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Apple Music、インドやロシアでは恐ろしく激安らしい…2015.06.14 07:00 塚本直樹 この価格差は一体!? いよいよ発表された、アップルの定額音楽配信サービスこと「Apple Music」。僕も早く無料期間で試したくてウズウズしているんですが、どうも地域によっては激安で提供されるかもしれないんです。 上の画像はMacRumorsが入手したiOS 8.4のベータ版に登場したApple Musicの招待画面なんですが、なんとインドでは120インドルピー(約230円)、ロシアでは169ルーブル(約380円)だと案内されているんです。安い、安すぎる…。ちなみに同サービスはアメリカでは9.99ドル(約1,200円)、日本でもだいたい似たような価格になると予想されています。 この価格は正式に発表されたものではないものの、これらの国で提供されている他の定額音楽配信サービスと似たような
〈PAN〉がこの先〈WARP〉や〈MEGO〉のような、なかばカリスマ的な、エポックメイキングなレーベルになるのかどうはわからないが、そのもっとも近い場所にいることは間違いない。妥協を許さない冒険的な電子音楽、アートワークへのこだわり、そしてうるさ型リスナーへの信頼度もすでにある。うちで言えば、倉本諒、高橋勇人、三田格、デンシノオト、そしてワタクシ野田がレヴューを書いていることからも(この5人は、それぞれ趣味が違っている)、〈PAN〉がいかにポテンシャルを秘めたレーベルなのか察していただけるだろう。 さて、6月13日の初来日を控えた、レーベルの主宰者ビル・コーリガスを話をお届けしよう。こういうのもアレだが、ハウスの次には必ずテクノが来る。ホリー・ハードン(Holly Herndon)は4ADに、パウウェルは〈XL〉に引っこ抜かれた。数ヶ月前までテクノを小馬鹿にしていた倉本も(本人に自覚がある
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。大阪で「リローデッド」というノイズやニュー・ウェイブの頭のおかしそうなアーティストを中心とした写真展をやるので、ノイズ・ベスト10をやらしてもらえることになりました。ちなみに「リローデッド」は写真集『ローデッド』からの写真展です。 1. Throbbing Gristle – Discipline ノイズの帝王といえばスロッビング・グリッスル。コンセプトから何から何まで完璧でした。彼らの“気分は最終戦争”というアーミー・スタイルもかっこよかったです。 このカルト集団のようなスタイルの元ネタは、フランスのプログレ・バンドのマグマや、グレイトフル・デッドかもしれませんが、スロッビング・グ
Most of us old enough to have grown up with cassette tapes have fond memories of recording off the radio, copying albums, or making mix tapes. But we also recall that horrible moment when the tape you’re enjoying suddenly grinds to a halt. You press the eject button and try to pull out the cassette, only to find the machine is holding onto the tape. It takes some doing to set the tape free, while
ここ数年、繰り返し繰り返し「CDが売れない」とか「音楽不況だ」とか悲観的な物言いをしてもしょうがないと言ってきたわけだけど、ようや日本でも状況が変わりつつある気がします。音楽がようやくCDというプラスチックの円盤から解き放たれつつある。そんな気がします。今日はその話の現状報告。 ■音楽は“所有するもの”から“アクセスするもの”へ おそらく2015年は、後から振り返って「長らく遅れていた日本の音楽業界の構造にようやく変化の端緒が訪れた年」ということになりそうな気がします。というか、そうじゃないとヤバいよな!という危機感もある。テクノロジーの進化で音楽の聴かれ方がここまで抜本的に変わりつつあり、それがリスナーにとってもアーティストにとっても当たり前の選択肢になりつつある以上、それに適応していった方が正解だろうという、当たり前の感覚です。 一体どういう変化なのか。 一言で言えば、それは「音楽の消
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ポストインターネット世代の最深海系ダンスミュージック! Music | 2015.05.20 Wed 2013年にAphex Twinのレーベルとして知られるUKの名門レーベル〈Rephlex〉から1stアルバム『Seapunk』を発表。ここ日本ではSeiho『ABSTRAKTSEX』とのダブルリリースパーティーを行い、 その後自身のレーベルコンピの日本限定盤をリリースする等、親日家の面もあるUltrademonが約2年ぶりとなるフルアルバム『Pirate Utopias』を〈Faded Audio〉からドロップ! インターネット版サイバー・パンクとも呼ばれ、音楽、グラフィック、ファッションを巻き込みカルト的な盛り上がりを見せた“Seapunk”ムーブメントのカリスマ、Ultrademon。色物的な扱いをされる事もあるが、テクノ/ハウス、ベ
