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ブックマーク / www.lifehacker.jp (372)

  • 売れる営業マンは「4W2H」をヒアリングしている | ライフハッカー・ジャパン

    仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする。「計って」「数えて」「記録する」業務分析術』(坂口孝則著、幻冬舎)の著者は会社員時代、「仕事は教科書どおりにいかない」と上司からいわれるなか、「仕事をうまく進めるなんの手段もないのだろうか」と悩んだ経験があるのだそうです。 その結果たどりついたのが、「自分だけの教科書」をつくること。交渉上手といわれていた先輩たちの隣に座ってICレコーダーで会話を録音し、その仕事を徹底的に分析したというのです。 上司がやってきて、「お前なあ、そんなことやっとる奴、ほかにおらんぞ」といった。「そりゃそうでしょうね」とぼくはいった。ぼくはぼくが極端だと思った。ふつうひとは、(中略)交渉上手な先輩がいたとして、わざわざ録音して言葉と内容を確認しようとはしない。ぼくは極端なことを通じて、よのなかの仕組みを解明したかった。(「はじめに」より) その結果、仕事をは

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  • 個人的に趣味でやるプロジェクトをキャリアにつなげる | ライフハッカー・ジャパン

    99u:商業写真やエディトリアル写真を撮っているThomas Gagg氏は、自身の撮影スタイルを発表して他のカメラマンとの差別化を図る手段として、彼自身が主体となって進める個人的なプロジェクトを持っています。「Explore Create Repeat」のインタビューで、Dagg氏は自分らしく純粋に表現する自由の持つ価値について語っています。 「私自身が主体となって作品を発表するプロジェクトは生きがいと言っても過言ではありません。自らの創作への渇望感はどう説明していいかわかりません。それは、ただそこに存在して、私の心の奥底を揺さぶるのです。時間がある時は必ずと言っていいほど、このプロジェクトのことばかりを考えています。 依頼された仕事を良いメンバーと一緒にできる時間は実に楽しいものです。特に、独自の撮影スタイルや写真への考え方を評価された上での依頼となれば、なおさらです。個人的に創作した作

    個人的に趣味でやるプロジェクトをキャリアにつなげる | ライフハッカー・ジャパン
  • デキる企業ではもう当たり前、会議を「任意参加」にするメリット | ライフハッカー・ジャパン

    あなたの勤めている会社で、すべての会議が任意参加になったとしたらどうでしょう? 想像してみてください。どんな会議にも、出席を強要されなくなるのです。このルールが適用されたら、どれだけの無駄な会議がなくなると思いますか? 実は現在、こうした動きを見せる賢い企業が増えています。 ソフトウェア企業であるAtlassianのインフォグラフィックによると、標準的な企業の従業員は、1カ月間で31時間を会議に費やしていますが、そのうち少なくとも50%の会議は、完全な時間の無駄だと思われているそうです。91%の人は、少なくともいくつかの会議でボーッとしたことがあり、75%は隠れてほかの仕事をしたことがあり、39%は居眠りをしたことがあるそうです。さらに、こうした不必要な会議による損失額は、年間で実に370億ドルにも達します。 管理職クラスの場合も、大差はありません。コンサルティング会社Bain & Com

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  • 職務経歴書を読む人が、あなたに知っておいてもらいたいこと | ライフハッカー・ジャパン

    経歴書はとても個人的な文書です。おそらくあなたは、自分の人となりを伝えたいと思うでしょう。しかし、不要に飾り立てられていたり、応募する仕事に関係のある経験があいまいだったりすると、経歴書を読む人は、ただちに読むのをやめてしまうでしょう。なによりも、わかりやすさに力をそそぎましょう! 実際、私は人の経歴書を読むときにはいつも赤ペンを入れてよいか聞くことにしています。人の暮らしがかかったものを編集するとは何様のつもりだと思われるでしょうか。そうはいっても、職業相談員による経歴書の扱い方と、応募後の人事担当者による経歴書の扱い方は違うのです。請け合ってもよいくらいです。私は今まで、実に多くの採用担当者と話をしてきました。ここに述べるのは、そこで私が学んだ、確かな真実です。 必要以上に豪華なデザインは避け、わかりやすさに重点を置く 応募職に関連のある経験、教育、技能を一目で見つけられないような履歴

