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  • 6歳:人の善意や優しさが裏目に出る│アスペな娘の道徳観| アスペ一家 つかず離れず

    4歳くらいまでは長男にも見られたことだが、娘はどこか人の善意や優しさなどに対して、打算的とも取れる行動を取る。 もちろん道徳や空気を読んで社会性を合わせたり、どういうものが人の好意であるか、それをどう受け止めるかは、幼い子供では経験が浅く理解できないのはよくあること。 例えば以前、保育所で起こった事で、報告を受けた内容はこうだった。 みんなでドッジボールを始めたら、娘は外野を嫌がり、その場で寝転んだまま参加しようとしなかった。しかし、ボールが近くに転がってくると、突然それを取りたがり、他の子に取られたことでへそを曲げ、泣きだした。 周囲の子は娘に対して【かわいそうだ】とボールを回す。人はそれを当たり前のように受け取り、投げてはまたボールを要求する。 ちょうどクラスメートの間では、【おともだちに優しくする】のが流行っていて、何かを与えたり譲ったりする度に、先生もまたそれを伸ばそうと褒めてい

    6歳:人の善意や優しさが裏目に出る│アスペな娘の道徳観| アスペ一家 つかず離れず
  • 小学3年生:否定に敏感過ぎる│アスペな長男のふとした自信喪失| アスペ一家 つかず離れず

    とある夕方、長男が学校から帰り、自分でお湯を沸かしておやつのカップ麺をべた(茶碗に味付き麺を入れてお湯を注ぐタイプ)。最近、から一人でのガスレンジの使用を許可されたのだ(今までも親がいる時なら、ハムエッグ程度は作っていたが、一人ではガスレンジの使用はさせていなかった)。 私がリビングに顔を出した時はすでに、彼が器をキッチンカウンターの上にかたづけ、宿題の準備に差し掛かった所だった。部屋にはカップ麺の香ばしい匂いが薄っすらと漂っている。 長男『お父さん、この家でね、お父さんとお母さんと、あともうひとり、お湯をわかせる人間があらわれたんだよ……』 私『……ほほう?』 長男『それはね……』 私『それは……?』 長男『ぼくだよっ!(エコー含)』 驚愕に打ち震えるリアクションを放ち、笑い合う。上機嫌になる息子。 私『それは凄いな。うん、もうしっかりしてるし、火を使うのも大丈夫だろ』 長男『えへ

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  • 気がつくとケンカになっている│AS的口論のポイント| アスペ一家 つかず離れず

    自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の当事者と会話をしていて、急に全てを否定されたり、無言になられてしまったりという事が時折あります。 関係性によっては、最初からこういった接し方であったり、その逆にひどく距離を置かれてしまうケースも。 今回は当事者と周囲の人の目線に合わせて、そうなってしまうポイントと、対処法をまとめて見たいと思います。 ※この記事はズブズブの素人がまとめていますので、科学的根拠もありませんし、データとして信頼性のある人数からリサーチしたものでもありません。あくまで私の周囲という狭い範囲での記事です。 また、これに当てはまるからといって、ASDである事の根拠にはなりません。 いくつかのパターン ケンカや口論になってしまったり、険悪なムード、またよそよそしくなってしまうなど、関係性が悪化しやすいのは、それぞれに特性・性質が絡んでいる気がします。 並べて上げれば、両極思考・

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  • アスペ妻の記録~娘、ぶり返す~| アスペ一家 つかず離れず

    小さな変化 お迎えから帰ってきたと、定例の【子どもの様子報告】を受けていた時だった。最近何となく感じていた事をに投げかけてみた。 私『ねえ、最近さ……娘がちょっと頑張りすぎてない?』 『頑張りすぎ? 何が?』 私『いや、気のせいだったらいいんだけど、“お父さんに可愛がられなきゃ”みたいな。……上手く言えないんだけど、4歳の頃とかにあった、それまで緊張してたくせにいきなり“好き好き”になるのと方向は同じっていうか……』 『んー、最近テンションが高めかなぁとは思ってたけど……、分かった、後で見ててみる』 私『ありがとう。お願いするわ』 年の初めに安定してから、早くも1年が経とうかとしている今、薄っすらと娘に不自然さが見られたのだ。これは当にわずかなわずかな変化で、注意深く見ていなければ分からないレベル。この変化は私以外の人物では、見分けることは不可能に近いだろう。 なぜ、私はそれを感

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  • 常にパニックだった頃を振り返ってみる│インタビュー・ウィズ・アスペ妻| アスペ一家 つかず離れず

