先送りされた「今」が来ている を読んで思ったのは、経済全体を活性化させるために、 既存のパイを取り合うよりも、 全体のパイを大きくするのが一番良いと言うこと。 ところで商品(サービス)のライフサイクルが、 「導入期−成長期−成熟期−衰退期」 となることは有名な話。 いかなる商品も成熟−衰退をする訳なので、 経済が成長し続けるためには、 「導入期」である商品(サービス)を出し続けるのが必要となる。 と言うことは、 日本経済を活性化するには、 新しい商品(サービス)を生み出す人(もしくは会社)に、 投資を集めれば良いわけだ。 んじゃ、どこに投資すればよいの?という話になるが、 自分で探すのは大変なので、 ネット上のコネクタを使わせてもらうのが一番だと思う。 コネクタとして非常に優秀なのは、糸井重里さん。 糸井さんのHP「ほぼ日刊イトイ新聞」を読めば、 新しい商品(サービス)を生み出す人(会社)
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