浅野温子、舘ひろし&柴田恭兵の“変わらなさ”に「まるでゾンビ(笑)」 8年ぶり『あぶデカ』最新作で再共演
埼玉県深谷市が管理する施設で開かれた秋祭りでボランティアに怒られ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したとして、女児(9)が市に約190万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(戸倉三郎裁判長)は、女児の上告を受理しない決定をした。女児の逆転敗訴とした2審東京高裁判決が確定した。決定は25日付。4裁判官全員一致の結論。 判決によると、女児は5歳だった平成26年11月、家族とともに市内の施設で行われた秋祭りに参加。女児が輪投げゲームの会場に置かれた袋から景品の駄菓子を取り出したところ、ボランティアの高齢男性から注意された。近くにいた父親が駆けつけ、謝罪を求めて男性と口論。その後、女児はPTSDと診断された。 1審東京地裁判決は「男性に大声で注意され、口論を見たためにPTSDを発症した」として男性の過失を認め、使用者責任に基づいて市に約20万円の支払いを命じた。 一方、2審は「景品
ロシアワールドカップ決勝のフランス対クロアチアの試合でピッチに乱入したロシアの反政権の活動団体「プッシー・ライオット」のメンバーが毒を盛られた。12日に英メディア『meduza』が報じている。 【2018年ロシアW杯】得点ランキング 試合中、偽の警官制服を着た男女4人がピッチに乱入。ロシアのプーチン大統領が観戦する目の前で、政治犯の釈放などをロシア政府に求めるため実行に移した。ただ、その代償は大きかったようだ。 同メディアによると、現地時間9月11日に「プッシー・ライオット」のメンバーが病院に運ばれてきたとのこと。かなりの重症で、視力を失い体も動かせず言葉も話せない状態のようだ。毒を盛られた可能性があると同メディアは報じている。
【AFP=時事】国際オリンピック委員会(IOC)は12日、2020年東京五輪の大会組織委員会が、アスリートの暑さ対策としてサマータイム(夏時間)導入を検討していることについて支持する姿勢を明らかにした。 【写真】東京五輪出場も期待される大坂なおみ IOCのジョン・コーツ(John Coates)調整委員長は、日本列島を猛暑が襲ったことを受けて先月安倍晋三(Shinzo Abe)首相が大会期間中のサマータイム導入を要請したことに賛成するか問われ、明確な答えを示した。 記者会見で「国内での議論を見守っている」と話したコーツ氏は、マラソンなどの競技が暑さがましな時間帯に行われるようになったことを受け、「われわれは日本の暑さにしっかりと注意を払っている。それは第一にアスリートの健康を考慮してのものだが、もちろん観客に対するものでもある」と続けた。 「マラソンなどの競技が早朝から行われることは承知し
今年2月26日から7月31日まで行われた『きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018』の投票結果が11日、発表された。結果は「たけのこ党」が693万1220票を獲得し、「きのこ党」の676万1773票を上回って勝利。「どっちも党」が223万8204票となった。同選挙の総選挙委員長を務めた嵐の松本潤は「たけのこ党、やはり強いですね。長く熱い戦いが終わりました」と約38年間にわたる戦いの終止符に胸をなでおろした。 【写真】たけのこの里が圧勝!国民総選挙の投票結果 松本はこの5ヶ月間の戦いを振り返り「本当にしのぎを削ってきた。投票数もそうですし、参加してくださった方に感謝申し上げます」とコメント。総投票数の多さに注目し「この総選挙の関心の高さを感じました。SNS上で盛り上がるのはすごいことですし、すごくうれしかったですね」と声を弾ませた。 結果発表を読み上げる際には「何か不思議な発表会ですね」
体操のリオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江選手(18)が日本協会幹部からパワハラを受けたと主張した問題で、名指しされた塚原千恵子女子強化本部長(71)が30日、都内で取材に応じ、宮川選手の29日の会見での発言に反論した。29日までは日本協会から発言を禁止されていたという塚原氏は「これでは言ったもん勝ちじゃない! もう黙ってないわよ」と語気を強めて憤りをあらわにした。宮川選手に対して「五輪にいけない」と発言したことについて、その前段が抜けているなどと指摘した。 【写真】塚原夫妻から報道各社に送られたFAX 塚原女子強化本部長との一問一答は以下の通り。 -「五輪にはいけないと言われた」という宮川選手の発言について 塚原氏 宮川は(全日本)種目別選手権でも床7位、跳馬7位だった。東京五輪はチームと種目別合わせて6人出られる。彼女は(当落線上の)微妙な状況で、けがもしているし、失敗もしていて「こ
