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2011年5月11日のブックマーク (2件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 石井裕先生の研究室。

    2010年の暮れ、 ボストンを訪れた糸井重里は、 チャールズリバー沿いに建つ 理系の最高峰といえる大学、 マサチューセッツ工科大学 (Massachusetts Institute of Technology 通称MIT=エムアイティー) のメディアラボを訪れました。 MITメディアラボは、 情報技術研究の先端を走る研究所です。 そこでは、さまざまなプロジェクトが 進行しています。 「人間とテクノロジーの協調と交流」 「人によりよい未来をもたらすための テクノロジーデザイン」 こうしたミッションを中心に 多くの研究が、興味深いアプローチで くり広げられています。 なかでも、石井裕先生の研究は、 形のない情報を 実体感あるインターフェースにしてみせ、 人間とコンピュータの距離を 縮めようとしています。 さらには、あたらしい芸術活動や コミュニケーションの形態を 生み出していく──そういうこと

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 石井裕先生の研究室。
  • 圧倒的なスラム力「太陽の墓場」 - 深町秋生の序二段日記

    いやあ……暑い。 あんまり暑いものだから、わあわあと怒鳴る男たちをやたら超どアップに撮る「龍馬伝」を最近はめっきり見なくなったのだけれど、先日暑苦しいことこのうえない強烈な一を見た。昭和35年の大島渚の映画「太陽の墓場」である。 暑苦しいうえに臭うというか……汗や血や体臭、それに大阪釜ヶ崎の夏の土埃。昭和30年代の、現役バリバリのスラム街の濃厚な気配が伝わる刺激的な一だった。映画ライターの真魚八重子さんが、ツイッターでこの作品に関する感想をつぶやいてらっしゃった。「なに、釜ヶ崎のスラム? そうと聞いたら黙っとられへん!」というわけで、速攻でDVDを購入して見た。 管理売春に励む若き愚連隊集団や、売血をシノギとする反共主義者(口癖は「ソ連がもうすぐ攻めてくる」)の元軍人、小汚い日雇い人夫がぎょうさん暮らす大阪のスラム街で、寄せ場のまとめ役の娘である花子が、肉系の元軍人や愚連隊とつるんで

    圧倒的なスラム力「太陽の墓場」 - 深町秋生の序二段日記