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2017年5月18日のブックマーク (2件)

  • 「仮眠も労働時間」イオン関連会社に残業代支払い命令:朝日新聞デジタル

    イオンの関連会社で警備業の「イオンディライトセキュリティ」(大阪市)の男性社員(52)が宿直の仮眠は労働時間にあたるなどとして、未払い残業代などの支払いを求めた訴訟の判決が17日、千葉地裁であった。小浜浩庸裁判長は「労働からの解放が保証されているとは言えない」として、原告の請求をほぼ認め、未払い残業代と付加金の計約180万円を支払うよう同社に命じた。 判決によると、男性は2011年に入社し、都内や千葉市のスーパーで警備の仕事をしてきた。千葉市の店で働いていた13年1月~8月には24時間勤務で、30分の休憩時間と4時間半の仮眠時間があった。 原告側は「仮眠時間でも制服を脱がず、異常があった際はすぐに対応できる状態を保ったままの仮眠で、業務から解放されなかった」と主張。小浜裁判長は「仮眠時間や休憩時間も労働から解放されているとは言えない」と指摘した。 男性は残業代支払いを求めた後に出された別の

    「仮眠も労働時間」イオン関連会社に残業代支払い命令:朝日新聞デジタル
    ottyanko
    ottyanko 2017/05/18
    地裁かぁ…(´・ω・`) 残業代の時効は2年だっけ?
  • 豊洲地下水、追加対策で環境基準以下めざす 専門家会議:朝日新聞デジタル

    築地市場の移転問題を巡り、豊洲市場の安全性を検証している東京都の専門家会議(座長=平田健正・放送大和歌山学習センター所長)は、新たな対策を追加して地下水の汚染を環境基準値以下に抑えることを目指すなどとする見解をまとめた。18日の専門家会議で報告する。小池百合子都知事による移転の可否の判断に影響するとみられる。 関係者らによると、地下水位を管理するためのポンプの機能を強化することなどで汚染水対策の向上を図る。これにより、地下水に含まれる有害物質の排出も促進されるため、将来的に数値を環境基準値以下に抑えることを目指すとした。 地下水の継続検査では、基準値の最大100倍の濃度の有害物質ベンゼンが検出された3月に続き、同じく100倍程度のベンゼンが検出されたといい、これも18日に報告されるという。 一方、市場施設の地下に空間があることで、地下水から気化した有害物質が今後、建物の老朽化などに伴い、地

    豊洲地下水、追加対策で環境基準以下めざす 専門家会議:朝日新聞デジタル
    ottyanko
    ottyanko 2017/05/18
    地下水管理システムの揚水井戸追加は、この梅雨の水位次第だけど、その他は無駄だなぁ…気化したって、空気より軽ければ貯まる前(基準値以下の濃度)に出ていくだけ。重ければ出てこない。都度排気で充分だろ。