    質問:パニックが起こっていた頃はどうだった? 『まず、自分がパニックになっていたと思っていなかった。“なんでこんなに私は疲れやすいんだろう”と思っていた』 質問:疲れやすい? 『暑いと潰れる、寒いと潰れる。人と会うと潰れて、季節の変わり目に潰れて、何かを考えようとすると潰れて……。いつも何でこんなに疲れているんだろうと思っていた。潰れる時は考えも浮かばないくらい参っていた』 質問:疲れではなかった? 『そう。というよりも、夫に言われるまで、自分のこの感覚が【当に疲れか】なんて疑いもしなかった。違うもの何だって分かると、それに関しては潰れなくなるのを実感した。たぶん、【疲れたような感覚に気持ちが全部いってた】のだと思う。正しくは困惑していたのかもしれない』 質問:どうやってそのズレを理解できたのか? 『夫に最初に指摘されたのがひとつ。【それは疲れじゃなくて、終わって気が抜けたんじゃ

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  • 6歳:言語評価テストの結果│アスペルガーな娘| アスペ一家 つかず離れず

    娘(アスペルガー症候群)が2ヶ月間、7種類の言語のテストを受けてきた結果が出ました。 WISC-Ⅳ(ウィスク・フォー:知能テストの一種)の結果を受け、低目に出た言語理解の項目が、なぜ低く出たかを確かめようとしていたのです。今回はその中で特徴的だったものを抽出してまとめてみたいと思います。 全体的な言語能力 “理解力・表現力・語彙力ともに年齢相応の能力あり。推論をしたり、イメージ豊かに言葉を表現できる。視覚からの意味理解が強い。ただ、問題によって質問の意図理解がズレ、人の解釈で答えるケースがしばしば見られる。” 非常に的確な結果です。娘はどちらかと言うと会話をしていて、驚くほどの理解力を見せたり、大人びた論法を展開したりと、言語の能力は高い方だと思います。しかし、WISC-Ⅳの結果では言語理解が低く出ています。問題の相性もあったのかもしれませんが、私との考えとしては【第一印象での誤解や、

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  • 叱った後に親が笑顔を作れないパターン│定型次男とASD兄姉の比較| アスペ一家 つかず離れず

    誰かを叱った後、こちらが笑顔を見せるタイミングって結構大事だなぁと個人的には思っていたのですが、長男(軽度アスペルガー症候群)が生まれてASD(自閉症スペクトラム)を知るまで、【なぜ、自分の子どもには、叱った後に自然に笑顔を作れないのか】と悩んだ時期があります。 今までの人間関係ではそういうことは全く感じたことはなく、どちらかと言えば【怒り】と【許し】に上手く付き合えていたと思っていたのですが、長男と娘にはそれが難しくなる事ばかりでした。 当時は【自分に似ているから怒りたくなるって言うしな……】とか、【子育てに向いていないのかな】とか、【大人じゃないのかもしれない】と自信喪失になっていたほどです。 しかし、次男が生まれ同じく叱った後、苦労なくお互い笑顔に戻れていることに気が付きました。彼の行動を観察していると、今までの人間関係でほぼ無意識に利用していた【こちらが気持ちを切り替えやすくなる】

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  • アスペ妻の記録~人の失敗に責任を感じる~| アスペ一家 つかず離れず

    誰の責任? 夕時、ふと部屋の片隅の水槽に目が行った。この夏、田んぼの畦道で拾った小さなミドリガメである。冬眠の失敗が一番恐いので、秋口から専用ヒーターを仕込み、彼だけ未だ常夏の冬眠知らず。 私『あ、カメの水、換えてやるの忘れてた』 2~3日に一度、主に私が水換えをしていて、時折、タイミングの合った時に長男も水換えをしてくれる。忙しくしていて、つい、プラス1日ほどそのままにしてしまった。とは言え、毎日のエサやりを汚さない様に配慮しているので、それほど汚れているわけでもない。 何となく、忘れていたことに気が付き、つぶやいた瞬間だった。 長男『……あぁっ……』 それまで楽しそうに事をしていた長男が、小さく呻き表情をにわかに曇らせた。すぐに事に気を戻してはいるが、先程までとは表情に若干の違いが見える。 私『……なぁ長男。もしかして、今、【悪いことしちゃった】様な気がしてない?』 長男『え……

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  • 小学2年生:軽度アスペルガーな長男まとめ| アスペ一家 つかず離れず

