おうち休日を攻略せよ 今年のGWは社会人になって初めて、前半の方にまとまった休みをもらえた。というのも今までの部署はあまり祝日の概念がなく、普通に出勤する代わりに代休が付与されていく感じだった。こっちでは普通にGWもらえる感じなのか〜と驚いた。知らぬまま帰省は月末に予定を立…
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます あなたはこう思っていないだろうか。「自分はユーザーとのコミュニケーションをうまく図っている。ユーザーへの報告は欠かさないようにしているし、ユーザーの声にいつも耳を傾けている」と。しかし現実には、誰もあなたのメールを読んでいないようだし、あなたの指示に従ってもいない。一体どうしたわけだろうか。多くの場合、ユーザーはコンピュータに何か問題が発生してもサポートに助けを求めずそのまま放置している、と聞いたらあなたは驚くだろうか。これらはすべてユーザーとのコミュニケーションが破綻する前兆だ。しかし、われわれサポート技術者は、こうした事態になっても、ユーザーが無頓着なせいだとか、ユーザーのほうがおかしいのだというふうに勘違いしてしまうことが多い。そ
14 DayzのMichele Marko van der Puil氏らがメールでのインタビューに応じてくれた。 14 Dayzはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 以前、簡単な仕事の所要時間を尋ねられると必ず「14日」と答える同僚がいました。実際の仕事の難易度はさまざまですが、どんな仕事であれ14日です。14 Dayzは効率を向上させ、毎日を最大限活用するためのツールです。一日のうちどのくらいの時間を実際に活用できるかが大多数の人にとってボトルネックになりつつあります。やることとやらないことを上手に選択しなければなりません。何に実際に時間をかけているかを把握することは、多くの情報に基づいて明日の時間の使い方を決めるうえで第一歩となるのです。 企業やフリーランサーにも同じことがいえます。自分の大事な資産やスタッフの価値を最大限生かすには、自分たちの仕事を積極的に追跡
第1回目は、「デジタルコンテンツの振興戦略(課題と解決の方向)」の目標2:「クリエーター大国に向けた課題」というテーマに沿って「丸山参考人の考え方を述べよ」ということでした。 自分の話したことを簡単にまとめれば (従来型) 「クレイエーターの作るコンテンツ(作品)をユーザーに届けるには それなりの仕組みが必要で その仕組みを持っている企業(レコード会社、映画会社、放送局)が絶大な力を持っていたけれど、ブロードバンドが実現すれば「クリエーターの作るコンテンツ(作品)は直接ユーザーに届けることが可能になるのだから、その使い方の より良い方法を開発すれば クリエーターにとって 悲観的なことは何もない。」ということを述べました。 第2回目は 2005年12月1日の私と同日に参考人として呼ばれた ガイナックスの山賀さんの話を転載します。 山賀参考人 アニメ会社をやっております。今日は現場の人間として
前回の「ステップ1」で書き出したリストをもう一度見ながら、「やっぱりこれはやりたい」「ゼロベース思考で考えてもやりたい」「時間対価値を考えてもやりたい」、「優先順位も高い」「やりたいと思い込んでいるだけでもない」「本当にやりたいんだ」、というものをチェックしてください。 「ステップ2」――先延ばしする心理的な要因が何かを調べ、自分の陥っているパターンに気づく 次に下にある「快・苦痛原理の実習」の表の「行動」の行にそのチェックしたあなたのやりたいことを1つずつ書き込んでください。 ステップ1で本当にやりたいことが抽出されたので、今度は心理的な抵抗がないか、自分の陥っているパターンをこの表を使って確認していきます。 やりたいのに先延ばしされている仕事は、たいていの場合、「やること」と「苦痛」が結びつき、「やらないこと」と「快」が結びついています。 「快・苦痛原理の実習」の表にある例、「机の片付
