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krugmanに関するoptical_frogのブックマーク (489)

  • https://webspace.princeton.edu/users/pkrugman/cuny_macro.pdf

  • How Super Was Mario? (Wonkish)

    Mario Draghi pulled off a political triumph on QE, coming in with a program that is bigger and more open-ended than anyone expected. The goal was to jolt expectations, to convince markets that there has been a fundamental shift toward aggressiveness. And markets certainly moved in the right direction. But how much was achieved? Inquiring minds want to know — or at least I do. So I’ve done some bac

    How Super Was Mario? (Wonkish)
  • クルーグマン教授・独白「日本経済は、世界の良きモデルになる」【1】

    その発言に各国の政府関係者から市場関係者までが注目する「世界のオピニオンリーダー」。アベノミクス、金融緩和、消費税再増税……プレジデントの独占取材にクルーグマン氏は自宅で答えた。 私は昨年10月31日付のニューヨーク・タイムズに“Apologizing To Japan”(日への謝罪)というコラムを書いた。主旨はこうだ。 日はバブル崩壊後、1990年代の初頭から20年間スランプを経験した。いわゆる「失われた20年」と呼ばれる時期だ。バブルが崩壊して10年近く経った98年、私は「復活だあっ!」という論文で日経済の問題を分析した。そこで「流動性の罠」の説明をした。それは中央銀行が金利をゼロまで下げても金融政策としては十分ではないという状態だが、FRB(米連邦準備制度理事会)前議長のベン・バーナンキも日政府に果敢な決断をするように2000年に論文を発表した。私もバーナンキも日政府の政策

    クルーグマン教授・独白「日本経済は、世界の良きモデルになる」【1】
  • ポール・クルーグマン「ウラジミール・プーチンのロシアはガタガタになってる」

    Paul Krugman, “Vladimir Putin’s Unraveling Russia,” Krugman & Co., December 26, 2014. [“Putin on the Fritz,” December 15, 2014; “Petrothoughts,” December 14, 2014] ウラジミール・プーチンのロシアはガタガタになってる by ポール・クルーグマン TOM/The New York Times Syndicate いかに迅速かつ疑問の余地なしにロシア経済の歯車が狂ってきたか,目を見張るものがあるね.石油価格急落が大きな原動力になってるのは一目瞭然だ.だけど,ルーブルの下落はブレント石油の下落より進んでいる――今年はじめから石油は 40 パーセント下落しているのに対し,ルーブルは半値になってる. なにが起こってるんだろう? えっとね,ウ

    ポール・クルーグマン「ウラジミール・プーチンのロシアはガタガタになってる」
    optical_frog
    optical_frog 2014/12/28
    これで配信はおしまい.
  • ポール・クルーグマン「芸人としての経済学者」

    Paul Krugman, “Economists as Entertainers,” Krugman & Co., December 26, 2014. [“The Oz Effect,” The Consciece of a Liberal, December 20, 2014.] 芸人としての経済学者 by ポール・クルーグマン Christopher Gregory/The New York Times Syndicate イギリスの研究者たちによると,ドクター・オズが語っている健康アドバイスの半分以上は,根拠レス(主張を支える根拠がない)か,間違っている(根拠は彼の言い分と矛盾している)んだそうだ.Vox のジュリア・ベルズが言うには,意外でもなんでもないとのこと:「なにより,オズは娯楽産業の人間だ」と彼女は書いている(リンク). でも,今回の要点はそこじゃない.要点は,娯楽産業

    ポール・クルーグマン「芸人としての経済学者」
  • ポール・クルーグマン「イギリス版ポール・ライアンあらわる」

    Paul Krugman, “Intellectual Dishonesty on Display in Britain,” Krugman & Co., December 19, 2014. [“Flimflam Does London,” The Conscience of a Liberal, December 6, 2014] イギリス版ポール・ライアンあらわる by ポール・クルーグマン Kieran Dodds/The New York Times Syndicate イギリス財務大臣ジョージ・オズボーンの秋声明 (Autumn Statement) で,イギリス首相デイヴィッド・キャメロンの財政プランが明らかになった.これを見て,評論家たちの間にかなりの不信が広がっている. 「マクロ経済なんて知ったことか」――今回のプランは公的支出を急激に削減する方針だ.これにより,公共サー