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  • 嗜好品としての米選び。コーヒーとお米の共通点とは? | ライフハッカー・ジャパン

    誰もが簡単にできると思っている「ご飯を炊いて、いただく」ということ。私たちの働き方や暮らし方が確実に変わり続けているのですから、炊飯だって昔のままということはありません。あなたの知っているご飯の炊き方、当に正しいですか? ご飯の世界だって、常にアップデートしているのです。コラム「ライスハッカー」では、あなたの暮らしがちょっと楽しくなる、お米やご飯に関するアレコレをお話ししています。今回のテーマは、お米の選び方のお話。日全国のおいしい新米が出そろった今だからこそ、お米の選び方や買い方を考えてみましょう。 あなたの知らないお米の世界 あなたはどれくらいお米の種類を知っていますか? まずは、コシヒカリ。誰もが知っている日を代表するお米ですね。ササニシキ、あきたこまち、ミルキークイーン、つや姫、ななつぼし、ゆめぴりか、ヒノヒカリ、ひとめぼれ。スーパーマーケットでよく見かけるお米は、おそらく、

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  • 大量に液体をこぼしてしまったら、小麦粉で簡単にきれいにしましょう。 | ライフハッカー・ジャパン

    ものをこぼしてしまった場合、比較的少量であればタオルで簡単に拭けますが、量が多くなるとこぼした液体を広げてしまいます。そのような場合、ほんの少しの小麦粉を使えば、液体が吸収されるため、こぼれたものが広がらずにまとまりやすくなります。料理をよくする人であってもそうでなくても、おそらくキッチンに小麦粉はあるでしょう。ウェブサイト「WonderHowTo」のJacob Harper氏は、大量に液体をこぼしてしまったときには、ペーパータオルではなく小麦粉を使うことを勧めています。小麦粉は増粘剤であり、大量のデンプンを含むため、辺り一面にこぼしてしまった液体が何であれ、その水分を吸収してくれます。こぼした直後でも、小麦粉はその液体が広がっていくのを防いでくれます。ただ単純に小麦粉を一杯、こぼしたものの上にふりかけ、小麦粉を少し液体に押しつけた後に、残ったものをかき集めるだけです。 Clean Up

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  • 2015年に従業員が本当に求めていることTOP5 | ライフハッカー・ジャパン

    リーダーであればほとんどの人が、従業員がより幸せである職場ほど生産性が高い職場であることを、直感的に理解しています。考えてもみてください。不幸なチームメンバーが、顧客に最良の仕事やサービスをどうやって提供できるでしょうか? 実際に、Warwick大学の研究者が、幸せでいることにより、社員の生産性がおよそ12%向上するという調査結果を得ています。ですから、2015年に何が従業員を幸せにするのか(そして、より生産性を高めるのか)を考えるべきでしょう。 つい最近発表された、PGi(Premiere Global Services, Inc.)による1200名以上を対象にした調査から、社員が新年にあたり、当に欲しがっているトップ5の項目が明らかになりました。より幸福で生産的な組織にするために、この5つをすべて実行しなければならないと言うつもりはありませんが、少しでもやれることを実行することで、目

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  • 会議を台無しにしかねない11の個性 | ライフハッカー・ジャパン

