ブックマーク / logmi.jp (22)

  • 「自分の未来予測を信じてちょっと意地を張ってみる」 まつもとゆきひろ氏がRubyに型宣言を入れない理由

    「自分の未来予測を信じてちょっと意地を張ってみる」 まつもとゆきひろ氏がRubyに型宣言を入れない理由 #17 動的型付け言語と大規模開発 テーマは「動的型付け言語と大規模開発」 まつもとゆきひろ氏:まつもとゆきひろです。Matzチャンネル17回目ということでお送りします。ちょっと前になりますが9月28日に私が技術顧問を始めたクラウドサーカスという会社さんがテックイベントを開催されて、その時のテーマが「動的型付け言語と大規模開発」というテーマでした。 その時に話したこととか、話そうとしたこと、話そうと思っていたんだけど時間の関係で話せなかったことなどを補足する意味も含めて今日はちょっと放送しようかと思います。というか、分量が多いので2回に分けて話そうかなと思っています。 このクラウドサーカスのイベントのテーマは別に私から指定したわけではなくて、先方が「こんなテーマで話したいんだ」とか「聞き

    「自分の未来予測を信じてちょっと意地を張ってみる」 まつもとゆきひろ氏がRubyに型宣言を入れない理由
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    oooooooo 2024/04/05
    “昔のRubyや昔のLispみたいに「型宣言なんかありません。必ず動的チェックをします」みたいなものではなくて、ある種の静的型チェックが導入されて、だけど型宣言のない言語が未来で流行るんじゃないかなと私は思って
  • 「Rubyは落ちるか、伸びるかの岐路に立っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、30年後に向けた生存戦略

    プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。4回目は、Rubyコミュニティが生存するために必要なことについて。前回はこちら。 Rubyコミュニティが生存するためには何が必要か まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):さて、これらの教訓をもとに、Rubyの未来はどうなるかについて考えてみましょう。 教訓をもう1回まとめておきますね。アイデアだけでは、価値がない。単純さは、いつもいいこととは限らない。仕様が大きいことは、いつもい

    「Rubyは落ちるか、伸びるかの岐路に立っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、30年後に向けた生存戦略
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    oooooooo 2024/01/16
    “自分が改善した0.1パーセントだけではなく、それに続く5パーセント、10パーセント、30パーセントを招く呼び水になるのではないかなと考えます。”
  • まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」

    プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。3回目は、「Second System Syndrome」について。前回はこちら。 退屈は最大の敵 まつもとゆきひろ氏:次はPerlですね。ここまでですでに4回ぐらいPerlの話題が出てきています。なぜかというと、私はPerlが大好きなんですね。実は、Perlが大好きなんですが、Perlのプログラミングは大好きじゃないんですね。あと、Perlのソースコードも大好きじゃないんですね

    まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」
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    oooooooo 2024/01/13
    “こうやって1桁ずつ伸ばしていくと、2029年に3.9が出るんですよ。3.9の次、何が出るか。今3.10を出したくないと言いましたよね。そうすると、4.0にならざるを得ないかなと思って、2030年までにはなんとかしないといけない
  • ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実”

    Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。佐伯氏は、WSL2においてあまり知られていないバグと事実について発表しました。 自己紹介 佐伯学哉氏(以下、佐伯):Kernel/VM online part4ですが、「ここが変だよWSL2」という日語タイトルで、スライドは英語になっていますが、WSL2Windows Subsystem for Linux 2)に関するいろいろなことを話します。 アウトラインですが、基的にはランダムトークで小ネタをたくさん話します。なので、WSLとは何かとか、技術的には興味深いけれど公式のドキュメントがきちんと説明してること、つまりWSLgですね。技術的にはおもしろいのですが、公式が全部説明しているので、ここでは一切触れません。このトークは、僕が個人的に

    ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実”
  • RPGで“適切な経験値”はどう実装する? ゲームデザインにおいて必要となる、等比数列の概念

