天皇杯のドサ回り開催に疑問／サッカー瞬刊誌 サポティスタ

選手もサポーターも無駄にストレスを感じる遠征の連続。天皇杯はいったい誰のための試合なのか。日経新聞記者が天皇杯のドサ回り開催に疑問を呈する。 天皇杯準決勝FC東京対柏の試合は12月29日に静岡で開催され、両クラブのサポーターは帰省ラッシュの新幹線に乗り込んで試合会場に駆けつけた。天皇杯５回戦以降、FC東京は鳥取、仙台、静岡と転戦。柏は富山、岡山、静岡と転戦。両チームのサポーターともこの３試合の移動だけで８万円前後の旅費を費やすこととなる。 天皇杯の地方開催は、観客動員的にも厳しく、選手やサポーターには遠征で余計なストレスがかかる。 天皇杯の会場が全国に散らばっているのはサッカーの普及のためだが、全国のほとんどの都道府県にＪリーグ、またはＪリーグを目指すクラブが存在する今、天皇杯の開催方式は現状にそぐわないものとなっている。 日経新聞の吉田誠一記者は７日付けのコラム「フットボ

[neutral00]

昔、2002年の天皇杯の準決勝で、京都VS広島が埼玉、鹿島VS市原(現千葉)が長居でのぅ…矛盾にも程があるってもんで、抗議したなぁ。あと天皇杯は県サッカーが運営するから、もう手際悪くて…

[ogan]

清水戦＠ユアスタで試合前にホットワインが終わっていた恨みを思い出した。あの運営はベガルタのスタッフいたのになあ。売る気なさすぎ。

[orangehalf]

柏と国立でなくエコパでやる意味がマジわけわからん。帰りも臨時列車とか出さないから駅がすごいことになってたし，ビールと食べ物は開門一時間でほぼ壊滅とかありえん。東京サポが他サポより食べすぎだとしてもだ

[mozunikki]

なんでそこでやんねん？みたいなのは毎年思う。アマチュア風味の運営もショボイし。