    強烈な個性の持ち主は、会議を台無しにしてしまうことがあります。そんなことをやりかねない11の個性を見てみましょう。これまでの人生でいったいどれだけの会議に出席したのかは覚えていませんが、合計で1万時間くらいになるかもしれません。だとすると、マルコム・グラッドウェル氏が著書『天才! 成功する人々の法則』で示した理論に従えば、私は会議のエキスパートと言えるでしょう。学んだことがひとつあります。すべての会議が有益とは限らないし、いらだたしいほどくだらない会議もいくつかあります。その主な要因は、会議の進め方と、議論の進行を左右する「個性の持ち主」の存在です。 先ごろ、「AirTame」という新興企業が、会議を台無しにするさまざまなタイプの人物を紹介したおもしろい動画を公開しました。 AirTameは見やすいリストを送ってくれましたが、動画を見たほうがわかりやすいです。あなたは以下のカテゴリーのどれ

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  • 「時間資産」と「時間負債」を確認して生産性を高める方法 | ライフハッカー・ジャパン

    ほとんどの生産性戦略は短期的な効率、たとえば朝、あるいは勤務時間中にいかに多くのタスクをこなすかにフォーカスします。一方、ある種の戦略的選択は、投資や借金のように、私たちの時間により広範囲な影響を与えます。今回は「時間資産」および「時間負債」という考え方を紹介します。 「時間資産」という考え方を説明する事例に、スティーブ・ジョブズ氏のおもしろい逸話があります。晩年のジョブズ氏がナンバープレートを付けずに車を運転していたのは有名です。 ジョブズ氏がナンバープレートのない車に乗っていた理由について、さまざまな憶測がありました。人に後をつけられたくないからだという説もあります。駐車違反切符から逃げるゲームを楽しんでいるのだと言う人もいました。そんな中、Appleセキュリティ仕事をしていたJon Callas氏が、当の理由を明かしました。 Callas氏によると、ジョブズ氏はカリフォルニア州

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  • 食卓にもサードウェーブコーヒーはやってくる:Blue Bottle Coffeeの新型モカポッド | ライフハッカー・ジャパン

    フォームローラーでほぐし続けた結果...ようやくわかった効果とメリット3つ #Amazonプライムデー

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  • 101人の失敗した起業家に聞く「うまくいかなかった原因」 | ライフハッカー・ジャパン

    ウェブメディア『CB Insights』で、「起業が失敗しやすい20の理由」が発表されています。その元となったのが、同サイトで行われた101人の起業経験者たちの研究です。そこでは、メンバーの構成の弱さから投資家を巻き込む力の有無まで、起業に興味のある人なら知っておきたい全てのことが語られています。 もちろん、これが起業の失敗を分析した初めての研究ではありませんが、切り口が斬新です。まず、101人の実際に失敗した人々が対象となっています。CEOに聞いた失敗体験談などとは違う、これまでにない異色の調査と言えます。それから、ベンチャー企業に支援され急速な成長を遂げた会社に特化している点もユニークです。また、この研究の対象となった創業者の言葉や逸話が盛り込まれており、リアルな話を知ることができます。 なぜ上手くいかなかったのでしょう? 当にささいなことも含め、101の理由が挙がりました。なかでも

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  • 2枚のInstagramの写真から好きな方を選ぶサイト「InstaBattle」 | ライフハッカー・ジャパン

    Nintendo Switchの純正プロコンを異次元レベルの操作性に!使わない理由がない革新的アダプター

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  • 社員の休暇を無制限にすることで会社が得られるメリット | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:会社経営者にとって、「休暇無制限」ほど冷や汗ものの言葉はありません。そんなことをされないように、社員のパスポートを隠してしまいたい衝動に駆られるCEOは少なくないでしょう。米国では1%の会社が取り入れているこの制度。果たして、導入によるメリットはあるのでしょうか?休暇無制限のパイオニアはNetflixです。これに刺激を受けたリチャード・ブランソンは先日、Virginでも同様のポリシーを発表しました。Netflixの場合、リード・ヘイスティングスCEOの説明によれば、休暇のスケジュールに関しては「信頼性ポリシー」を導入しています。つまり、社員が自分の裁量で、休暇の時期や長さを決められるのです。 多くのCEOは、これを聞いて不安になるでしょう。社員が責任を逃れ、毎週のように週休3日で休み始めたら......。でも、心配ご無用。この休暇ポリシーを導入すると、社員は怠けるどころか、会社と

