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ロイズとショック・ドクトリンに関するpandora_0のブックマーク (1)

  • 保険の本場は・・・ | 貿易よもやま話

    前回、貨物保険の仕組みは、当時貿易が盛んであった地中海エリアや北海エリアで発達していったと話ましたが、それに続いて貿易が盛んになっていったのが英国です。 これにつれて貨物保険の発展の歴史も、英国にその舞台が移ることになります。 そこで避けては通れないのは、「ロイズ保険組合」(以下、ロイズ)です。 ロイズは貨物保険のみならず、今ある損害保険のほとんどの原型を作ったといっても過言ではありません。 そのため、ロイズのあるロンドンは「世界の保険の中心地」、ロイズそのものは「保険の場」とも言われます。 さて、このロイズですが、一般的な保険会社とは少し違います。 一般的な保険会社では、「保険者」である保険会社は「保険契約者」と契約をして保険料を集め、事故が起こると、「被保険者(=保険金受取人)」に保険金を支払います。 ※契約によって、保険契約者と被保険者は同じ場合と異なる場合があります。 しかし、ロ

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    pandora_0
    pandora_0 2020/06/08
    タイタニック号の沈没についても、ロイズ(に属する保険引受人)は保険を引き受けており、約140万ポンドが支払われた。第1次大戦、第2次大戦でのUボート損害、サンフランシスコ大地震でもロイズが保険金を支払っている
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