    Unityを学ぶための動画を集めたサイト「Unity Learning Materials」。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの安原氏が、ゲーム制作に使う数学について解説しました。パート5のテーマは「RPGで数列」。ゲームデザインにおける経験値の計算例と、そこで必要となる数列の概念について。 RPGで適切な経験値はどう与えたらいいのか? 安原祐二氏(以下、安原):パート5は、かなり具体的な例を出してみようかなと思います。(スライドを示して)RPGは、ロールプレイングゲームのつもりで書いています。「RPGで数列」という話をしてみましょう。 自分がレベル5のプレイヤーだったとしましょう。ロールプレイングゲームは、見えていない場合もありますが、だいたい敵にもレベルがあります。 自分よりもレベルが低い敵には楽勝で、同じレベルの敵はいい勝負。そして、1つ上のレベルはちょっと厳しいというゲームデザイ

    RPGで“適切な経験値”はどう実装する? ゲームデザインにおいて必要となる、等比数列の概念
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    oooooooo 2022/06/24
    この記事にある RPG 初期の DQ/Wiz のような脳死レベル上げ作業も楽しいけど、D&D 的にクエストで大量に経験値獲得、ES のように鍵開けや魔法など行動でも獲得し、20-50分以内にレベル上がるゲームデザインが好き
  • うわべの華やかさを求めてスタートアップを始める輩が多い、そんなものは「おままごと」だ--Yコンビネーター創業者ポール・グレアム

    うわべの華やかさを求めてスタートアップを始める輩が多い、そんなものは「おままごと」だ--Yコンビネーター創業者ポール・グレアム Lecture 3 - Before the Startup #1/4 DropboxやAirbnbといった、世界で注目される企業を育てるスタートアップ養成所・Yコンビネーター。講義では、その創業者・Paul Graham(ポール・グレアム)氏が、初期のスタートアップが陥りがちな問題点とその対処法について語りました。 スタートアップは直観を信じるべきではない ポール・グレアム氏(以下、ポール):では始めます。準備はいいですか? 「皆さん、聞こえますか?」とマイクの調子は確認しませんよ。このコースの毎回のお決まりになっているようですがね。マイクがきちんと作動していることにしますからね。 会場:聞こえません! ポール:うそだろ!? 勘弁してくれ! (会場笑) 誰か早

    うわべの華やかさを求めてスタートアップを始める輩が多い、そんなものは「おままごと」だ--Yコンビネーター創業者ポール・グレアム
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    oooooooo 2017/06/13
  • 「無意味な売上目標なんてやめちゃえ!」ウルシステムズ・漆原氏が“数字を追う”をやめた背景

    エンジニアにとって大事なのは、機能仕様 漆原茂氏(以下、漆原):みなさん、こんにちは。漆原茂と申します。理系の方、お待たせいたしました。私はエンジニアです! いいですか。私の外部仕様はウルシステムズ株式会社の代表取締役社長だったり、ULSグループの社長だったり、ブレインパッドの取締役をやっていたり、いろいろありますが、エンジニアにとって、これは重要じゃないんです。大事なのは、この機能仕様です。 僕は、中学2年生のころからずっとソフトウェアを書いているんです。根っからのプログラマーです。イノベーションが大好きです。スタンフォードへ行っていたんで、もうシリコンバレーが大好きです。もちろん、IVSも大好きです。数学が大好きです。偏微分方程式……最高ですよね! eのiπ乗+1=0ですよ。オイラー先生ってすごくないですか。円周率って、すごくないですか。3.1415926535 8979323846

    「無意味な売上目標なんてやめちゃえ!」ウルシステムズ・漆原氏が“数字を追う”をやめた背景
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    oooooooo 2017/05/20
  • 栄光から一転、8年間の借金返済生活へ--KLab真田氏が“背水の陣”から模索した、負けない戦い方

    背水の陣から編み出した「負けない戦い方」 司会者:いよいよ残るは最後の師範です。なにやら仕掛けが登場しました。実はこれから登壇いただく師範は、前回初代に師範にお願いした方で、快諾いただきました。その後「今のタイミングではこれは勝てる戦ではない」ということで、辞退してしまいました。 そしていよいよ今回、前回のリベンジということで、「今度は勝てる戦だ」と登壇いただけることになりました。では、登壇していただきましょう。最後の師範です。大きな拍手でお迎えください。真田師範の登壇です。 (会場拍手) 真田哲弥氏(以下、真田):コップはつきものとして、ビールセットを持ってきました(笑)。 司会者:コップとともに、こちらも大事ですので、お持ちください。 真田:はい。わかりました。手酌でまあまあ……。 (会場笑) 別にいいですよ。手酌で(笑)。 ということで、さっそく始めたいと思います。失敗はしてもいいん

