これは試したい。 顔を覆うマスクは顔認証、特にiPhoneの「Face ID」が使えず大きな問題となり、先日リリースされたiOSの最新版(13.5)ではマスクをしていると一瞬でパスコード入力画面が開くようになりました。でもやはり理想的なのは、マスクをつけたままFace IDが使えるようになること。 ウェアラブルデバイスメーカーのHuamiが開発中のハイテク透明マスク「Aeri」が、その解決策となるかもしれません。 上画像が開発中のAeriのコンセプトなのですが、まず本体は透明な素材でつくられており、顔がみえる点が特徴です。これにより、Face IDの赤外線を透過させ、装着状態でもスマートフォンのロック解除ができるとのこと。うーん、便利! そしてサイド部分には、取外し可能なエアフィルターを装備。またマスクには紫外線照射装置が内蔵されており、USB-C経由で電源に数分間接続することで、マスクの
「スマホは?健康コードを見せて」 上海市内で商業ビルに入ろうとすると、守衛に呼び止められてこう要求された。 健康コードとはスマホ画面上で表示するQRコードで、持ち主の新型コロナウイルスの感染リスクを示すものだ。5月11日に3カ月半ぶりに再開した上海ディズニーランドでも、入場時には健康コードの提示が求められた。 新型コロナ対策が進む中で中国各地の様々な施設や公共交通機関で健康コードを確認することが当たり前になり、「デジタル通行手形」として機能している。ここ数年、電子マネー決済の普及で中国ではスマホが手放せなくなっていたが、今はスマホ抜きには自由な移動すらままならない。 健康コードのシステムは各地方によって異なるが、基本的には今や中国人なら誰でもスマホに入れていると言っても過言ではない「アリペイ(支付宝)」や「ウィーチャット(微信)」といったアプリを利用する。 利用の流れはこうだ。まず、施設ご
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く