    問題が見えにくくなる 1年生の頃に見られた、ひとつの事に夢中になって他に遅れたり(過集中・シングルフォーカス)、逆に色んな事が気になって興奮が治まらない(転動)などはかなり解消されました。成績も良く、授業にも積極的な姿勢があると評価されていました。 時折、休み時間の楽しい気分を切り替えられず、授業中に【何か楽しいことをしてやろう】といったウズウズの行動があった様です。それも妨害というものではなく、どちらかと言えば良いムードを作ることも多かったとか。 しかし、その裏で彼の来の性質が、静かに強調され始めていました。そしてそれを見えにくくする彼独特な習性が余計に問題を長期化・難化していきました。 【全てを人に合わせる事で社会性を保つ】という受動的な性質 【合わせている事を悟られないようにする】という問題化しないための習性 これがいじめ問題や、突然の緊張、他とズレて自己評価が下がることでのストレ

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  • 6歳:注意されたショックで話を聞かない⇒今度は慣れすぎた件│アスペな娘| アスペ一家 つかず離れず

    以前は注意されたりすると、必要以上に極端なとらえ方をして、癇癪やパニックを引き起こしてそれ以上の対話が不可能だった娘。 ※どんな感じだったかはこちら ⇒5歳:否定的な言葉や注意が嫌い・自分にではなくても反応│アスペな娘の対策 ※対応策と詳細はこちら ⇒注意されると極端に落ち込む│自閉症スペクトラムの両極思考のスパイラルと叱られ耐性 そうして人の意見を聞けるようになり、やがて特に対策を取らなくても、ふつうに話しを聞いてもらえるようにはなった。……しかし、それから早1年近くが経ち、ちょっと状況が変わってきていた。 私『あー…その言い方はちょっとキツイかな、こういう時は◯◯◯って言った方が……』 娘『あー、うんうんうんうんっ!』 私『……じゃあ、なんて言い直せばいいんだっけ?』 娘『あー、うんうんうんう……う? わからない……』 昭和の◯る・こ◯る師匠を彷彿とさせる、『あ、聞いてないな』感。 …

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  • 常にパニックな人のための不安コントロール│ASDソーシャルスキル| アスペ一家 つかず離れず

    など、多くの場合は【思っていたこととズレた】という場面でパニックは起こりやすい様ですが、パニックが起こる原因を自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の特性と、定型者も抱えている心理の観点で考えてみると、いくつかのポイントがあるように思います。

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  • 人の目を気にしすぎる・特定の人物にギクシャクする│ASDソーシャルスキル| アスペ一家 つかず離れず

    どれもわが家の自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の当事者3人に見られた、社会性の部分での弱点です。特に娘はこれが強く、一時はその特性がさらなる緊張を生み続け、家族として機能できなくなったほどでした。 様々な特性を読み解いているうちに、彼らの中で起こっていたことは、一言で言い表せる症状ではないと分かってきました。さらにASD当事者に限らず、これらは定型発達者(いわゆるふつう)にも起こりがちな反応であると思われます。

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  • アスペ妻の記録~不安のコントロール~| アスペ一家 つかず離れず

    夫婦のユニゾン。それも無理はない。大分べるようになったとはいえ、それでも少な娘が、恐ろしいほどの集中力で事に向かったのだ。それも【味わいながら】という、来の事そのものの、味に対する感情を見せながらである。 娘には普段やはりどこか事に対して、【言われているからべているし、真面目なフリをしている】というような、“不意”が感じられる姿勢が多い。自分の好みのレトルトカレーなら味わってべようとする姿があるが、それ以外の品に対しては、どこか“合わせて”いる。

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  • 謝りたくない・非を認めたくない│ASDソーシャルスキル| アスペ一家 つかず離れず

    自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)当事者の特性や性質、また、以下の二つが混在することがありますが、おおまかに謝るのが【恐い】パターンと、罪が【恐い】パターンとに別れるような気がします。 謝るのが【恐い】パターンは『謝っても許してもらえないのでは・言い分があるのに全てを認めてしまう事になるのでは』という不安感が強い。【謝らない】のではなく、【先を恐れて謝れない】傾向にある。フリーズに陥りやすいが、ハマり込むと全てを放り出したり、諦めるなどの極端な放棄をすることがある。 罪が【恐い】パターンは『自分はわざとじゃない・教えてくれなかったのが悪い』など、“罪・誤・否”といった責任問題に自分が陥ることを、段階なく極端にとらえていて、些細な非でも防御しようとする傾向がある。善悪が極端で段階が無いために、『どれくらいの部があるか』などに余裕のない『切った張った』の世界観があり、マイナスに陥らない様