    栄光から一転、8年間の借金返済生活へ--KLab真田氏が“背水の陣”から模索した、負けない戦い方
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    oooooooo 2017/05/17
  • クビ覚悟でカリスマ社長と大喧嘩 「よなよなエール」躍進の起爆剤“ローソン事件”の真相

    「1回やってみないか?」コンビニ販売のチャンス到来 井手直行氏(以下、井手):インターネットだけに特化してそこだけ一生懸命やっていたら、営業してないのにインターネットの評判を聞いて、そういう問屋さんとか酒屋さんが「くれ」と言い出す。不思議だなぁと思って。 だけどインターネットだと少しの労力で、見ようと思ったら全国どこからでもホームページが見られるわけじゃないですか。 「そういえば、インターネットがなかったら僕らのきっかけにはならなかったな」と。だんだん人気が出てきて、ちょうどローソンさんの目に留まって、「ローソンで扱いたいんだけど、ただ売れるかどうかわからないから」と。 業界では「スポット配荷」と言うんですけど、1回だけ仕入れて売り切れたら終わりというね。 三浦崇典氏(以下、三浦):スポットって言うんだ。 井手:そうなんです。ふつうは「定番」と言って、ずーっと置くんですけど。こういうものは

    クビ覚悟でカリスマ社長と大喧嘩 「よなよなエール」躍進の起爆剤“ローソン事件”の真相
  • エンジニアのコスト意識が向上 ドワンゴがAWSを導入して変わったこと

    AWSクラウドに関する導入事例などを学ぶカンファレンス「AWS Summit Tokyo 2015」に、ドワンゴのインフラエンジニアである関剛氏が登壇。LINEから引き継いだlivedoor Readerを、新たに「Live Dwango Reader」としてAWS環境で提供するまでを振り返りました。AWSをすることでどのようなメリット、デメリットがあったか、ドワンゴという組織がどのように変わっていったか、詳しく解説しました。 AWSを使うことでエンジニアの意識が変わってきた 関剛氏:皆さんこんにちは。ドワンゴから参りました関と申します。「ドワンゴがAWSを使ってみた」というタイトルで、40分ほど講演させていただきたいと思います。正直、ここの場に立つのはおこがましいといまでも思っておりまして、内容的にはテクニカルなことは、あまり正直ないです。 ただ、「ドワンゴがAWSを使って開発の部隊、あ

    エンジニアのコスト意識が向上 ドワンゴがAWSを導入して変わったこと
  • 厚切りジェイソン「日本のIT部門は効率が悪い」グローバルで勝ち抜くマインドセットを語る - ログミー

    グローバルで勝ち抜くマインドセットとは 八子知礼氏(以下、八子):皆さまこんにちは。1日、TerraSkyDayにお付き合いいただきまして、ありがとうございます。ここからはパネルディスカッションという形で、日のイベントを締めくくらせていただきたいと思います。今日4名の方においでいただいてますけれども、お一方目が、アプレッソの小野さん。 小野和俊氏(以下、小野):よろしくお願いします。 八子:お二方目がソラコムの玉川さん。 玉川憲氏(以下、玉川):よろしくお願いします。 八子:お三方目がセールスフォース・ドットコムの及川さんです。 及川喜之氏(以下、及川):よろしくお願いします。 八子:四方目がテラスカイのジェイソンさんです。 ジェイソン・ダニエルソン氏(以下、ジェイソン):どうも、ジェイソンです。 八子:今、ご紹介をさせていただきました。司会を務めさせていただきますのが、私、テラスカイさ

    厚切りジェイソン「日本のIT部門は効率が悪い」グローバルで勝ち抜くマインドセットを語る - ログミー
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    oooooooo 2015/07/28
    ショベルカーは和製英語。英語では loading shovel
  • リクルートのヤバさの秘密は「失敗のマネジメント術」 現役&元リクによる、ぶっちゃけ座談会

    「リクルートはなぜ強いのか?」をテーマに、リクルートホールディングスで執行役員を務める傍ら、IndeedCEOとしても活躍する出木場氏と、リクルートライフスタイルでAirレジを手がける大宮氏が、リクルートを卒業後KAIZEN platformを創業した須藤氏をモデレーターに迎えて対談。同社が持つ強みについて語り合いました。(IVS 2014 Fallより) 卒業生と現役が語る、リクルートの強さの秘密 須藤憲司氏(以下、須藤):今回は「リクルートの強さの秘密」ということで、現役リクルートのこのお二方と一緒にお話をしたいと思います。 出木場久征氏(以下、出木場):現役なのかな?(笑) 現役か。IndeedCEOやってます、出木場と申します。一応、現役リクルート。 大宮英紀氏(以下、大宮):リクルートライフスタイルでAirレジをおもに担当してます、大宮です。現役です。よろしくお願いします。