順天堂大学医学部付属順天堂医院で51年前に起きていた新生児の取り違え事件。 今年4月に週刊誌報道などで明らかとなり、順天堂側も認める事態となったが、今回「報道プライムサンデー」は、取り違えられた被害男性と順天堂側との交渉を、30時間に渡って記録した映像を独自に入手した。そこには被害者男性が「裏切りばかり」と語る、順天堂側の驚きの対応が記録されていた。 【画像】順天堂側の対応や発言が何度も変わるため証拠を残すべく記録した映像の数々 1967年、取り違えは出産直後、順天堂医院のミスで起こった。 被害を受けた男性は鈴木良夫さん(51歳・仮名)。壮絶な人生の始まりは今から44年前の1974年、良夫さんの小学校入学の際に行われた健康診断だった。 その結果報告書には血液検査の結果があり、母・昭子さん(76歳・仮名)が確認したところ、良夫さんの血液型は両親からは絶対に生まれないものだった。 「子供の取り
映画のキャッチコピーは、「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」だ。“37分間の安っぽいゾンビ映画” が終わったその後に「何かが起こる」というのがこの映画の肝だが、社会現象ともいえる熱狂のなか、監督と原作者の間にも「何かが起きていた」とは、誰も思いもよらなかったであろうーー。 【関連】指原莉乃に斎藤工が絶賛「制作費300万円」映画の撮影現場 「映画の評判は、僕も周囲から聞いていました。そんなとき、過去に僕が主宰していた劇団の後輩から『あれ、先輩の作品が原作ですよ。知らなかったんですか?』と言われて、初めてその映画が、僕の演出した舞台『GHOST IN THE BOX!』(以下『GHOST』)をもとに作られたことを知ったんです」 そう語るのは、2011年から2014年まで劇団「PEACE」を主宰していた和田亮一氏(32)。彼の言う“映画”とは、『カメラを止めるな!』のことだ。 6月2
大阪府警富田林署で樋田淳也(ひだ・じゅんや)容疑者(30)が弁護士と接見後に面会室から逃走した事件で、樋田容疑者が接見が終わったことを署員に伝えないよう、弁護士に依頼した疑いがあることが捜査関係者への取材で分かった。署は当時、約1時間45分間にわたって接見終了に気付かず、その間に樋田容疑者が逃走していた。府警は事前に逃走を計画していたとみて調べている。 【容疑者の左ふくらはぎに彫られた入れ墨の絵柄】 樋田容疑者は今月12日夜、面会室で弁護士と接見後、間仕切り用のアクリル板を壊して逃げた加重逃走の容疑で全国に指名手配されている。 弁護士は12日午後7時32分から接見を始め、8時ごろに終了。署員は同9時43分に室内を確認するまで接見終了に気付かなかった。 同署は弁護士が夜間に接見する際、面会室の隣室に署員を配置しておらず、面会室の出入りを感知するセンサーの電池も抜いていた。このため、普段は接見
人気アニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する組織「特務機関NERV」を名乗るツイッターアカウントがある。どこよりも早く地震速報などを発信するこのアカウントは、一体だれが、何のために運用しているのか。 【写真】かつてAERAの表紙に綾波レイが登場!? * * * 「揺れを感じたら、まずはツイッターを開いて『特務機関NERV』の投稿をチェックします」 宮城県石巻市で暮らす30代の女性はそう話す。東日本大震災からすでに7年半がたつが、依然として地震活動は活発で、いまでも年間500回を超える余震(震度1以上、東北全体)が起きている。石巻で揺れを感じたときは、地震の規模や津波の可能性を、『特務機関NERV』というツイッターアカウントの投稿でチェックするという。 特務機関NERVとは、人気アニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する機関の名だが、これを名乗るツイッターアカウントがあ
デーブ大久保さん、オリックス中嶋監督の田嶋交代裏目報道に「冗談じゃない」「結果論なら誰でも言える」【日本シリーズ】
第100回全国高校野球選手権記念大会(兵庫県西宮市・阪神甲子園球場)で12日、済美(愛媛)と星稜(石川)が延長13回の激闘を演じた。史上初の逆転サヨナラ満塁本塁打で幕を閉じたこの試合。済美はエース・山口直哉(3年)がたった一人で投げぬいた。 【図表】第100回全国高校野球選手権記念大会<トーナメント表> 決して「熱投」ではない。 第8日目の第3試合、済美のエース・山口直哉投手は延長13回を一人で投げ切った。球数は184球に達していた。 高校野球の報道では、こうしたピッチングをたびたび「熱投」「力投」とたたえる。だが、プロ野球のローテーションピッチャーでも100球を目安(多くても150まで)に交代するというのに、体力や技術が未熟な高校生がこれほどの投球をしていいのだろうか。 「延長戦に入って球速が持ち直して、球のキレも出てきていた。もちろん、他の投手を準備させていましたし、(山口本人には)何
結果的に生き物を殺すにも拘わらず、嬉々として捕獲に励むチビッ子たち……。テレビ東京の人気番組「緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦」では、“外来種=悪”と決めつけ、生き物をバケツに放り込むシーンが度々、登場。まるで地獄絵図のような光景には、専門家も首を傾げるのである。 番組は、住民や自治体からの応募に応じて、手つかずの池をかい掘りし、迷惑外来生物の駆除やゴミの撤去を行うというドキュメントバラエティだ。司会のお笑い芸人の他に毎回、様々なゲストも参加。日比谷公園を取り上げた際には、小池百合子都知事も胴長姿を披露している。 TV情報誌記者によると、 「2017年の放送開始当初はスペシャル番組でしたが、シリーズ化されると10%を超す高視聴率を記録。視聴者は、池の中から何が出てくるのかといったワクワク感を持つようで、今春からは月イチのレギュラー番組に昇格したのです」 その一方で、番組の問題点が取り沙汰