    ポール・クルーグマン「イギリス版ポール・ライアンあらわる」
  • ポール・クルーグマン「早すぎる利上げは破滅的になりかねない」

    Paul Krugman, “Raising Rates Too Early Could Be Disastrous,” Krugman & Co., December 19, 2014 [“Jean-Claude Yellen,” The Conscience of a Liberal, December 10, 2014.] 早すぎる利上げは破滅的になりかねない by ポール・クルーグマン Kirsten Luce/The New York Times Syndicate [▲ 品・エネルギーを除く個人消費支出(1年前の同じ四半期と比べたパーセント変化] 連銀はまちがいなく金融引き締めに向けて動き出しつつあるようだ.でも,インフレ率はいまだに目標値を下回っている.『エコノミスト』誌でライアン・アベントが言ってることに,ぼくも賛成する:もし利上げをやれば大失敗になる――ちょうど,欧州中

    ポール・クルーグマン「早すぎる利上げは破滅的になりかねない」
  • クルーグマンコラム配信停止のお知らせ

    突然ですが、ご好評いただいているポール・クルーグマンのコラムですが、今月12月いっぱいをもって配信を停止します。 これまでの15ヶ月間、クルーグマンコラムは多くの人に読まれてきました。クルーグマンの知名度もさることながら、現在の日のメディアになかなか見られないリベラルな視点からの経済分析が多くの読者を獲得できた一番大きな理由だと思います。毎月概ね7万ビューある当サイトですが、その半分はクルーグマンのコラムがたたき出している数字です。 にもかかわらず配信を停止するに至ったのはニューヨーク・タイムズ紙からの配信料金の値上げ、円安なども負担増加の要因ですが、皆様からの寄付を主な財源として運営していくには充分な資金が持続的に確保できなかったことが最大の理由です。 現在のところ、大変ありがたいことに毎月980円の支援をいただけるCloud Paymentに登録いただいている方は約30名ほどおられま

    クルーグマンコラム配信停止のお知らせ
    optical_frog
    optical_frog 2014/12/16
    終了です.
  • ポール・クルーグマン「アメリカの雇用が好調ってニュースを聞いて妥協しちゃいけないよ」

    Paul Krugman “Good Economic News in the U.S. Should Not Lead to Complacency,” Krugman & Co., December 12, 2014. [“On Not Counting Chickens,” December 5, 2014; “Famous Fake Prediction Failures,” December 1, 2014] アメリカの雇用が好調ってニュースを聞いて妥協しちゃいけないよ by ポール・クルーグマン /The New York Times Syndicate 今月になって,アメリカでは掛け値無しにいい雇用レポートがでた――1999年頃みたいに雇用が増加してきてるし,ついに,実際の賃金上昇が起き始めている. でも――案の定の「でも」でしょ――これでいいやって妥協を促すとしたら,いいニ

    ポール・クルーグマン「アメリカの雇用が好調ってニュースを聞いて妥協しちゃいけないよ」
  • ポール・クルーグマン「石油価格:急落の影響」

    Paul Krugman, “Oil Prices: The Impact of the Plunge,” Krugman & Co., December 12, 2014. [“Is Russia 2015 Venezuela 1983?” December 8, 2014; “A Note on Oil Prices and the Economy,” December 4, 2014] 石油価格:急落の影響 by ポール・クルーグマン TUNIN/The New York Times Syndicate 石油価格急落の影響をめぐる話題についていこうとがんばってる.なかでもとくに重要なニュースの1つは,ウラジミール・プーチン大統領のロシアで起きている. 当たり前だけど,ロシアで近年起きてるあれこれの問題は石油価格以外のことから生じている.つまり,ウクライナの状況とその影響だ.とはいえ,

    ポール・クルーグマン「石油価格:急落の影響」
  • ポール・クルーグマン―私がオバマ大統領の移民政策を支持する理由(ポール・クルーグマン) @gendai_biz

