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2011年4月7日のブックマーク (3件)

  • 特集ワイド:東日本大震災 福島第1原発事故 「原子力村」というところ - 毎日jp(毎日新聞)

    滑らかな口調で語る松純一部長代理(左)。右から2人目が小林照明課長=東電店で2011年4月6日午後6時45分ごろ ◇学者集落は200~300人 「危ない」言えない雰囲気 規制値3000倍でも「安全」 東日大震災の発生から間もなく1カ月。今も福島第1原発から放射性物質が漏れ続け、テレビは連日、東京電力、経済産業省の原子力安全・保安院の会見を映し出す。でもなぜだろう。見れば見るほどよく分からなくなり、不信感が増す。会見場に足を運び、「原子力村」について考えてみた。【宍戸護】 ◇専門分化、反原発警戒で排他 一般の知識人との交流必要 1日の東電会見。JR新橋駅に近い店3階の大ホールは、200人はゆうに入れる広さで、記者100人ほどが詰めかけていた。節電のため廊下は真っ暗だが、ここは明るい。松純一原子力・立地部長代理が中央に立ったまま説明を始める。左右の席には原子力設備管理部の課長4人

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2011/04/07
    記者名「宍戸護」氏。毎日はまともな記事を書いてるかと思っていたが、なんだろうこの記事。『より不安が増してくるのは、私だけだろうか』こういう書き方で意識誘導する記事は読む価値なしと判断する。
  • 三重大学准教授・勝川俊雄さんによる「放射性物質の魚による生体濃縮」

    勝川 俊雄🐬 @katukawa 野口邦和・日大専任講師(放射線防護学)は「同じ場所にとどまるホンダワラは汚染を判断する指標になる。高濃度での検出が今後も続けば、『拡散して薄まる』と言い続けているだけでは不安を払拭(ふっしょく)できない」と指摘。同感です。 http://bit.ly/gUEQLo 2011-04-02 07:54:06 勝川 俊雄🐬 @katukawa 放射性セシウムは、数ヶ月、数十倍というオーダーで蓄積される。セラフィールド周辺でも、過去には魚の筋肉から、日の基準値を超える濃度が検出されている。「放射性セシウムが魚の体内に入っても蓄積しません」という水産庁発表は、楽観的すぎる。 http://bit.ly/gXsFC0 2011-04-02 08:28:22

    三重大学准教授・勝川俊雄さんによる「放射性物質の魚による生体濃縮」
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2011/04/07
    『繰り返しになるけど、今後は、ゼロリスクはあり得ないわけで、リスクとどうつきあうかです』/『フィールドデータはこれから福島沖でサンプルされる』仕方ないですね。我々福島の民が実験台になるしかないです。
  • 英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 1)

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日語訳(Part 1) 今日、米国東海岸時間で11時頃から、英米で主に編集されてる(出版は英国)総合科学誌の「ネイチャー」が、オンラインで福島原発事故に関するQ&Aを行いました。「ネイチャー」誌は、事故発生当時から、ブログやオンラインの紙面で、事故そのものや、それに関する現地測定のデータ、さまざまな国のさまざまな機関によるモデル試算の結果、日や国際の関連機関のプレスリリースなどを、地道に報道してきました。それらは、こちらにまとめられています。⇒ http://www.nature.com/news/specials/japanquake/index.html 「ネイチャー」誌は、事故当初から、「総合科学誌」としての立場から、客観的に、刻々とレポートされてくる数値と過去の例(チェルノブイリなど)に基づく報道や社説を出してきています。記

    英語圏の総合科学誌「ネイチャー」の福島原発事故Q&Aの日本語訳(Part 1)