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工具と電気に関するotori334のブックマーク (48)

  • 技能試験で使うリングスリーブの種類と圧着工具の適切なダイス

    第二種電気工事士の技能試験は、実際に現場で使用される電線や器具などを使って、出題された課題を作り上げていく試験です。 課題を作り上げていくための作業の中には色々な作業がありますが、その中でも電線の接続作業は基中の基の作業になります。 電線を接続する作業にも色々ありますが、少し細かく分けてみると、 器具に電線を結線する作業 リングスリーブで電線と電線を接続する作業 差込形コネクタで電線と電線を接続する作業 などがあります。この中のリングスリーブで電線と電線を接続する作業では、接続に使用するリングスリーブの種類(サイズ)、または、リングスリーブ用圧着工具でリングスリーブを潰すときのダイスのサイズを間違うと、 欠陥となり不合格になってしまいます! なので、リングスリーブで電線と電線を接続(圧着接続)するときには、接続する電線の太さと数に合ったリングスリーブを使用し、適切な正しいダイスでリン

  • ケーブル端末処理について - Hippo日記

    otori334
    otori334 2020/07/04
    “かしめる時は、必ず写真上側の端末処理にして、半田のシミていない所を締め付けましょう”
  • 電子部品/半導体の通販サイト -RSオンライン-

    技術情報 Ideas and Advice半導体, 電子部品, 工具, 計測器, 制御機器, 機械部品など 様々な質問にお答えします

  • コネクタやリングスリーブや圧着端子のかしめ方について

    1 圧着端子・圧着工具・圧着法 マニュアル 2 目次 1.はじめに 1.1 適正工具で圧着 1.2 端子の電線抱合範囲 2.銅線用裸圧着端子 2.1 銅線用裸圧着端子の電線抱合範囲 2.2 圧着法 3.リングスリーブ 3.1 ダイスの種類 3.2 挿入できる電線の公称断面積 3.3 撚線(よりせん)電線とダイスの組み合わせ 3.4 圧着法と例 3.5 電気用絶縁テープの巻き方 4.閉端接続子 4.1 電線抱合範囲 4.2 閉端接続子 CE の定格電流・電圧 5.電線の種類と仕様 5.1 使用する電線 5.2 VSF 電線 5.3 IV 電線 5.4 MLFC 電線 6.オープンバレル 3 1.はじめに 1.1 適正工具で圧着 圧 着 端 子 用 (柄:赤色:赤色) リングスリーブ用 (柄:黄色:黄色) 絶縁閉端子用 (柄:水色:水色、昔は緑色:緑色) 絶縁被覆付圧着端子・スリーブ用 (柄:

    otori334
    otori334 2020/07/02
    “単線をフォーミュラ等に使用すると振動により、中の銅線が折れてしまう恐れがあるので使用してはいけない。撚線を使用すること。” ジャンプワイヤは撚線のほうが断線しやすいので,うまく使い分けるのがよさそう
  • コネクタの圧着は、はんだ付けをしてはダメなんですって。 - Takeyuta Lab

    ロボットをしていると、コネクタの圧着とはなかなか縁が切れません。 圧着というのは大変難しい理論で成り立っているようです。 たとえば、圧着というのは、はんだ付けをしてはいけない、という話を聞いたことはあるでしょうか? 圧着接続は1925年に編み出された方法とのことで、大変長い歴史があります。 圧着を発明した人がどこまで考えていたのかはわかりませんが、素晴らしい手法で、長く使われることとなりました。 圧着接続というのは、単にコンタクトを導線に接触させる手法、のように思いますが、実はもう少し奥深い話があります。 圧着では、簡単に言うと電線とコンタクトを同時につぶす、という作業で接続を行いますが、コンタクトを潰す際、電線も同時に押しつぶされるために電線が伸びます。 その際、塑性域(永久的に変形する領域)以降は断面積が減少します。 このとき、塑性変形が起きるため、引っ張り強さは強くなるそうです。(弾

    コネクタの圧着は、はんだ付けをしてはダメなんですって。 - Takeyuta Lab
    otori334
    otori334 2020/07/02
    “はんだ付けをするとどうなるか?という話ですが、熱による変形と、はんだで固定されることによる応力の偏りで、断線しやすくなる”
  • すずメッキ線のはんだ付けにはご注意 | 組み込みとつぶやき-高田馬場

    組み込みとつぶやき-高田馬場 このブログは更新を停止。Twitterアーカイブになっています。 http://blog.suga41.com にて更新中です。 ビーコンの菅原です。 バラックで配線をする時にすずメッキ線を使うことも多いのではないでしょうか? 特にグランド線など電源線を這わせるのにいいですね。また、他の線と交わらない短い配線などにも良く使われます。 売り文句として「ハンダ付け性が良好」と書いてありますが、ちょっと取り扱いの注意が必要なんですね。 ウチにあったもじゃもじゃすずめっき線。いつもこうなってしまう。 すずメッキ線を手で触るので油脂がついて、はんだがうまく乗らないことがあります。 すずメッキ線のはんだ付け不良は見た目には分からず、動作不良でテスターを当てて初めて気がつくことが多いので、ここで時間が無駄になってしまいます。 もっと厄介なのは、開発中ははんだ付け不良があっ

    otori334
    otori334 2020/06/16
    “すずメッキ線を手で触るので油脂がついて、はんだがうまく乗らないことがあります”
  • はんだメッキ線がすこぶる便利でもう手放せない

    基板の裏の配線には、これまですずメッキ線を使っていました。はんだのノリが悪いなぁと思いながら、これ以外の選択肢もなかったので、これまでずっと使ってきました。 今回、すずメッキではなく半田メッキされた、はんだメッキ線というのを見つけたので、試しに買ってみたら、ものすごく使いやすかったので、ご紹介します。 すずメッキ線 基板の裏の、部品の足と足との間を配線するには、普通はすずメッキ線を使います。すずと半田はお互い付きやすいはずなのですが、すずメッキ線は半田のノリがよくありません。そのままでは半田付けが綺麗にできないので、紙やすりで表面を磨いたり、半田で表面をコーテイングしてから半田付けをしていました。 はんだメッキ線は、銅線の表面にはんだを電気メッキして作られた導線です。 上がはんだメッキ線。下が普通のすずメッキ線です。写真ではわかりにくいですが、はんだメッキ線が綺麗な銀色なのですが、すずメッ

    はんだメッキ線がすこぶる便利でもう手放せない
  • 知っていると役立つ“圧着端子”のはなし|FA Ubon(もの造りサポーティングサイト)

    圧着端子は用途別に多種があります。普段なにげなく使っていますが、電力、信号をやりとりするキーパーツなのです。 圧着端子が開発される以前は屋内配線では各国とも電線同士を直接ハンダして接続する方法が一般的でしたが、1925年(大正14年)ごろヨーロッパ・アメリカで圧着による接続方法開発され、第二次世界大戦後は圧着接続が非常な勢いで普及しました。 誌では、安全・確実な圧着接続をするために電線、圧着端子、圧着工具、加工方法の話をいたします。 1 不適正な圧着工具を使用し、焼損事故などにつながる事故が多い。