岡崎勘違い…“声掛け”のはずが“掛け声” 日本代表の岡田監督が“初心者”の指導に四苦八苦した。シュート練習では指揮官自らプレーの連係を深めるための“声掛け”を指示したはずだった。ところが、勘違いした選手からは気合を入れるための“掛け声”が返って来てしまった。 監督「声が出てないっ!声出していこう」 FW岡崎「頑張って行こうぜーっ!」 監督「いや、そういうのじゃないんだ」 指揮官の芸人ばりの素早いツッコミに、周囲は思わずずっこけた。ボケ役となった岡崎は「(アピールの)チャンスですからね。声を出したのに間違えちゃいました」とバツが悪そうだった。 今回は初招集3人を含め、岡田ジャパンは初体験というメンバーが多いため、通常2度に分けるミーティングも1回にまとめたという。岡田監督も「なじんでいない部分がある。面倒くさいし、いいかげんな方がかえっていいのかなと。あまり理屈っぽくな