    リクルートのヤバさの秘密は「失敗のマネジメント術」 現役&元リクによる、ぶっちゃけ座談会
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    oooooooo 2015/02/19
  • 「独占せよ」 “伝説の起業家”ピーター・ティールが成功するビジネスの核心を語る

    「独占せよ」 “伝説の起業家”ピーター・ティールが成功するビジネスの核心を語る Lecture 5 - Competition is for Losers #1/4 オンライン決済サービスPaypalを創業し、投資家としてもシリコンバレーで絶大な影響力をもつPeter Thiel(ピーター・ティール)氏が起業家育成講義に登場。講義では、ビジネスモデルについて「競争」と「独占」という2つの視点をもとに解説し、企業の成功法則について語りました。 競争とは「負け犬」がするもの 司会者:今日のスピーカーはピーター・ティールさんです。ピーターはPaypal、Palantir、そしてFounders Fundの創業者で、シリコンバレーのほとんどのテクノロジー会社に投資してきました。今日は戦略と競争についてお話して頂きます。では、ピーター。よろしくお願いします。 ピーター・ティール氏:よろしくお願いし

    「独占せよ」 “伝説の起業家”ピーター・ティールが成功するビジネスの核心を語る
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    oooooooo 2014/11/14
  • 「優れたアイデアほどバカげているものだ」Yコンビネーター代表が起業家予備軍に語ったこと

    「優れたアイデアほどバカげているものだ」Yコンビネーター代表が起業家予備軍に語ったこと Lecture 1 - How to Start a Startup #1/3 DropboxやAirbnbといった、世界で注目される企業を育てるスタートアップ養成所・Yコンビネーター。講義では、その代表を務めるSam Altman(サム・アルトマン)氏が、スタートアップとして成功するために最も重要な「アイデア」について語ります。 スタートアップの始め方 サム・アルトマン:CS183B教室へようこそ! 私はサム・アルトマン、Yコンビネーターの社長です。9年前はスタンフォードの学生でしたが大学を中退してビジネスを始めました。そしてここ数年は投資家として活動しています。 YCは過去9年間、多くの人にスタートアップの始め方を実践的にお教えしてきました。ほとんどのアドバイスは各スタートアップに特化したものでし

    「優れたアイデアほどバカげているものだ」Yコンビネーター代表が起業家予備軍に語ったこと
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    oooooooo 2014/11/01
  • 領収書の「上様」は認められる? 元国税調査官が教える、知ってトクする"節税"のハナシ

    節税したい、けど税務調査が怖い……。もしかするとあなたも、こんなイメージだけで損をしているかもしれません。経費のグレーゾーンを上手に利用する方法を、元国税調査官で現税理士の松嶋洋氏が解説しました。 0.1%いるかいないか、珍しいタイプの国税OB税理士 主藤孝司氏(以下、主藤):みなさんこんにちは、主藤孝司です。今日ご紹介する書籍は、『社長、その領収書は経費で落とせます!』。著者の松嶋洋さんにお話をお伺いします。松嶋さん、よろしくお願いします。 松嶋洋氏(以下、松嶋):よろしくお願いします。 主藤:このは中経出版から出版されているですけれども、松嶋さんは元国税調査官でいらっしゃいます。2002年に東京大学を卒業されて、東京国税局に入局。それから2011年に「松嶋洋税理士事務所」を開業されていらっしゃいます。今は税理士として活躍されている国税OB、と言ってよろしいでしょうかね? 松嶋:よろ

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  • なぜ社員を経歴だけで選ぶと失敗するのか?  Yコンビネーター代表が語る、デキる人材がもつ“3つの黄金則”

