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虐殺に関するorticaのブックマーク (12)

  • シンドラーのリスト 競売に NHKニュース

    第2次世界大戦中、ナチスドイツの占領下にあったポーランドで、ドイツ人の実業家が、多くのユダヤ人の命を救うために作成した「シンドラーのリスト」が、インターネットの競売にかけられることになり、世界的に関心が集まっています。 アメリカのインターネットオークションのサイトで19日競売が始まったのは、第2次世界大戦中、占領下のポーランドで、ドイツ人の実業家、オスカー・シンドラー氏がナチスによる迫害からユダヤ人を守ろうと作成した文書で、「シンドラーのリスト」として世界的に知られています。 もともとはナチスと関係の深かったシンドラー氏がアウシュビッツ強制収容所での虐殺の実態を知り、自分の工場で働かせると偽ってユダヤ人の名前を次々とリストに掲載し、1000人余りの命を救いました。 「シンドラーのリスト」は20年前、スピルバーグ監督が映画化して有名となりましたが、文書の実物は、これまでイスラエルとアメリカ

  • 『四つの小さなパン切れ』 マグダ・オランデール=ラフォン著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    死にゆくひとが手のひらにのせてくれたパン切れは、ひからび、かびていた。 マグダ・オランデール=ラフォンさんは、ハンガリーに生まれた。十六歳のとき、アウシュビッツ=ビルケナウに強制収容され、家族のなかでただひとり、生還した。収容されたひとびとは、毎日二列にわけられる。ガス室か、労働か。母と妹は、到着した日に殺された。 どうしてこんなことになってしまったのか。 ユダヤ人というだけで、大量虐殺を犯した母国。ささいなけんかをした家族に、あやまれなかった。そして、ひとり生き残った。 ベルギーをへてフランスに渡った彼女は、母語を失うほど、記憶を封じた。生きのびるために生きつづけ、夫と子どもを得ることで、愛とほほえみをとりもどす。そして、三十年の沈黙ののち、はじめての光を放つ。 あらわれた言葉は、静かでまぶしい。経験したおぞましい闇をはねとばし、歴史をおそれるひとびとを、自己内省の入口へと導く。 声もか

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    ortica 2013/07/07
    [h:keyword:isbn:9784622077510][h:keyword:高橋啓]
  • ヒトラー側近の日記を発見、ユダヤ人虐殺計画の詳細記述も

    6月9日、ニュルンベルク裁判以降、行方が分からなくなっていたヒトラーの側近アルフレート・ローゼンベルク(写真)が書き記した日記が見つかったことが分かった。1945年11月撮影。提供写真(2013年 ロイター) [ワシントン 9日 ロイター] - 第2次世界大戦におけるドイツ戦争犯罪を裁いたニュルンベルク裁判以降、行方が分からなくなっていたヒトラーの側近が書き記した日記が見つかったことが、ロイターの取材で明らかになった。 400ページに及ぶこの日記は、ナチスで幹部を務めていたアルフレート・ローゼンベルクのもので、ワシントンのホロコースト博物館による評価では、「日記はナチス時代を考察する上で極めて重要」とされている。またこの日記では、ユダヤ人や東欧の人々を虐殺するための計画についても詳細に触れられているという。

    ヒトラー側近の日記を発見、ユダヤ人虐殺計画の詳細記述も
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    ortica 2013/06/10
    [h:keyword:アルフレート・ローゼンベルク]
  • グアテマラのリオス・モント元将軍に有罪判決 大量虐殺罪

    (CNN) 中米グアテマラの裁判所は10日、同国の独裁者エフライン・リオス・モント元将軍(86)に対し、政権を握った82~83年にマヤ系民族のイシル族1700人以上を殺害したとされるジェノサイド(集団虐殺)の罪で禁錮80年の実刑判決を下した。国家元首が自国の司法制度で、ジェノサイドの罪で裁かれたのは今回が初めてだ。 裁判所長のバリオス判事は判決の理由について、軍が先住民を殺害、拷問、強姦したことがイシル族の数十人の目撃者によって証明されたが、当時、事実上の大統領だったリオス・モント被告は軍が残虐行為を行っていることを知りながら止めようとしなかったと述べた。 リオス・モント被告は9日、「私は、人々、民族性、宗教に対する攻撃について、承認も、署名も、提案も、命令もしていない」と述べ、責任は自分ではなく、各地を管理・支配していた司令官たちにあると主張していた。 裁判所はリオス・モント被告の自宅軟

    グアテマラのリオス・モント元将軍に有罪判決 大量虐殺罪
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    ortica 2013/05/11
    [h:keyword:エフライン・リオス・モント]
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 北朝鮮、シリア、イランが反対、武器貿易条約の採択見送り 国連総会決議を検討 - MSN産経ニュース

    【ニューヨーク=黒沢潤】通常兵器がテロや市民の虐殺に使われないよう国際取引を規制する「武器貿易条約(ATT)」制定を目指す国連部での各国間交渉が28日、北朝鮮やシリア、イランの反対で決裂し、条約の採択は見送られた。条約採択には「議場の総意」が必要。 採択が見送られたことで、4月上旬に開かれる国連総会で、同条約を国連決議として賛成多数で採択する案が検討されている。 この日、北朝鮮代表は議場演説で、「バランスの取れた条約ではない」と一蹴。シリアのジャファリ国連大使も「見かけだけの条約にすぎない」と述べ、シリアの反体制派に武器が流れ込む“抜け道”があることを批判した。 条約の最終案は27日に示され、規制対象の武器について戦車や戦闘機、戦艦など大型武器7分野と、銃などの小型武器と明記した。大量虐殺などにつながるとの情報がある場合には、これらの移転を禁止するといった内容だ。条約発効に必要な批准国数