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  • 小学2年生:退屈・無言・【何もしない】を恐れる│アスペな長男の強迫観念| アスペ一家 つかず離れず

    退屈が好きな人はいないし、人間は【変化がない事がストレスに感じる唯一の動物】と言われるくらい、変化を求める生き物であることは確か。 しかし、わが家の長男の場合は、家族といる時だけそれがズバ抜けて突出した時期があった。特に強く出るのは私【父親】にである。子どもは退屈を嫌がるものだが、彼は何かに追い立てられるようにして常に間を埋めようと必死だった。 父親が近くにいると途端に始まる【何か、何か!】と、目に見えない何かに突き動かされる表情。何かしらのつながりを求めて、彼は話し掛けるきっかけを考え続けていたり、スキがないかをずっと目で追い続ける。

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  • ショッピングモールなどで疲れやすい│ASDソーシャルスキル| アスペ一家 つかず離れず

    以前からちょっとずつ、自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の特性に対し、こうした賑わう場所や雑踏での対応を紹介したりしていましたが、今回はそれらを【主導権がない・連れに理解を求められない状況】でも使えそうな対策をまとめてみます。 ※あくまでわが家のASD当事者たちや、私の周囲からの情報を元にした素人のまとめです。ASDの個性の範囲は広く、ここで挙げている方法が効果的でなかったり、適切で無い場合があるかもしれません。

    ショッピングモールなどで疲れやすい│ASDソーシャルスキル| アスペ一家 つかず離れず
  • 聞き耳を立てる・勝手に会話に入る│ASDソーシャルスキル| アスペ一家 つかず離れず

    自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)に限らず、定型発達者でもいますし、大人の社会でもよく見受けます。ただ、これらがマナー違反であることを教える場合に、シーンの範囲が広すぎて明確な理由を説明するのが難しいため、ASD当事者に納得してもらうには不十分であることがあります。

    聞き耳を立てる・勝手に会話に入る│ASDソーシャルスキル| アスペ一家 つかず離れず
  • アスペ妻の記録~悪意なき変わり身~| アスペ一家 つかず離れず

    仕事部屋でモニターを前に、あれやこれやと書体を合わせながらキャッチコピーをひねり出そうと、半ば脳内宇宙をさまよっている私の耳にふたりの温度差が突如差し込んだ。さて、今日は娘の修園遠足であった。娘の通う保育所では修園遠足は保護者同伴と決まっている。 ここまでに運動会を初めて成功させ、続く小遠足も難なくこなし、今までの集大成ともなるであろう保育所最後の遠足に、朝ふたりは意気揚々と出かけていったはずである。 すぐに降りるべきか一瞬考えたが、もし、娘が何らかの原因で不安定であった場合、私が現れると娘はすぐに取り繕おうとしてしまうため、こういった場合はからのアクションを待つことにしている。 最近は娘もすっかり安定していたので、今年に入ってからほとんどそういった事は気配すらなかったのだが……。何となくそんな不穏なものを感じながら仕事を続けつつ、一応、【そういうことがあるかもしれない】と気を少し割いて

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  • 6歳:アスペな娘【思い込み・わかったフリ】対策│認知のためのマルバツ日記| アスペ一家 つかず離れず

    娘の自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の特性として、幼児から子どもへの転換期・小学校入学準備に最も問題となっている部分です。もちろん、幼さ故の認知力の低さから、深く考えようとしないなどの年齢的な部分もありますが、その思い込みから衝突やパニックを起こしている事がよくあります。 これも、ぶつかって理解してくれるのであれば良いのですが、【ああ、そうか。こうすればよかったんだ】と自己修正してくれることはほとんどありません。多くの場合は分からずに何度でもぶつかるか、失敗した経験から二度とそれに近づこうとしないか、または問題化しないように上辺で合わせて誤魔化そうとしてしまうことがあります。

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  • 飲み会が苦手な人の傾向と対策│ASD大人のソーシャルスキル| アスペ一家 つかず離れず

    【飲み会に出るのが苦手。すぐに疲れてしまったり、何か落ち着かなくて嫌】など、ふだん一対一で話したり、少人数でいるには問題がないのに、大勢の飲み会やパーティーなどで不快になってしまう方の場合です。 ※自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の特性に沿ってまとめていますが、この特徴と一致しているからといってASDであると断定できるものではありません。またASD当事者であっても特性は様々なので、全ての方に適切な記事とは言えないかもしれません。“そう言う視点もあるのか”くらいで読み流して下さいね。

    飲み会が苦手な人の傾向と対策│ASD大人のソーシャルスキル| アスペ一家 つかず離れず