「100万円」と書かれた玩具の紙幣で両替を依頼し、現金をだまし取ったとして、大阪府警吹田署は4日、詐欺容疑で、府内の私立高校1年の男子生徒(16)と同級生の男子生徒(15)の2人を逮捕した。 逮捕容疑は同日午前11時35分ごろ、同府吹田市寿町のたばこ店で、男性店主(76)に玩具の100万円札紙幣のコピーを渡し、1万円札に見せかけて両替を依頼。千円札10枚を受け取ったとしている。「コンビニなどで出せばすぐにばれるが、小さな店ならだませると思った」と容疑を認めているという。 店主がすぐに偽物だと気付き、110番。緊急配備中の署員が現場から北東に約2・5キロ離れた同市内の路上で、年齢や服装のよく似た2人組の少年を見つけ、事情を聴いたところ容疑を認めたという。 通常、偽札の使用には偽造通貨行使容疑が適用されるが、「あまりにも稚拙で偽札とはいえない」(同署)として詐欺容疑で逮捕した。
「Torque」の開発背景とは MWCで聞いた京セラの海外ビジネス(前編):Mobile World Congress 2013(1/2 ページ) 米Sprint向けのAndroidスマートフォン「Torque」を発表した京セラ。MWC2013の会場でTorqueの開発背景や同社の海外ビジネスについて話を聞いた。 1月末に米Sprint向けのAndroidスマートフォン「Torque(トルク)」を発表した京セラ。2月にスペイン・バルセロナで行われたMobile World Congress 2013の同社ブースでも、防水・防塵・耐衝撃性を特徴とするTorqueが大々的にアピールされていた。Torqueの開発経緯や、京セラが海外でどのような携帯電話事業を展開しているのかなどを、同社通信機器関連事業本部通信機器統括営業部マーケティング部長の能原隆氏に聞いた。 「Torque」に連なるタフネスケ
ハードロック工業社長、若林克彦さん・本文「人が喜ぶアイデアを」 東京スカイツリー採用の“絶対にゆるまないネジ” 産経新聞 5月8日(日)8時19分配信 東日本大震災でビクともしなかった東京スカイツリーには“絶対にゆるまないネジ”が使われています。世界唯一の技術を発明したハードロック工業社長、若林克彦さん(77)の経営哲学は「喜んでもらうこと」。約40年前、その見解の違いから無償で会社を手放してしまいます。(喜多由浩) イギリスやドイツ、台湾の高速鉄道、日本の各新幹線、瀬戸大橋…。“絶対にいゆるまないネジ”は、今や世界中で引っ張りだこ。従業員わずか50人弱の大阪の中小企業が、誰にもまねのできない技術を持っているのである。こんな痛快な話はない。しかも百パーセント国内生産。まさに、「ものづくり」で長く世界をリードしてきた日本企業のお手本ではないか。 「ウチのネジ(ナット)は鉄道、橋梁(きょう
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