こんにちは。 今日は、我が家でも応援しているファシリティドッグのご紹介です。 セラピードッグというのは聞いたことがあるかもしれませんが、「医療計画に関与する」という高度な機能を持つ犬です。 ▍子どもだけではなく、家族をも癒やし勇気づけるベイリー セラピードッグは、いろいろな施設を移動し、そのパートナーの人は看護資格が必要ではありません。 ファシリティドッグは、特定の施設に常駐します。 ハンドラーと呼ばれる人のパートーナーは、看護師経験5年以上あり、医療知識を有しています。 1日平均10人から20人の子供に面会します。 ハンドラーは、それぞれの子供のカルテを確認し、最適な関わり方で接していきます。 このファシリティドッグ。 神奈川県立こども医療センターなど3カ所にいます。 子供たちの中には、難病を抱えており、時に余命宣告を受けた子供もいます。 薬を飲むのも、リハビリをするにも、術後の痛みに耐