「先生の顔が見えたので安心して話ができました」――。湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)が運営する新型コロナウイルス専用施設では、米アップルのタブレット端末「iPad」を用いたビデオ通話によって患者に安心感を与えつつ、医療従事者の感染リスクと負担の引き下げを実現している。タブレット端末導入を機に、音声認識や人工知能(AI)問診といった最新ツールの検証にも取り組んでおり、病院のデジタルトランスフォー
フォーブスは6月18日、毎年恒例の「フォーブス400慈善サミット(Forbes 400 Summit on Philanthropy)」を開催した。世界をリードする慈善活動家やビリオネアが集うこのイベントは招待制で開催され、今年はビル・ゲイツ夫妻が新型コロナウイルスへの対応について話した。 パンデミックが世界を襲う中、ゲイツとメリンダの2人はこの病に対処するワクチンや治療法を探る試みを続けている。そして、世界の国々に平等にワクチンが行き渡ることを目指している。 これまでポリオやエボラ出血熱など、様々な疫病のへの取り組みを行ってきた2人は今、米国が欧州などの諸国から大きく遅れをとっていることに頭を悩ませている。 「米国は普通であれば、世界が抱える問題を率先して解決しようとする国だった。つまり、WHOから撤退するのではなく、自ら進んでそこに参加し、他の諸国と連携して物事の解決にあたるのが、この
新型コロナウイルスの感染が広がる中、ANAグループのアバター(=分身)事業専門会社「アバターイン」が手掛ける遠隔操作ロボット「ニューミー」を使用した遠隔お見舞いの実証実験が7日、石川県加賀市医療センターで開始した。すでに別の病院では、医師が「ニューミー」を使った回診や問診の実証実験も行われており、医療現場や介護施設などでの活躍が期待されている。 ◇ ◇ ◇ 「アバターイン」が開発した遠隔操作ロボット「ニューミー」は充電式で3サイズあり、1番大きいLサイズでも高さ約1・5メートル、重さ約15キロとコンパクト。上部に操作側の顔が映るテレビ画面が付き、リアルタイムで会話できる。操作側はサイトに接続し、画面を見ながら、矢印キーでロボットを上下左右に動かすだけと操作は簡単だ。時速約3キロでゆっくり動き、「ラジコン」を動かす感覚だ。 加賀市医療センターが7日から始めた遠隔お見舞い実証実験は、「
ビル・ゲイツは去年10月に新型コロナ演習を実施していた! 疑惑の「イベント201」を超徹底解説! 18カ月で、6500万人死亡!? 新型コロナウイルス騒動、いつになったら終わるんだ! 過剰な情報洪水にコロナ疲れになっている人も多いだろう。そんな時こそ、ケロッピー前田がカウンター視点で巷のニュースを相対化、今を生き抜くためのヒントやアイディアをお届けしたい。合言葉はひとつ、「ただひたすらに生き残れ!」今後数回にわたって「新型コロナウイルスの時代」を連載する。 【第1回】ビル・ゲイツの予言 【集中連載第2回】パンデミック演習「イベント201」 「新型コロナウイルス、武漢の研究所から流出したものか調査中」とトランプ大統領が、4月15日の記者会見で発言していることはご存じの通りだ。「ついにそれ言っちゃうか!」と世界が仰天したが、その前日14日には中国寄りのWHOに対して、資金の拠出を停止すると発表
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