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ヨーロッパと民族に関するosaka_jinのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):英在住のノーベル賞学者8人、移民制限の強化に抗議 - 国際

    【ロンドン=橋聡】英国のキャメロン政権が移民制限を厳しくしたことをめぐり、英在住のノーベル賞学者8人が連名で抗議の書簡を発表し、波紋を呼んでいる。  英政府は、欧州連合(EU)域外の外国人の就労ビザに上限枠をはめる「キャップ制」を6月に導入した。  これに対し、今年の物理学賞に選ばれた英マンチェスター大のアンドレ・ガイム博士らノーベル賞学者8人は、外国の優れた研究者が英国に来にくくなると懸念。7日付のタイムズ紙に寄せた書簡で、「グローバル化する科学研究の世界から、英国を孤立させるな」と訴えた。  移民制限の強化はキャメロン首相の公約でもある。その一方で英政府には、サッカーのプレミアリーグのプロ選手を例外扱いする姿勢ものぞくため、科学の地盤沈下を心配する学者を一段といら立たせているようだ。

  • asahi.com(朝日新聞社):仏ブルカ禁止法が成立 施行は11年春 - 国際

    【リヨン=稲田信司】フランス上院は14日、イスラム教徒が顔を含む全身を覆い隠す「ブルカ」などの衣装を公共の場で着用することを事実上禁止する法案を賛成多数で可決。同法は成立した。国家としての禁止法成立は欧州で初めて。  同法については国務院が個人の自由を尊重する立場から違憲の疑いを指摘したこともあり、憲法評議会が合憲性を審査する意向を示した場合に備えて、施行は公布から6カ月後の2011年春と定めた。憲法評議会が審査を実施して違憲判断を下した場合は同法は施行されない。  同法が施行されれば、公共の場で顔を隠す衣装の着用を禁止される。違反すると罰金150ユーロ(約1万6千円)か、フランスの習慣などを学ぶ市民教育の受講が義務づけられる。また、女性に着用を強制した夫などについては、最高で禁固1年か罰金3万ユーロが科せられる。  フランスのブルカ禁止論議は、昨年6月に国民議会(下院)に強制着用の実態調

  • フランス ロマ追放で大規模デモ 移民排斥政策に批判 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    サルコジ政権のロマ追放に抗議し、デモを行うロマの人々や支援団体=パリで2010年9月4日、福原直樹撮影 【パリ福原直樹】フランス全土で4日、国内を放浪するロマ族の国外追放や、移民出身の犯罪者の「国籍はく奪」などを打ち出したサルコジ政権に対する大規模な抗議デモが行われた。欧州各地の仏大使館前でも同日、同様の抗議行動があり、「移民・外国人排斥」施策への国内外の批判の高まりを改めて示した形となった。 抗議デモはロマを支援する人権団体や労組が組織し、フランスでは、内務省によると7万7300人(主催者発表10万人)が参加した。うち5万人に上ったパリでは、サルコジ政権による不法キャンプ撤去で行き場を失ったロマも参加。「ロマ追放反対」「フランスは非人道的な政策を続けている」などの横断幕を掲げた。 また、ロンドン、マドリード、ブリュッセル、ベオグラード、ローマなどの仏大使館前でも仏政府に「人権擁護」を

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