ときには、痛みをできるだけ抑えながら中止することこそがITプロジェクトにとって最善の措置になる場合がある。その結論にたどり着くのはプロジェクトチームにとって容易ではないが、プロジェクト中止がビジネスのやり方として最も現実的なことはあるものだ。 いさぎよく失敗を認めて中止するのではなく、ひたすら前進を目指して傷口を広げていくプロジェクトにもやがては限界が訪れる。不幸なことに、こうした限界はプロジェクトに追加の時間と資金を注ぎ込んだ後にやって来るので、中止の決断はますます難しくなる。 プロジェクト中止が結果としてプラスになることの証明が必要になったときにやるべきことは、インストール環境におけるアプリケーション構成を検討することだけである。現在稼働中のシステムのなかに、組織の利益を考えれば中止しておくべきだった、と思えるものが少なくとも1つはあるだろうか。組織によっては、中止に値したはずのシステ
少し前、ある大手企業の情報システム責任者を長年務めてこられた方にお目にかかる機会があった。初めのうちは雑談していたのだが、最後は「経営トップのIT(情報技術)理解」という話題になってしまった。 「経営トップがITを分かっているかどうか、それが問題だとコラムや記事をお書きになっていますね。私も長年、分かってもらおうといろいろ取り組んできましたが正直、無理かなあというのが最近の実感ですね」 「御社のビジネスはコンピューターがないと成立しないでしょう」 「よくITは経営戦略そのもの、と言いますね。当社の場合、戦略と一体かどうかは分かりませんが、コンピューターが止まってしまったら、当社が潰れることだけは間違いありません。戦略というより、もはや生命線と言っていい。これほど重要なことなのに、経営トップの理解は残念ながらいま一つです」 100億円投じたのに期限までに完成しない 「コンピューターの機械は、
写真1●新人研修での最終発表会の様子を再現してくれた,今年春にトヨタグループに入社したばかりの新入社員の2人 [画像のクリックで拡大表示] 朝から晩までトヨタ生産方式にどっぷり浸かる1カ月半---。これが,この春トヨタグループに入社したばかりの新入社員の新人研修メニューである。筆者は特集の一環として,この研修の詳細な内容を取材する機会を得たので,紹介したい。 取材に協力していただいたのは,豊田自動織機の物流子会社であるアドバンスト・ロジスティックス・ソリューションズ(ALSO,名古屋市)に今年4月に入社した9人の新入社員のうちの2人。真新しいスーツに身を包んだ稲垣誠氏と鈴木宏和氏である。 5月19日にALSO社内で実施された研修日最後の発表会の内容を,2人に改めて再現してもらった。記者を目の前にして最初は緊張気味だった2人も,いざ始まると,実際の発表会の時のことを思い出したかのように,詳し
arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 昨日、ご縁があってTOYOTAでチーフエンジニアを務められていた方から、自動車の開発プロセスについてお聞きする機会に恵まれました。 まずTOYOTAにおけるチーフエンジニアという役割を理解しなくてはいけません。チーフエンジニアは、ある車を開発する場合のコンセプト作り、役員プレゼン、車体コンセプト設計、予算・原価管理、プロジェクトマネージメント、販促、マーケティングまでの全てに携わります。単純に「車を設計すればいい」というものではなく、車を作って売るというプロセスの全てに関係するというものです。 今回の講演ではプロセス全般についてざっくり触れていただくという内容でした。なおTOYOTAの取り組みについては非常に多くの本があるかと思いますので、見える化をキーワードにして
富士通の黒川社長が東京証券取引所の一連のトラブルに関して、「契約内容を超えた負担には応じられない」と言い切ったそうである。当然の発言であり、もっと早く言ってもよかった。東証のシステムトラブルについては、発生当時、私もいろいろと意見を述べた。いま改めて考えてみるに、あの一連のトラブルはITベンダーとユーザー企業との“取引の近代化”に大きく貢献したといえるかもしれない。 東証の当時の社長やCIOが責任を取って退任し、新体制が発足して久しい今、東証の対応を今さらあげつらうつもりはない。ただ、11月のシステムダウンの際、事故当日の記者会見で東証の出席者の「損害賠償も辞さない」と発言したのを聞いた時、心が冷える思いがしたのを思い出す。その日は、ある大手ITサービス会社の人と話したが、彼の感想も「あれじゃ、富士通さんもたまらないだろうな」だった。 原因が分からない段階で損害賠償を口にするのは、無茶苦茶