ワールドミュージック最後のフロンティア。知られざる魅惑の北朝鮮ポップス。 ポップスが本来持っているヤバさと魅力で混沌とする北朝鮮ポップスにスポットを当て、在日コリアン2世の高英起とカルロス矢吹が、対談を通じて北朝鮮ポップスを語るという唯一無二のガイド本『北朝鮮ポップスの世界』。 そもそも「北朝鮮に音楽なんてあるの?」と思われるかもしれませんが、北朝鮮は知られざる音楽大国。その独特で他に類を見ない音楽性は、ワールドミュージック最後のフロンティアなのです。北朝鮮の大衆音楽はすべて国家の管理の下に制作されるプロパガンダミュージックですが、本書は「体制の善し悪しと音楽の善し悪しは別」とのたちばから純粋に北朝鮮音楽を紹介し、その歴史や特徴、聴きどころを解説していきます。 北朝鮮の音楽はCDなどパッケージを入手することができないのですが、本書で紹介されている楽曲はすべて、YouTubeで鑑賞することが
ベルリンの新たなムーブメントは“ノイケルン”で起きている!? 宮沢香奈 | 2015.05.29 Fri たった1つのズバ抜けた才能を武器に、あとさきを考えず、迸る感情だけで生き、栄光を掴むか、破滅していくか、“平穏”や“安定”などという言葉とは無縁の、自分の思うままに生きるアウトロー。 今の時代、そういった本当の意味での“不良”は絶滅してしまったのだろうか。 ベルリンには、想像を絶するような破天荒な生き方をしている人が大勢いる。その生き方が幸か不幸か、それは誰にも分からない。きっと本人でさえ分からないほど長い年月をそのままで生きている。時代が大きく変わろうとも彼らの生き方は少しも変わらないのだから。 まだ壁に覆われていた80年代の西ベルリン、共同アパートメントの屋根裏部屋にはNick Cave(ニック・ケイヴ)が住みついていた。彼は別にベルリン生まれでもベルリン育ちでもない。メルボルンに
リズムに乗って、どんな手を使ってでもここまで来い。-- 名古屋ハードコア・シーンの異端児、THE ACT WE ACTが4年振りのアルバムをリリース!! 名古屋を中心に活動を行う、7人組ハードコア・バンドTHE ACT WE ACTが前作『いってきます』より約4年振りのアルバム、『リズム』を完成させた。2度のマレーシア / シンガポール・ツアーや全国のフェスやイベントにも出演、つい先日も台湾へツアーを行うなど、1つのシーンに留まる事無く活動を続ける彼ら。前作よりも更に進化と深化を遂げた新作『リズム』は全8曲とアルバムの曲数としては少ないが、1曲1曲の展開、密度のとても濃い作品に仕上がっている。現編成では最後となる彼らの今回の作品を、レビューと共にお聴きいただきたい。
スーサイド(Suicide)「Dream Baby Dream」のカヴァー音源5曲が無料DL可。海外のカヴァー曲紹介サイトCover Meによる企画で、5組のミュージシャンが演じた同曲のカヴァー音源が無料配信されています 入手できるのは以下の5トラック ・Luna - Dream Baby Dream (Suicide cover) ・Neneh Cherry and the Thing - Dream Baby Dream (Suicide cover) ・Savages - Dream Baby Dream (Suicide cover) ・Black Tambourine - Dream Baby Dream (Suicide cover) ・Joyce Murphy - Dream Baby Dream (Suicide cover) DLは以下で http://www.cover
SIMI LAB のMCでトラックメイカーであるOMSBと THE OTOGIBANASHI'S の bim らヒップホップアーティストが、楽曲作りに取り組む姿を記録した音楽ドキュメンタリー。とあるマンションの一室で、楽曲が生まれるまでのプロセスをつづる。監督は、長編劇映画デビュー作『Playback』がロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティションへの正式出品を果たした三宅唱。音楽制作を心から楽しむ彼らの様子と、完成した劇中でしか聴けない楽曲「Curve Death Match」にも注目。 http://www.cinematoday.jp/movie/T0020041 配給・制作プロダクション: PIGDOM http://cockpit-movie.com/
今年2月に公開された渋谷すばる(関ジャニ∞)の単独初主演映画「味園ユニバース」のDVD / Blu-ray化が決定。8月19日にリリースされることが明らかになった。 山下敦弘が監督を務めた映画「味園ユニバース」は、渋谷演じる記憶喪失の男・ポチ男が、二階堂ふみ演じるヒロイン・かすみや彼女がマネージャーを務めるバンド・赤犬らとの交流を通じて徐々に変化していく姿を描く物語。渋谷はこの映画の主題歌および挿入歌のシングル「記憶 / ココロオドレバ」でソロデビューを果たした。赤犬のメンバーはそれぞれ本人役でこの作品に出演。また、オシリペンペンズ、ANATAKIKOU、上江洌清作(MONGOL800)が出演したことでも話題を呼んだ。 今回リリースされるDVDおよびBlu-rayの初回限定盤は3枚組。本編ディスクのほか、全編大阪ロケで撮影された作品の裏側に迫ったドキュメント、未公開シーン、完成披露試写会、
7月4日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開されるBRAHMANのドキュメンタリー映画『ブラフマン』のポスタービジュアルが公開。あわせて新たな参加者が明らかになった。 クリエイティブディレクター・箭内道彦の初監督作となる同作。今年で結成20周年を迎えるBRAHMANのメンバーに密着するほか、家族や友人たちの言葉も織り交ぜながら、彼らの「素顔」を捉えた作品となる。 公開されたポスタービジュアルには、バックステージにいるBRAHMANのメンバーの姿が写しだされている。さらに、劇中でBRAHMANについて語る語り手として、TOSHI-LOW(Vo)の妻であるりょうをはじめ、Ken Yokoyama、井浦新が参加していることが発表された。
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