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    ortica 2013/03/30
    [h:keyword:武器貿易条約]
  • 『荒れ野の40年―ヴァイツゼッカー大統領演説』を読んで - ハテヘイ6の日記

    「私は、四十年の間、あなたがたに荒野を行かせたが、あなたがたが身に着けている着物はすり切れず、その足のくつもすり切れなかった」(申命29:5)。 上記のですが、cangael さんが紹介して下さり(http://d.hatena.ne.jp/cangael/20130208/1360279318)、図書館で借りて読みました。その主要な箇所はブログに書き出しておられるので、私は別の観点から、この演説の意義を考えてみたいと思います。 写真はヴァイツゼッカー氏。 ヴァイツゼッカー氏はネットの情報によりますと、1920年ドイツのシュトゥットガルトで生まれました。父親の転勤でスイス、デンマーク、ノルウエーにて過ごし、1936年ドイツに戻りました。既にヒットラーの率いるナチス・ドイツが1933年に政権を握っていましたが、このの最後に村上伸東京女子大教授(当時)が書いているように、氏はこの33年のナ

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    ortica 2013/02/26
    [h:keyword:荒れ野の40年][h:keyword:ヴァイツゼッカー]
  • 波紋広がる横浜市立中学の副読本 歴史記述めぐる処分に研究者ら抗議の声/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    横浜教育委員会が市立中学校で配布した2012年度の副読「わかるヨコハマ」をめぐり、騒動が起きている。関東大震災時の朝鮮人虐殺の記述について、一部市議が「歴史認識などに大きな影響を及ぼしかねない」と反発。市は手続きの不備などを理由に関係職員を処分した。この対応に、複数の研究家や市民団体が「歴史的事実をふまえず、議会の一方的な批判に従うのは教育の中立公正への信頼を損ねる」と抗議の声を上げている。 一部市議が問題としたのは、東京では国家権力側の軍や警察が虐殺の主体だったとする内容の記述。 これまでの副読では、2001年度まで軍と警察を虐殺の主体としたが、02~07年度は「積極的関与を示す資料がない」ことから軍隊を外し、09~11年度は警察も外した。それが12年度の改訂で両方“復活”した。 1997年に見つかった関東戒厳司令部の公文書などから、軍隊と警察の関与は明らかだ。政府の中央防災

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    ortica 2012/12/31
    [h:keyword:わかるヨコハマ]
  • コソボ元首相の無罪確定 旧ユーゴ戦犯法廷-北海道新聞[国際]

  • 時事ドットコム:「ドクター・デス」の死亡確認=強制収容所で人体実験−独裁判所

    「ドクター・デス」の死亡確認=強制収容所で人体実験−独裁判所 「ドクター・デス」の死亡確認=強制収容所で人体実験−独裁判所 【ベルリンAFP=時事】第2次世界大戦中、ナチス・ドイツ強制収容所でユダヤ人ら囚人に対して残忍な人体実験を加え、多数を虐殺したとして行方を追われていたオーストリア出身の医師アリベルト・ハイム容疑者は1992年にエジプト・カイロで78歳で病死していたことが確定的となった。ハイム容疑者の捜査を担当しているドイツ南西部バーデンバーデンの裁判所が21日、「容疑者の死亡には疑いがない」とする声明を発表し、捜査の打ち切りを明らかにした。  大戦中、ハイム容疑者はオーストリアに建設されたマウトハウゼン強制収容所に勤務し、不必要な手術や薬物注射などによっておびただしい数の囚人を虐殺した。「ドクター・デス」(死の医師)の異名を持ち、「死の天使」と恐れられたアウシュビッツ収容所の医師ヨー

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    ortica 2012/09/22
    [h:keyword:アリベルト・ハイム]
  • 東京新聞:トリポリ1270超す遺体 「96年虐殺」の犠牲者か:国際(TOKYO Web)

  • 元幹部4人、あす初公判 カンボジアのポト派法廷 - MSN産経ニュース

    カンボジアの旧ポル・ポト政権による大虐殺を裁く特別法廷で27日、大量虐殺罪や人道に対する罪などに問われたヌオン・チア元人民代表議会議長(84)ら元最高幹部4人の初公判が開かれる。 同法廷では昨年7月、プノンペンにあった政治犯収容所の元所長に初めての判決が言い渡されているが、元最高幹部4人の裁判は、ほぼ全土の虐殺現場や収容所での犯罪が対象で、今なお謎が多いポル・ポト政権による大虐殺の真相究明が期待される。 4被告はポト派ナンバー2だったヌオン・チア元議長、イエン・サリ元副首相兼外相(85)、キュー・サムファン元国家幹部会議長(79)、イエン・チリト元社会問題相(79)。存命中の元最高幹部はこの4人だけだが、いずれも高齢で健康問題もあり、裁判は難航も予想される。(共同)

    ortica
    ortica 2011/06/25
    [h:keyword:ヌオン・チア]
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