    ポール・クルーグマン―私がオバマ大統領の移民政策を支持する理由 『現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より 移民問題は人間の良識の問題 ニューヨーク市内で私がもっとも好きな場所のひとつは、ローワー・イーストサイドのテネメント博物館だ。ここは、ひっきりなしにニューヨークにやって来た移民を収容した南北戦争時代の建物で、多くは1860年代から1930年代まで(1930年代に、この建物は入居にそぐわないとされた)の、さまざまな時期のアパートをそのままの形で留め復元している。 この博物館を見学すると、移住という人間の経験についての強烈な感覚を抱いて帰ることになる。彼らの経験は、数多くの悪しき時代があったにもかかわらず、またユダヤ人、イタリア人、そのほかの人々が、かつては劣等人種とされていた文化的風土であったにもかかわらず、圧倒的にポジティブなものだっ

    ポール・クルーグマン―私がオバマ大統領の移民政策を支持する理由(ポール・クルーグマン) @gendai_biz
  • ポール・クルーグマン「よーしパパもおなかを緊縮しちゃうぞー(しょうもない個人的なお話)」

    Paul Krugman, “Austerity — The Caloric Kind,” Krugman & Co., December 5, 2014. [“This Dieter Is Different (Trivial and Personal),” The Conscience of a Liberl, November 27, 2014] よーしパパもおなかを緊縮しちゃうぞー(しょうもない個人的なお話) by ポール・クルーグマン Jessica Kourkounis/The New York Times Syndicate Vox のジュリア・ベルツが先日,減量についていい文章を書いてる.2つの事柄に,共感を覚える:その2つとは,しっかり定義された最良の生活がないってことと,個人記録が重要だってことだ. ちなみに――あまりに情報を漏洩してしまう重大リスクを冒しつつ言っちゃ

    ポール・クルーグマン「よーしパパもおなかを緊縮しちゃうぞー(しょうもない個人的なお話)」
  • ポール・クルーグマン「潮目は変わりつつあるけど,遅すぎない?」

    Paul Krugman, “The Tide Is Turning, But Is It Too Late?,” Krugman & Co., December 4, 2014. [“Keynes Is Slowly Winning,” November 26, 2014; “Oil Prices and Deflationary Bias,” December 1, 2014] 潮目は変わりつつあるけど,遅すぎない? by ポール・クルーグマン Monica Almeida/The New York Times Syndicate かつて2010年に,これから経済政策がどれほどひどいものになるか,天啓を得た.経済開発協力機構 (OECD) の「経済展望」(Economic Outlook) を読んでみたら,そこでは,財政緊縮ばかりか金利引き上げまで提言されていたからだ.しかもそう提言す

    ポール・クルーグマン「潮目は変わりつつあるけど,遅すぎない?」
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  • ポール・クルーグマン「格差と不況からの回復力のつながり」

    Paul Krugman, “The Inequality Connection,” Krugman & Co., November 28, 2014. [“Inequality and Crises: Scandinavian Skepticism,” November 21, 2014; “The Wisdom of Peter Schiff,” November 22, 2014] 格差と不況からの回復力のつながり by ポール・クルーグマン Jonathan Nackstrand/The New York Times Syndicate 12月はじめに,コロンビア大学で開かれる格差とその帰結に関するカンファレンスでぼくも話す予定になってる.そこでぜひ取り上げなくちゃいけない問題のひとつは,「格差の拡大によって国々は金融危機に対して弱くなるのか,そうした危機からの回復がいっそう困難に

    ポール・クルーグマン「格差と不況からの回復力のつながり」
  • ポール・クルーグマン「苦しむ日本がとるべき道筋」

    Paul Krugman “The Right Course for a Troubled Japan,” Krugman & Co., November 26, 2014. [“Structural Deformity,” The Conscience of a Liberal, November 20, 2014.] 苦しむ日がとるべき道筋 by ポール・クルーグマン Stephen Crowley/The New York Times Syndicate 日の安倍晋三首相が消費税増税の延期を模索してるのは,正しい.延期はいい経済政策だし,ぼくにとってはかなり新鮮な経験でもある――国のリーダーと会って,正しい政策の主張をして,その相手がまさにそのとおりにやってるんだもの.(もちろん,同じ主張をしてた人はぼく以外にたくさんいる.) ただ,懐疑の声もたくさんある.全面的に正当な疑いだ:

    ポール・クルーグマン「苦しむ日本がとるべき道筋」
  • ポール・クルーグマン「アルゼンチンのインフレの真相」

    Paul Krugman, “The Truth About Inflation in Argentina,” Krugman & Co., November 20, 2014. [“Inflation Truth, Really,” The Conscience of a Liberal, November 14, 2014.] アルゼンチンのインフレの真相 by ポール・クルーグマン Anibal Greco/The New York Times Syndicate 先日,アルゼンチンに行ってきた.そのとき,MIT の「ビリオン・プライス・プロジェクト」の歴史についてアルゼンチンの人たちが知らないかもしれないことを話してみるといいんじゃないかって思った. アメリカの「インフレの真実」論者たちのみじめなストーリーを追いかけてる人ならおそらくご存じのとおり,多岐にわたる人たちが――ヘッジフ

    ポール・クルーグマン「アルゼンチンのインフレの真相」
  • ポール・クルーグマン「崩壊を待ちながら」

    Paul Krugman, “Still Waiting for the Collapse,” Krugman & Co., November 20, 2014. [“Rage of the Traders,” The Concience of a Liberal, November 13, 2014.] 崩壊を待ちながら by ポール・クルーグマン World Economic Forum/The New York Times Syndicate ぼくもバカな経済論にはずいぶんと慣れてるけど,それでもたまに,経済の卓見として出回ってる説の馬鹿さ加減がぼくの予想すら上回ってくれることがある. 政府統計にデッチアゲがあると確信してる「インフレの真実」論者の億万長者ポール・シンガーが,「イースト・ハンプトンの不動産をごらんなさい,ハイパーインフレーションが起きているではありませんか」なんてこと

    ポール・クルーグマン「崩壊を待ちながら」
  • クルーグマン、「緊縮政策をすれば経済が緊縮する」(日本の例からわかったでしょ?) : M B K 48

    2014年11月18日12:30 カテゴリクルーグマン ブログ クルーグマン、「緊縮政策をすれば経済が緊縮する」(日の例からわかったでしょ?) クルーグマンの11月17日のブログ(部分訳)。 ********** 緊縮政策をすれば緊縮になる "Contractionary Policies are Contractionary" 日から悲惨な数字が届いている。ただし、数値の低下を悪く受け取りすぎているように思うけど――これに関して僕はより詳細なデータを知らないが、他の指標はそれほど悪くないようだ。しかし、まったく先を見ず何も考えずに行われた今年春の消費増税が、まだ大きなダメージを与えている、ということは疑問の余地がない。 安倍が消費増税第2ラウンドをするつもりがないのは濃厚なようだ。これはいいニュースだ。 つまり、緊縮政策をすれば、経済が緊縮するのは当たり前なんだ。僕はそのように言うこ

    クルーグマン、「緊縮政策をすれば経済が緊縮する」(日本の例からわかったでしょ?) : M B K 48
  • マクロ経済学の暗黒時代、あるいはクルーグマンはハリ・セルダンになろうとたいのか? - P.E.S.

    クルーグマンのブログエントリーの翻訳です。これも財政政策に反対する保守派経済学者を批判するものなんですが、無茶苦茶言葉が厳しい。冗談ぽくしつつも、よくここまで言えるな、と思います。でもそういうものの方が読んでて面白いですね。ところで、クルーグマンはアシモフのSF「ファウンデーション」シリーズのなかに出てくる心理歴史学という架空の学問に興味をもった事が経済学へのかかわりの第一歩だったようですが、そのシリーズの中では心理歴史学を作り出した数学者ハリ・セルダンは銀河帝国崩壊後の暗黒時代の短縮のためにファウンデーションと呼ばれる文明の飛び地の創設を行います。もしかしたらクルーグマンも結構そういう気分なのかな、と訳していて思ってしまいました。 追記:ssuguruさんの指摘を受けてタイポを修正しました。ssuguruさん、ありがとうございました。 マクロ経済学の暗黒時代 (ちょいむず)  ポール・ク

    マクロ経済学の暗黒時代、あるいはクルーグマンはハリ・セルダンになろうとたいのか? - P.E.S.