Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
前回は、子どもが受けるネット被害について実例を挙げた。今回は、引き続きインターネット協会の主任研究員である大久保貴世氏に、出会い系ではない一般コミュニティサイトで子どもたちが受けている被害を聞く。それに対して大人は具体的にどんなことができるのだろうか。フィルタリングサービスには加入すべきなのだろうか。 ● 出会い系ではない一般コミュニティサイトで起きる被害 最近は、出会い系ではない良質なサービス、いわゆる「コミュニティサイト」での被害が増えているのだという。「サービス自体には全く問題ないし、出会い系でもなく楽しい良いサービスだと思います。しかし、悪い大人が、そのような本物の10代の女の子がいるコミュニティに狙いを定めて移ってきています。書き込みを見て、『この子だったらウブそうだし、優しい言葉をかけたら引っかかるかも』と判断して、誘いの言葉をかけてくるのです。子どもたちにはそれらのサービスが
デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は17日、「進化するコンテンツビジネスモデルとその収益性・合法性」と題するセミナーを開催した。音声合成ソフトウェア「初音ミク」の販売元であるクリプトン・フューチャー・メディア代表取締役の伊藤博之氏が、初音ミクと著作権をテーマに講演。初音ミクの二次創作を抑制せず、ユーザー同士の協業によって成立するビジネスモデルの重要性をアピールした。 初音ミクは、音階や歌詞を入力することで、自然な歌声を合成できるソフトウェア。ヤマハが開発した音声合成エンジン「VOCALOID 2」を活用している。2007年8月31日の発売から5日後には、初音ミク人気の火付け役となった動画「VOCALOID2 初音ミクに『Ievan Polkka』を歌わせてみた」が「ニコニコ動画」で公開。現在では約150万回以上再生されている。以後、初音ミクで制作したオリジナル楽曲が次々と登場している。 ま
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