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  • サイバーエージェントでズバ抜けた結果を出した「やったります男」の思考法 | ライフハッカー・ジャパン

    『「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣』(坂幸蔵著、日実業出版社)の著者は、大学卒業後にサイバーエージェントに入社し、ネット広告販売で月間1億円以上の売上を生み出すなど数々の実績を残した人物。入社2年目にして子会社であるCAテクノロジーの最年少役員を務めたのち2010年に独立し、現在はITベンチャーのリッチメディアを牽引しています。 書は、抜群の行動力を持つ著者が経験のなかから身につけた「45の行動習慣」を紹介した書籍。きょうは、第3章「失敗を恐れない思考法」に焦点を当ててみたいと思います。 失敗が怖いのは「ズームイン」のせい ビジネスパーソンは、成功体験を重ねて自信を持っている人と、成功体験がなく自信の持てない人の2種に分けられると著者はいいます。そしてそれは、「ズームイン」「ズームアウト」の概念で説明できるのだとか。どういうことでしょうか? 自分を過小評価しているのは、過剰にズー

    サイバーエージェントでズバ抜けた結果を出した「やったります男」の思考法 | ライフハッカー・ジャパン
  • 理不尽でみじめな人生を送りたくなければ、今ある「ルール」を疑うことからはじめよう | ライフハッカー・ジャパン

    『できる人の自分を超える方法』(リチャード・テンプラー著、桜田直美訳)は、日でも『できる人の仕事のしかた(The Rules of Work)』、『できる人の人生のルール(The Rules of Life)』、『上手な愛し方(The Rules of Love)』とベストセラーを生み出してきた"Rules"シリーズの最新刊。 押しつけられたルールにただ何も考えずに従うのではなく、そのルールが当にあなたのためになるのかを疑ってみる必要がある。間違ったルールで生きていると、当のあなた自身の可能性を発揮できず、理不尽にみじめな人生を送ることになってしまうかもしれないからだ。(中略)「自分の頭でちゃんと考えよう」──これが書のメッセージだ。(「はじめに」より) いままで教わったことをすべて疑い、他の人が決めたルールにただ従うのではなく、従う価値があるかどうか、自分で確かめなければならない

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  • あらゆることをこなす「生産性の鬼」が守っている3つの原則 | ライフハッカー・ジャパン

    これまでの人生で1人や2人は「生産性の鬼」みたいな人に出会ったことがあるのではないでしょうか。会社を立ち上げて成功しているのに、副業もいくつかやっていて、体形も維持し、友だちや家族と過ごす時間もあり、たまに料理をすれば驚くほどおいしいコースを作ることもできちゃうような人です。それでいて、ストレスや疲れをまったく感じさせません。そういう人は、宇宙人か、必要に応じて時空をゆがませられるマッドサイエンティストだと思ってしまいます。しかし、当然ながら人はそんなことはないと言います。最近、ベンチャーキャピタルであるFoundry GroupのBrad Feld氏のブログにゲストとして投稿した小説家のWilliam Hertling氏は、少々鼻につきますが、このように書いていました。 この5年の間に、ベストセラーに輝いた2つのを含む、複数のを執筆、出版、宣伝し、ウェブアプリを開発し、ブログを続け

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  • プロの意識が表れる、仕事の締切が守れない時の作法 | ライフハッカー・ジャパン

