児童ポルノ法施行以前に販売されていた、児童ポルノが掲載されていたエロ本はもう古本屋でも手に入らない。 今後、単純所持も禁止となると、後世に日本の性風俗史(少なくともその一部)を復元する際、もう史料は関係者の記憶くらいしかないんだなあ。いくらオーラル・ヒストリーが注目され始めているとはいえ、何か残念な気がする。しかし、児童ポルノの存在そのものが児童虐待であるという理屈には反対できない(二次元作品はまた別の話だが)。 さて私増田、実は1999年10月末ごろに大阪・日本橋(大阪の電気街)に用事で行ったことがある。当時は児童ポルノ法施行前夜で、ビデオショップは一斉に最後の勝負に出ていた。増田も好奇心から立ち寄ってみたが、「児童ポルノってこんなにあったのか!?」という感じだった。 当時も当然、無修正のものは違法だったので局部修正はしてあったのだろうが、ビデ倫などの審査は通してなかっただろうと思う。
※2年も前の記事がはてなに拾われてしまったので、文中のおかしな点を一部修正しました。 宗教のユルさは日本に限った事ではないらしく、世界の常識となりつつあるような気がしないでもない。 先日、マイクロマガジン社から発売される 「板橋本」(※) の取材のために、地元のバングラデシュ料理の店に行ったのだが、そこの従業員とこんな会話をした。 【日本の特別地域3 板橋区】 ※↑お陰様で、発売から2年も経つのに売れ続けております。 (参加者:ロザリー 、バングラデシュ人A、バングラデシュ人B、オレ) ロザリー 「ちょっと聞いてよ、この人たち平気で牛食べるのよ。」 オレ 「ああ、でもバングラはヒンドゥ(牛NG)とイスラム(牛OK)と両方いるでしょ?」 従業員A 「わたし、ヒンドゥだよ。」 オレ 「え?それで牛食べるの?」 従業員A 「日本にいる時だけね。国に帰ったら食べないよ!」 オレ 「でもそれって付き
文化庁と国立新美術館、CG-ARTS協会が主催するコンテンツの祭典「第11回文化庁メディア芸術祭」が、2月6日から東京・国立新美術館で開幕した。会期は17日までで、入場は無料。 アート・アニメ・マンガ・エンターテイメントの4部門を中心に、国内外の優れたコンテンツを紹介・表彰する文化庁メディア芸術祭――今年は会場を国立新美術館に移し、より大規模な展示を展開するほか、作品の上映やシンポジウムの開催など、会期中にはさまざまなイベントが用意されている。 海外作品が比較的多く見られたアート部門では、イタリアのソニア・チッラリさんの作品「Se Mi Sei Vicino(If you are close to me)」(セ ミ セイ ヴァチーノ/イフ ユー アー クロース トゥ ミー)に注目が集まっていた。装置中央のパフォーマーに人が触れたり近づいたりすることで、背景のグラフィックがさまざまに変化する
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