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ブックマーク / methane.hatenablog.jp (5)

  • Windows では2020年を待たずに Python 2.7 が使い物にならなくなっていく - methaneのブログ

    昨日 mysqlclient 1.3.10 をリリースしました。 今までは Windows 版の wheel は Python 2.7 だけに提供していたのですが、 1.3.10 からは 3.5 と 3.6 だけに提供して 2.7 はドロップしました。 そもそも今まで Python 3 に wheel を提供できてなかったのは、 MySQL Connector/C の VC14 (VS2015) に対応したライブラリが提供されておらず、 Python 3.5, 3.6 は VC14 でビルドされていて VC12 用のライブラリにリンクすると大量のエラーでるわ自分で手順読みながら頑張って MySQL をソースからビルドしてもなんか動かないわで諦めてたからです。 それが、2年待て、よーーーやく MySQL Connector/C 6.1.9 から VC14 のライブラリが同梱される用になりまし

    Windows では2020年を待たずに Python 2.7 が使い物にならなくなっていく - methaneのブログ
  • Excelでxlsファイルを開いて閉じるだけで変更させない設定 - methaneのブログ

    xls ファイルとバージョン管理 - methaneの日記 で言っていた以外にも方法があったのを、どう日記で紹介したBlogの著者の雪羽さんが見つけてくれた。 開いただけで保存される情報は何かしらの個人情報らしく、それを保存しない設定でいったんファイルを保存すれば、以降は更新されないらしい。 Excel 2003 では、ツール > オプション > セキュリティ > 保存時にファイルのプロパティから個人情報を削除する が該当する。 試しに、いったんこのオプションを設定した状態でファイルを開いて閉じると、ファイルに変化があった。 次にファイルを開いてみると、ファイルのプロパティから見れる著者などの情報が消えていて、再度閉じると今度は変化がなかった。 もう一度、上記オプションのチェックを外してからファイルを開いてみたが、今度は何もしないで閉じてもファイルは変更されなかった。ファイルのプロパティに

    Excelでxlsファイルを開いて閉じるだけで変更させない設定 - methaneのブログ
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2011/01/24
    『ツール > オプション > セキュリティ > 保存時にファイルのプロパティから個人情報を削除する』
  • エキスパートPythonプログラミング 予約開始 - methaneのブログ

    去年から翻訳していたが、今月末やっと発売になります。 エキスパートPythonプログラミング 作者: Tarek Ziade,稲田直哉,渋川よしき,清水川貴之,森哲也出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2010/05/28メディア: 大型購入: 31人 クリック: 714回この商品を含むブログ (87件) を見る 内容の紹介ははあとで会社のBlogでするとして、取り急ぎAmazonリンクだけ紹介。 ちなみに、 http://astore.amazon.co.jp/gnomestore-jp-22/detail/4048686291 ここから買うと、Gnomeを支援できるらしい。 Python Software Foundation はそういったことはしてないっぽい。

    エキスパートPythonプログラミング 予約開始 - methaneのブログ
  • mercurialをsubversionクライアントとして使う - methaneのブログ

    hgsvnはsvnへのpushへの対応が完了しないまま開発が停滞しているっぽいんだけど、hgsvn意外にもmercurialをsubversionクライアント化するextensionがあった。 http://www.bitbucket.org/durin42/hgsubversion/wiki/Home Bazaarに比べて軽快だったmercurialだけど、Bazaarも最適化が進んできて、機能が少ない故のシンプルさしか利点が無くなってきている気がする。 Bazaarは、Subversion/git/mercurial のどの開発スタイルも取れる分、Bazaarリポジトリを見つける度に「このリポジトリはどういう風に管理されているのか」を意識しないといけない。その代わり、他のどのSCMからでも、開発スタイルを崩すことなく移行できる。

    mercurialをsubversionクライアントとして使う - methaneのブログ
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/03/27
    『BazaarはSubversion/git/mercurialのどの開発スタイルも取れる分、Bazaarリポジトリを見つける度に「このリポジトリはどういう風に管理されているのか」を意識しないといけない』『開発スタイルを崩すことなく移行できる』
  • 日本語のdocstringはunicode literalで書こう - methaneのブログ

    # coding: utf-8 def foo(): """ほにゃらら""" 一般的にdocstringと言われていて標準的に使われるドキュメント形式なんだけど、上記のように通常の文字列として書いた場合は (Python 2.xでは) byte string になり、utf-8でエンコードされているという情報が抜けてしまう。 当然のように、非ASCIIなbyte stringは慎重に扱わないと、すぐにUnicodeErrorになる。 from __future__ import unicode_literals をするか、 u"""ほにゃらら""" と書くべき。 例えば、Trac-ja が設定項目のdocstringをbyte stringで書いていて、iniadminというプラグインをインストールすると、docstringを表示しようとしてUnicodeDecodeErrorになる。Tr

    日本語のdocstringはunicode literalで書こう - methaneのブログ
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/10/30
    メモ。『Trac-jaを使うときは defaultencoding を utf-8 にするというバッドノウハウが横行しているが、これは止めたい。』
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