韓国の裁判所が国産漫画キャラクター「ロボットテコンV(ブイ)」が日本のロボットキャラクター「マジンガーZ(ゼット)」と区別される独立的な著作物だと判断した。 31日、ソウル中央地方法院(日本の地方裁判所に相当)民事208単独イ・グァンヨン部長判事は、株式会社ロボットテコンVが玩具類輸入業者運営者Aを相手取り「著作権を侵害された」として起こした損害賠償請求訴訟で、4000万ウォン(約402万円)を支払うよう命じる原告勝訴の判決を下した。 株式会社ロボットテコンVは、テコンVに関する美術・映像著作物としての著作権を保有している会社だ。同社は、Aの会社が製造・販売しているナノブロック式の玩具がテコンVと酷似していて著作権を侵害されたとして訴訟を起こした。 これに対抗し、Aは「テコンVは日本の『マジンガーZ』や『グレートマジンガー』を模倣したもので、著作権法によって保護される創作物とは言えない」と
第100回全国高校野球選手権記念大会(5日開幕・甲子園球場)の出場校による甲子園見学が31日、スタートし、春夏通じて初出場の白山(三重)の女性部長・川本牧子氏(40)が打席に立ってスイングし、大会関係者に制止される場面があった。 【写真】史上初めて甲子園のグラウンドに立った可愛すぎる女子マネの今 例年の甲子園練習が、今大会は56校と出場校が多く、甲子園見学に切り替えられた。選手たちはグラウンドを見学し、ボールを使わずにボール回しのふりやシャドーピッチをする中、それまで選手たちを見守っていた川本部長は、ナインや東拓司監督(41)から招かれるようにグラウンドへ。白いポロシャツに紺のスカート、野球帽姿で右打席に入り1回スイングをしてみせた。チーム全員は大喜びだったが、すぐに大会関係者に制止、注意を受けた。 川本部長は「監督がぜひぜひ、という感じだったので…。でも、打席に立ってはいけないと注意され
スポーツ庁と文部科学省は26日、2020年東京五輪・パラリンピックの期間中にボランティアに参加しやすいように全国の大学と高等専門学校に授業や試験期間を繰り上げるなど柔軟な対応を求める通知を出した。 【動画】新国立競技場、完成に向け順調 建設現場公開 多くの大学は7~8月が試験期間となる。通知では学生がボランティアをすることへの意義を説き、大会期間中は授業や試験を避けることを促した。授業開始時期の繰り上げや祝日の授業実施は学則などに基づき、学校の判断で特例措置を講じることができる。 首都大学東京は昨夏、期末試験を大会前に終了させるなどして大会期間中に原則、授業や試験を行わないことを決めている。国士舘大も26日、同様の方針を発表した。【田原和宏】
今夏ヴィッセル神戸に加入した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、全体練習に合流した。練習後、同選手は会見を行い、感想などを述べている。 【動画】鳥栖移籍の理由を語るトーレス イニエスタは神戸の選手たちに対して、「まず初めにこのチームに合流してみんなとプレーし始めることに対するワクワク感というものをみんなに伝え、共有した」という。そのうえで、自身の状態については「ものすごくコンディションは良いと感じている。もちろん休暇から戻って練習のフィット感を上げていくというのは大変な作業ではあるけど、これからチームに合流していくことに対する期待とコンディションというのはすごく良いと思っている」と話した。また日本の気候については「気温に関しては、本当に暑いなと思っている」と印象を口にしている。 22日には、2018明治安田生命J1リーグ第17節で湘南ベルマーレと対戦する。この試合でデビューを飾る可
16日未明の決勝で熱狂が頂点を迎えたサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会。3度目の16強入りを果たした日本代表で、日本協会の広報役「メディアオフィサー」を務める多田寛さん(41)=北九州市出身=は「いずれは日本も決勝にという思いでやっている。そのためにも、少しでも多くの方に関心を持ってもらいたい」と話す。 【写真】ザック元監督「ナイーブだった」 W杯の日本代表を語る 福岡・小倉高サッカー部でDFだった多田さんは「サッカーの仕事に携わりたい」と筑波大を経て2001年冬から現J2の東京ヴェルディ(東京V)で広報を中心に12年間勤務。04年度の天皇杯優勝や10年の経営危機などを体験するなど、多忙な日々を過ごした。 現場で痛感したのは「野球と比べると、サッカーはニュースで取り上げられない」ということ。12年に日本協会に広報としてスカウトされ、W杯ブラジル大会後の14年夏に日本代表の広報を任さ
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