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2010年5月2日のブックマーク (4件)

  • asahi.com(朝日新聞社):牛の殺処分、陸自に要請 口蹄疫対策、人足りぬと宮崎県 - 社会

    家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の発生が相次いでいる問題で、宮崎県は1日、家畜の殺処分や車両の消毒など感染拡大を防ぐために必要な人員が不足しているとして、東国原英夫知事名で自衛隊に災害派遣を要請した。これを受け、陸自第43普通科連隊(宮崎県都城市)などの陸自隊員約110人が現地に派遣された。2007年に鳥インフルエンザが同県内で発生した際も要請はしておらず、台風など以外での派遣要請は珍しいという。  県危機管理課によると、期間は沈静化するまでの当分の間と想定。当面、千頭を超す牛が殺処分対象となった同県川南町の農場での処分などを依頼するという。同課は「人員的に厳しく、速やかに対応するために協力を要請した」と説明した。

  • 日本人の精神構造の "周りに合わせる"への変化が モノ売れない時代つくったインタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く (1/2) : J-CASTニ

    「周りの人が買わないから、自分も買わない」。こんな人たちが近年の日には増えていると、精神科医の和田秀樹氏は指摘する。ひたすら周囲に自分を合わせようとする「統合失調症」の傾向を持った人が増加したためだ。 これは国が豊かになり、「周りと同じようにしていてもそれなりに幸せになれる」と日人が思うようになったことが原因だ。このような精神構造の人は、消費に向かわせる「仕掛け」をしない限りこれからもモノを買わないだろうと、和田氏は警告する。 他人がユニクロ買えば自分はブランド買わない ――「モノが売れない」と最近よく言われます。日人がモノを買わなくなったのは、以前と比べて精神構造に何か変化が生じたのでしょうか。 和田 ご質問にお答えする前に、日人の性格の傾向をお話ししましょう。どの先進国でも共通していますが、原因がはっきりしない精神病である「内因性精神病」は2種類しかありません。ひとつは「シゾフ

    日本人の精神構造の "周りに合わせる"への変化が モノ売れない時代つくったインタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く (1/2) : J-CASTニ
  • 電波行政とサンクコスト : 池田信夫 blog

    2010年05月01日10:41 カテゴリIT 電波行政とサンクコスト きのうのUstream中継で、FTTHについてはともかく、700MHz帯については全員の意見が一致した。おもしろかったのは、ツイッターの「ソフトバンクは700/900MHzペアでOKしたんじゃないのか」という質問に、松徹三さんが「最初は当社もITSやFPUの見直しを訴えたが、電波部に却下された。電波部の決定は絶対なのであきらめていたが、今回は大臣が再検討を指示したので、当初の主張をあらためて申し上げる」といったことだ。 日の官僚機構の特徴は、その極端な手続き的整合性の重視である。真珠湾の前夜にも、陸軍省整備局の報告では、日米の戦力や補給力に大きな差があり、2年以上は戦えないとされていたが、東條内閣は企画院に生産力を誇大に見積もった報告を出させて御前会議を強行突破した。その後も戦争を避けようと努力する近衛首相を、東條

    電波行政とサンクコスト : 池田信夫 blog
  • 名言:高利金融は喉が渇いた人に海水を与えるのと同じ - Matimulog

    ボ2ネタで、サイト管理人が次のように書いていた。 ヤミ金が一種のセーフティネットとして機能しているのではないかという視点が考えさせられます。また,日のように公的なセーフティネットが十分ではない国では,「金がない人は借りずに我慢しなさい」的な単純な発想では,現実に起きている事態に対処できないことを思い知らされます。 これに対するコメントに、いくつか名言がちらほら。 曰く、 クレサラB 2010/04/29 19:39 受任通知で請求が止まる旨説明すると、思わず泣き出す相談者が今でも絶えません。 日では、金のない人は、いったん無担保高金利の借入れをすると、低収入故に終わらない自転車操業生活に突入します。 その結果、最初に借りられなかった場合よりも遙かに苦しい生活に追い込まれるのが「現実」です。 これは真っ当すぎるコメントだが、次の一文は印象的だ。 SB 2010/04/29 23:41 ど

    名言:高利金融は喉が渇いた人に海水を与えるのと同じ - Matimulog