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増税に関するpandora_0のブックマーク (2)

  • 欧州では早くも「コロナ増税」議論の気配。日本では…

    欧州では、ユーログループ(ユーロ圏財務相会合)の議長であるセンテノ・ポルトガル財務相が2期目を目指さないことになったため、その後任選びがあり、アイルランドのドナフー財務相が2回の投票に勝利して7月13日に就任した。 これより前、次期ユーログループ議長選びに名乗りを上げた1人だったスペインのカルビニョ副首相・経済相は3日、新型コロナウイルス感染拡大への対応で債券を発行することによって欧州連合(EU)が負うことになる規模の大きな債務に関して、「将来的に返済される」「債務の長期的な持続可能性は保証されており、欧州がこれまでもそうしてきたように、責任を持って計画し、行動している」と言明した。 財源調達への責任を強調したスペイン副首相 欧州委員会が提案した7500億ユーロの復興基金が実現する場合、財源はEUが発行する債券になるとみられているわけだが、その償還に向けた将来の何らかの形での財源調達にしっ

    欧州では早くも「コロナ増税」議論の気配。日本では…
    pandora_0
    pandora_0 2020/07/21
    新型コロナへの対応で債券を発行する事によってEUが負うことになる規模の大きな債務に関して「将来的に返済される」/炭素税や新たなデジタル課税といった独自の歳入源をつくり出す、欧州委員ヨハネス・ハーン構想
  • コロナ対策「巨額補正予算」のツケ 東日本大震災後は「復興特別税」導入したが...

    新型コロナウイルスの感染拡大対策で、国の財政状況が急激に悪化している。2020年度予算の第1次、第2次の補正予算が先の通常国会で成立し、当初予算と合わせた年間予算総額は過去最大の160兆円超に達する見通しだ。そのうち半分以上を借金で賄い、税収の落ち込みで借金依存度は拡大必至。当面の危機対応のための支出を優先するのは当然だが、将来に回した巨額の「ツケ」をどうするかの議論は手つかずだ。 政府は20年4月に総事業規模117.1兆円の緊急対策を決め、これに基づく第1次補正予算額は25.7兆円(特別会計、地方歳出分も勘案した「真水」は33.9兆円)。続いて6月に決めた経済対策は総事業規模が同じく117.1兆円、対応する第2次補正予算は総額31.9兆円(真水33.2兆円)に達する。 予備費10兆円めぐる議論 1次には医療体制充実に向けた交付金や10万円の一律給付、中小企業向けの持続化給付金(最大200

    コロナ対策「巨額補正予算」のツケ 東日本大震災後は「復興特別税」導入したが...
    pandora_0
    pandora_0 2020/07/01
    東日本大震災後の復興財源では法人税や所得税に一定割合を上乗せする「復興特別税」を導入し、所得税は今も続いている。今回、どのような手法を導入するか、議論の行方はまだ霧の中だ。
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