「A部長、ここは営業でなんとかします。その間、B君に対策を立てるように指示してください」 私の提案にA部長は目を見開いてこう言った。 「営業がなんとかできるわけないだろう?」 ことの発端は概要設計の打ち合わせ時におきたトラブルだ。 カンカンになった客が人生幸朗師匠よろしく「責任者出て来い」とあいなった。 大手SIerから転職してきたA部長と転勤してきたばかりの私はほとんどお互いの事を知らなかった。 「責任者出て来い」と言われて手ぶらでノコノコ行くほどの阿呆ではない。 私の提案はまず私が乗り込んで「詳細を知らない営業部長」としてなにがそんなに怒りまくる原因かをききまくる。間違いなく「頭ごなしに怒る人」だが人格者だから私相手にあまり無茶苦茶は言わないだろう。以前食事にも行っている。更に第三営業部のファンだったりするので大丈夫だろう。 半日稼ぐからそのあいだにA部長はB君と対策を練って欲しい。
写真●Hinemosの開発プロジェクトを率いたNTTデータ 基盤システム事業本部 オープンソース開発センタ 技術開発担当の藤塚勤也シニアスペシャリスト(右)と西川治氏 「コストを自社で持ち出してでも企業情報システムで利用できるレベルまで引き上げたかった」----。NTTデータの基盤システム事業本部 オープンソース開発センタは現在、オープンソース・ソフトウエア(OSS)の運用管理ツール「Hinemos(ひねもす) ver.2」をsourceforgeで公開している。この3月にバージョンアップしたHinemosは、実システムで利用できる水準に達し、2006年末に稼働する実システムでの採用が決まった。「ジョブ管理ができるオープンソースの運用管理ツールとしては、日本発で世界初だ」と胸を張るHinemosについて、開発の中心となった同センタ 技術開発担当の藤塚勤也シニアスペシャリストと西川治氏に聞い
作業ログを書くために大切な、たった一つのことの中で「プロジェクトの作業ディレクトリに移動するバッチファイル」の話を書きました。実はこのバッチファイル、hereという名前のスクリプトを使って自動生成しています。つまりhereというのは「「ここにあとで来る」ためのバッチファイルを作るスクリプト」なのですね。以下に公開します。Enjoy! # # here.pl # # Copyright (C) 2006 by Hiroshi Yuki. # # This program is free software; you can redistribute it and/or # modify it under the same terms as Perl itself. use strict; my $batch_dir = "c:/your/batch/file/dir/name"; unless
目次 2006年5月31日 - 作業ログを書くために大切な、たった一つのこと / 2006年5月30日 - プログラミング言語の勉強日記 / 2006年5月28日 - 今日の一日 / 2006年5月24日 - 多忙 / 2006年5月22日 - 新連載「簡単実装で学ぶWeb技術2006」 / 誤植 / 2006年5月20日 - 失敗 / 2006年5月19日 - 掲示板spam / 2006年5月18日 - 誤植 / 2006年5月17日 - JSON::Hatchet / 2006年5月16日 - CGIでブラウザのキャッシュを無効にする / 2006年5月15日 - 仕事 / 2006年5月12日 - タイプタイプ / 2006年5月11日 - 仕事 / 2006年5月10日 - タイプしながら考える / 2006年5月8日 - 書きながら考える / 2006年5月5日 - 数学姉 /
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