    なぜ社員を経歴だけで選ぶと失敗するのか? Yコンビネーター代表が語る、デキる人材がもつ“3つの黄金則” Lecture 2 - Team and Execution #2/3 DropboxやAirbnbといった、世界で注目される企業を育てるスタートアップ養成所・Yコンビネーター。講義では、その代表を務めるSam Altman(サム・アルトマン)氏が、スタートアップにおける新規雇用の注意点や、できない社員をクビにすることの重要性について語りました。 新規雇用を決める3つの基準 サム・アルトマン氏(以下、サム):もうひとつ創設者からよく質問をいただくのは、新たに雇う人の過去の経歴を考慮することがどのくらい重要かということです。 簡潔に言えば、経歴は雇おうとするすべてのポジションにおいて重要なわけではありません。会社の大部分を運営するポジションであればおそらく過去の経歴をよく考慮すべきです。

    なぜ社員を経歴だけで選ぶと失敗するのか?  Yコンビネーター代表が語る、デキる人材がもつ“3つの黄金則”
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    oooooooo 2014/10/25
  • 鈴木敏夫氏「庵野秀明にナウシカ2をやらせようとしたら、宮﨑駿が激怒して…」 本当にあった、続編構想

    女子の理想像「ナウシカ」のキャラを5秒で説明する名シーン 川上:でもナウシカっていうのは理想像でもあるわけですよね? 朝井:ナウシカに僕らの理想みたいなのが詰まってますよね。 川上:僕はナウシカになりたかったんですよ。 鈴木:男で? 川上:生き方というかそういうのが……。 鈴木:女性で多いですよね。 朝井:憧れの人がナウシカ、っていう人多いですよね、女性の方で。映画版は特に憧れが相当詰まってる感じですよね。 川上:テトに噛まれるシーンあるじゃないですか。あれを真似できるか? って高校生の時にすごい考えたんですよね。 朝井:怒らないで待てるか。 川上:噛まれて。あれ、テトがちっちゃいから我慢できるんですよ。あれがライオンだったらいちぎられるじゃないですか。そこの境界線をどういう風に設定すればいいんだろうっていうのが、高校の時の課題だったんですよ(笑)。 朝井:一体何を考えてたんですか、高校

    鈴木敏夫氏「庵野秀明にナウシカ2をやらせようとしたら、宮﨑駿が激怒して…」 本当にあった、続編構想
  • 「退職率30%」から3000人企業へ サイバーエージェントの躍進を支えた人事戦略とは?

    さまざまな成長ステージの企業が集結 岩瀬大輔氏(以下、岩瀬):今日は「成長企業のチーム・組織作り」というテーマで、4名の素晴らしいパネリストの方をお迎えしてお話を伺おうと思います。去年でしたっけ、非常に似たテーマを曽山さんとやらせていただきまして、やはりサイバーエージェントさんがどういう風に組織作り・チーム作りをやっているのかというのは、当に勉強になりました。また今年もお話を伺えるのを嬉しく思っているのですが。 今日は4名、ちょうど会社のステージが異なるトップの方が来ていますので、そういった視点からも、エスタブリッシュされたサイバーエージェントさんから、かなり勢いがあって大きいんですが、未上場のビズリーチさん、ルクサさんですね。すでに一部上場企業のリブセンスさん、この度上場をアナウンスされたフリークアウトさん。皆さん様々なステージにいらっしゃると思うので、お話を聞いていければと思います。

    「退職率30%」から3000人企業へ サイバーエージェントの躍進を支えた人事戦略とは?
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    oooooooo 2014/07/18
  • 「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる

    ゲームの開発会社からネットカルチャーの一角を担う企業へと成長したドワンゴ。その代表である川上量生氏が、2011年にTechCrunch Tokyoで語った、ニコニコ動画をつくったときのエピソードがすごすぎたので書き起こしました。 ニコニコ動画を作る時に考えていたこと ニコニコ動画をつくったときのインターネットのビジネスチャンスやその際の日IT業界に対して思ったことは、他の人がやらないことをやるのが一番のビジネスチャンスであり、タイムマシン経営と呼ばれるようにアメリカの今を見て日アメリカの情報格差を利用し、ビジネスをすることがベンチャーの世界であるということが、パソコン通信時代からずっと続いているのは違うと感じていました。 川上氏はネット住民が誕生したのはパソコン通信の時代であったと考えており、そこで初めてバーチャルな世界で人生の一部の生活をおくる人たちが登場したと語ります。パソコン

    「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる
  • ログミーBiz

    日経平均の上昇は“バブル再来”というわけではない 後藤達也氏×藤野英人氏が語る、投資熱が高まる日の現在地

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