三菱商事はインドネシアでスマートシティーの開発に乗り出す。シンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングス子会社と設立した合弁会社を通じ、現地の不動産デベロッパー大手シナルマス・ランド社と共同で開発に着手。総事業費は2千億円で100ヘクタールの土地に住宅や商業施設、病院などを建設する。三菱商事は東南アジアで高層マンションや宅地開発などの不動産事業を進めているが、都市運営を含めたスマートシ
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(CNN) 白いシーツをまとって幽霊に扮し、夜道を出歩く住民らを追い返す――。インドネシア中部ジャワ州の村で、若者らのボランティアグループが新型コロナウイルス感染対策の外出制限に一役買っている。 インドネシアには墓場に出没する「ポコン」という幽霊の言い伝えがある。遺体を埋葬する時と同じように全身を白い布で包み、頭と足の先を縛った姿で、飛び跳ねながら移動するという。 同州スコハルジョ県の村では、ボランティアの若者らが地元警察と協力し、今月初めから2~3日ごとにポコンの扮装でパトロールを続けている。 当初はソーシャルメディア上で話題になり、幽霊をひと目見ようと外出する人がかえって増えてしまったが、その後は一定の成果を挙げているという。 村長はロイター通信の取材に対し、住民にはまだ感染抑制の意識が足りず、外出を控えるよう呼び掛けても聞き入れずに日常生活を送る人が多いと話した。 米ジョンズ・ホプキ
豪雨により浸水した住宅。インドネシアの首都ジャカルタで(2020年2月25日撮影)。(c)BAY ISMOYO / AFP 【2月25日 AFP】インドネシアの首都ジャカルタで25日、豪雨により洪水が発生し、数十の地区が冠水などの被害に見舞われた。ジャカルタとその周辺では先月にもここ数年で最悪の洪水が発生し、70人近い死者が出たばかり。 現時点では死傷者に関する情報はないが、一部では町全体が泥水に漬かっていて機能がまひしており、停電が起きている地区もある。 インドネシアの防災当局によると、少なくとも81の地区で浸水が発生。およそ10本の有料道路が通行止めになっているほか、鉄道路線もいくつか運転を見合わせている。一部の地区では浸水の高さが127センチに達している。 土地が低いジャカルタでは、11月前後に始まる雨期に洪水が起きやすい。今年1月には豪雨による洪水と地滑りにより、ジャカルタ市内と近
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