もはや生活の一部になりつつあるソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下SNS)。日本では最大会員数を誇るMixiを筆頭に、GREEやモバゲータウン(モバイル)が知られている。最近日本でもFaceBookの台頭が目覚しいのだが、このSNSについてイタリアのマーケティング専門家がブログで興味深い報告をしている。彼は世界中のSNSについて調査を行い、世界勢力図を完成させたのだ。 地図を紹介しているのは、ソーシャルメディアを使ったマーケティングを研究しているヴィンセンツォ・コセンツァ氏である。彼は大学で経済学について学び、イノベーション・マネジメントの修士号を取得している。マイクロソフト・イタリアでキャリアを積み、現在は世界最大のコミュニケーション・サービス・グループ「ヒル・ノールトン」の子会社でデジタル広報の責任者を務めているのだ。 その彼がSNSの世界勢力地図を作成した。2009年6月から
ライブドアは11月30日、同社が運営するブログメディア「BLOGOS」のビジネスモデルや今後の展開を紹介する記者説明会を開催。ライブドアのブログメディア事業室長の田端信太郎氏、BLOGOS編集長の大谷広太氏、上武大学教授の池田信夫氏の3人が、オープン1周年を迎えたBLOGOSの勝算などについて語った。 【拡大画像や他の画像】 BLOGOSは、情報発信や議論のきっかけとなるような時事分析、オピニオンを含むブログを「livedoor ニュース」編集部が紹介するポータルサイト。2009年10月のオープン以来、池田信夫氏や片山さつき氏ら250人以上が参加ブロガーとして登録され、月間ページビューは約1400万に上る。 ● 「編集の独立」を担保するブログメディア 「ブログは有名人の日常をのぞき見る媒体ではなく、個人の日記を超えたメディアになり得る」と語る田端氏。ライブドアが定義するブログメディ
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