    どんな仕事にも締め切りは存在します。ライターであり編集者でもある私は、締切を破る側の立場ででも破られる側の立場ででもジレンマに陥ったことがあります。今回は、相手との関係を損ねずに締切の延期をしてもらう方法をいくつかご紹介します。 なるべく早く連絡する 「おっと、今日の締切には間に合わないわ。来週にしてもらってもいいですか」と言われるほど腹立たしくプロ意識に欠けることはありません。 もちろん病気のような例外はありますが、たいていの場合は、出来上がりが遅くなりそうだと思ったら、なるべく早く相手に知らせるべきです。「今、このプロジェクトを掘り下げているのですが、データ収集に当初予想したより2、3日長くかかりそうです。締切を次の金曜日から翌週に延期して頂けますか」と言われる方が、相手はあなたの状況を把握して目途をつけやすくなります。正当な理由があれば、たいていの人は喜んで締め切りを延期してくれるも

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  • 「社内の打ち合わせ」について、佐藤可士和が考えていること | ライフハッカー・ジャパン

    打ち合わせの質を高めれば高めるほど、アウトプットの質も上がっていき、結果的に仕事の質は高まります。 何気なくこなしてしまいがちな「打ち合わせ」という行為にこそ、仕事の質を高める秘訣が隠されているのです。(「はじめに」より) そして打ち合わせとは、とても重要なクリエイティブの場。打ち合わせ自体がアイデアを考える場であり、プロジェクトの方向性を決める場。 そのような観点に基づいて書かれたのが、『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和著、ダイヤモンド社)。アートディレクター/クリエイティブディレクターとして多くの実積を持つ著者が、独自の視点に基づいて打ち合わせのあり方を説いた書籍です。 心構えから気づかいまで、打ち合わせを多角的に掘り下げた内容。きょうはそのなかから、社内コミュニケーションについて書かれたRULE 9「社内の打ち合わせはなるべくやらない」に焦点を当ててみます。 社内打ち合わせが必要

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  • 有害な社員を見つけ出し、会社を浄化するプロセス | ライフハッカー・ジャパン

    あなたが起業家なら、自分の会社のためには労を惜しまないでしょう。会社を軌道に乗せるためにならいくらでも時間を費やし、何としてでも目標を達成しようとするはずです。残念なことに、社員全員が同じ意識でいるわけではありません。ひとたび会社が成長し始めると、うっかり有害な社員を招き入れてしまうこともあります。 気付かないうちに、有害な社員の態度はどんどん悪化して社内のあちこちに広まってしまいます。私は起業家として歩み始めた早い段階でこのことを学びました。会社をスタートさせて間もなく、トップクラスの業績を収めていた社員のひとりが社内政治ゲームをやりだして社内派閥を作り始めたのです。 会社の成長のカギとなる人物ではありましたが、私は彼に辞めてもらわなくてはなりませんでした。社内政治は、うちの会社の価値観とは合わなかったからです。お互いに信頼しあっているチームが成長していくことで得られる長期的な利益のほう

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  • 軽視できない素晴らしさ。「朝早く起きてすぐ書く」ことの驚くべきメリット | ライフハッカー・ジャパン

    Crew:早起きは三文の徳というように、早起きを勧めるアドバイスが巷にあふれています。 筆者はもともと早起きなので、このアドバイスに対して疑問を感じたことはありませんでした。むしろ、遅く起きると1日を無駄にしてしまった気がして、もったいないと感じるタイプなのです。 では、何に疑問を感じていたかというと、そのようなアドバイスの中でも「執筆は早朝にすべし」というもの。ライターであり、もとから早起きでもある私は、「とにかく早く起きて書く」ことを勧めるたくさんのブログ記事を、おろそかにしていたのです。 悪い習慣を断ち切りたい人と同じように、私は早起きなんていくらでもできると言い続けていました。そうすることのメリットがわからなかったから。いずれにしても私は1日中書き物をしているので、さらに早起きしてまで書く理由がわからなかったのです。 実験 先日、私は実験をすることに決めました。朝6時に起きて、書く

    軽視できない素晴らしさ。「朝早く起きてすぐ書く」ことの驚くべきメリット | ライフハッカー・ジャパン