【カイロ=貫洞欣寛】中東の衛星テレビ局アルジャジーラは27日、国際テロ組織アルカイダを率いるオサマ・ビンラディン容疑者が、ニジェールでのフランス人拉致を認めたうえ、フランスのベール禁止法を批判し、仏軍のアフガニスタン撤退を求める音声での声明を出した、と伝えた。 ニジェールでは9月中旬にフランス人5人が拉致された。アフリカ北西部では、このほかにもアルカイダ系組織による欧米人の拉致事件が相次いでいる。
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