記:註】)。 今村は関東地震(1923年)や東南海地震(1944年、マグニチュード7.9)がいずれ襲って来ることを予想して、為政者や人々に防災の準備を説いた。また地震予知の基礎になる観測網を展開することにも熱心だった。そのために私財も投げうった。 しかし、いずれ大地震が来るという彼の警告には「世を騒がせるだけだ」という
東日本大震災と福島第一原子力発電所の大事故は、巨大科学技術の抱える問題を「自ら考えるべき切実な課題とせよ」と我々に突きつけている。だが、専門家でも意見が割れ、日々の生活にどうしても意識を取られる私たちには、どのような思考、議論がありえるだろう。 社会、そして「素人」である我々は科学とどうやればうまくつき合っていけるのか。科学技術はどうガバナンスされるべきなのか。この難題を、「科学技術社会論(STS)」を専門とする、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授の平川秀幸氏に聞いた。 ―― ご専門の「科学技術社会論」とは、どのような学問なのでしょうか? 平川 科学技術自体は理系に分類されるものですが、科学技術と社会との関わりについては、人文・社会科学系の議論が必要になります。新しい科学技術はどのように生み出され、社会のなかで使われるのか、その結果、社会にどのような影響がもたらされるのか。
――風評被害と「うわさ」による被害は、異なるものだと定義されていますね。 関谷 今回の原発事故のような大きな事故が起こったときに、それが報道されることによって、「実際には放射性物質が飛散してない」にもかかわらず、流通業者や個人が買い控えなどをした結果、経済的な被害が生じる現象、それが風評被害です。 ――風評被害とは、「実際の影響はないのに経済的な被害が生じること」なんですね。 関谷 風評被害は、1990年代半ばまでは、原子力関連の事故によってもたらされる経済的被害を意味していました。原子力事業者が、原子力損害賠償法で補償される損害ではないものを「風評にすぎない損害」と言っていたんですね。それが90年代後半以降、JCOの臨界事故やナホトカ号重油流出事故、テレビ朝日の所沢ダイオキシン報道問題などが起こってくるなかで、マスコミで風評被害という言葉が定着する一方、同時に輪郭があいまいになって、何と
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