米アマゾンが7万5000人規模の雇用の増強を計画している/Guillaume Souvant/AFP/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) インターネット通販大手の米アマゾンが7万5000人の雇用を計画していることがわかった。新型コロナウイルスの感染拡大で家庭での生活必需品などに対する需要が増加しており、これに対応する。 アマゾンは13日、3月中旬に人員増強を発表して以降、配送センターで新規に10万人を雇用したと明らかにした。アマゾンによれば、人件費は5億ドル超の増額となる見通し。以前の予測では3億5000万ドルの増額だった。 アマゾンはバランスの取れた対応を行おうと苦慮している。自宅待機を強いられた消費者からの需要の急増に対応すべく従業員を配置する一方で、議員や労働者からはより安全な対策や新型コロナウイルスの感染が確認された施設の閉鎖を求められている。 アマ
新型ウイルス対策で外出制限が課されている仏首都パリで、医療従事者らに拍手を送る人々(2020年3月18日撮影、資料写真)。(c)Martin BUREAU / AFP 【3月23日 AFP】(更新)新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)対策を各国政府が講じる中、外出制限を受けている人が50以上の国と地域で合わせて約17億人に上っていることが、AFPの23日の集計で明らかになった。 新型ウイルスの拡散を阻止するため、一部の国では外出制限の強制や勧告が行われている。 世界第2位の人口を抱えるインドの一部地域で施行されている封鎖措置だけでも、約7億人が外出制限の対象となっている。 さらにフランス、イタリア、アルゼンチン、米カリフォルニア州、イラク、ルワンダ、ギリシャなど少なくとも34の国と地域でも外出禁止が強制され、約6億5900万人に影響が出ている。 さらにコロンビアで24日から、
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の拡大が深刻化するニューヨーク州では、3月22日午後8時(日本時間23日午前9時)からいよいよロックダウン(外出制限)が始まった。 基本的に全従業員の出勤を禁じて在宅勤務を要請し、また全住民に不要不急の外出をしないよう自宅待機を4月19日まで要請する行政命令だ。 Updated April 6, 2020: 外出制限は4月29日まで延長。少し近所を歩いてみたが、どの店もシャッターは降り通行人も少なく、活気がない(電飾が残されているのが救われる)。大騒ぎ(ホリデー)が終わった後に街に静けさだけが残る、アメリカの元日のような雰囲気に似ている。 道で目が合うとニコッとするフレンドリーなニューヨーカーも、もういない。すれ違う人は距離を取りたがり、よそよそしい。ニューヨークに住んで18年にして、初めて目にしたり感じたりするものばかり。 今日はその1日目だっ
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