このたび博報堂生活総合研究所では、「Life After 3.11 ~時系列調査に見る価値観変化と暮らしの進路レポート」と題したレポートを発行いたしました。 「震災は生活者の何を変えたのか?」―博報堂生活総合研究所では、震災前からの生活者トレンドと3.11以降の意識を、暮らしの全領域にわたって比較分析いたしました。 通常は偶数年5月に定点で行っている長期時系列調査『生活定点』を、今年5月にも臨時に実施し、日常生活の意識や行動に関する約1500問への回答について、2006年から時系列比較を行いました。さらに、震災後の自身の行動や考え方の変化について生活者に直接尋ねた『“生活者の声”調査』も同時に実施しました。 今回発行したレポートは、それらの調査・分析から導き出した内容をまとめたものです。ぜひご一読ください。 <レポート概要> ・日常生活の意識や行動の変化を浮き彫りにする時系列比較データ