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医療・社会福祉と東海に関するosaka_jinのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):思い出語ってお年寄りを元気に 地域ぐるみで「回想法」 - 社会

    「回想法スクール」で子どもの頃の経験を語り合うお年寄りたち=愛知県北名古屋市、恵原弘太郎撮影昭和の町並みが再現されている昭和日常博物館=愛知県北名古屋市、恵原弘太郎撮影  お年寄りが思い出を語り合うことで脳を活性化させ、認知症予防を――。心理療法を活用した「回想法」という手法が注目されている。地域を挙げて取り組む愛知県北名古屋市では、認知症だけではなく高齢者の介護予防にも効果が出て医療費の削減につながった。11月には同市で初の全国シンポジウムも開かれる。  北名古屋市の公民館の一室で、お年寄り8人が輪になって昔話に花を咲かせていた。「懐かしいわ」。約1時間、笑い声が絶えない。  喫茶店でよく見かけるような光景だが、輪の中には市の保健師や看護師ら3人がいる。これが同市の「回想法スクール」だ。保健師らはリーダーと呼ばれ、話が弾むように話題を振ることもあるが、基は聞き役だ。  「一人ひとりの人

    osaka_jin
    osaka_jin 2010/08/23
    イメージ×記憶×言語×場。全国で初めて「回想法センター」。「忘却=悪」だと人は思い過ぎるが、記憶と再生は相互補完的だし、中島みゆきは『傾斜』で「忘れることは素敵なことじゃありませんか」と歌っている。
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