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ブックマーク / www.christiantoday.co.jp (3)

  • 百人一読―偉人と聖書の出会いから―(86)中曽根康弘  篠原元

    第71代、72代、73代内閣総理大臣を務めた中曽根康弘氏。群馬県出身で、内務省に入省後、戦時中は海軍に。終戦時は主計少佐だった中曽根氏は、戦後内務省に復帰し、その後退官。1947年の衆議院選挙で初当選を果たします。以後連続20回当選しました。科学技術庁長官、運輸大臣、防衛庁長官などを歴任し、1982年から87年まで首相を務められました。 その中曽根元首相が、あるテレビ番組の中で、軍隊に入った際にも聖書を持っていったと発言しています(『100人の聖書』149ページ参照)。さすが、中曽根元首相です。 さて、人のレベルや質は、その人の持ち物や、その人の部屋にあるモノで大方分かるのではないでしょうか。また、何を持っているかで人生そのものも決定するかもしれません。かばんにいやらしい雑誌やが入っている。それから、部屋にホラーものやくだらないものばかりあるなら、大変なことになってしまう時が来るかもし

    百人一読―偉人と聖書の出会いから―(86)中曽根康弘  篠原元
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    pandora_0 2019/12/01
    中曽根元首相が、あるテレビ番組の中で、軍隊に入った際にも聖書を持っていったと発言しています。(『100人の聖書』149ページ参照)。
  • ローマ教皇フランシスコが羽田空港に到着、麻生太郎副総理らが出迎え

    4日間の日程で日を訪れるローマ教皇フランシスコが23日午後5時25分、羽田空港に到着した。この日は雨が降り、強い風が吹く中だったが、カトリック信徒でもある麻生太郎副総理兼財務相や日の司教ら、またカトリック系学校の生徒らが出迎えた。 教皇はその後、東京都千代田区の駐日ローマ教皇庁大使館(駐日バチカン大使館)に移動し、日の司教らとの集いに参加。バチカン・ニュースによると、若い頃から抱いていた日への共感と愛着について述べるとともに、パウロ三木や高山右近ら殉教者の信仰、また潜伏キリシタンなどについて語った。 教皇は「希望に燃えた種まき、殉教者の証し、実りを待つ忍耐」が、日文化と共存した宣教方法を特徴付けてきたと指摘。また、インカルチュレーション(文化受容)と対話の希求を、日の教会の特徴として示した。 教皇庁大使館での集いに参加した勝谷太治司教(札幌教区長)は、教皇と司教らが談笑する様

    ローマ教皇フランシスコが羽田空港に到着、麻生太郎副総理らが出迎え
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    pandora_0 2019/11/27
    カトリック信徒でもある麻生太郎副総理兼財務相や日本の司教ら、またカトリック系学校の生徒らが出迎えた。※麻生の洗礼名もフランシスコ。イエズス会系の洗礼名なのか?
  • 昭和天皇とキリスト教 実録公開で関心高まる

    昭和天皇の生涯をまとめた「昭和天皇実録」。その約1万2千ページの内容の写しが、9月9日から11月30日まで、皇居東御苑内皇居内書陵部庁舎で公開されている。実録には、1901年から89年まで、第2次世界大戦や戦後復興を含む、昭和天皇の激動の生涯の日々が記されている。 NHKの報道によると、実録には、これまでの歴史観を変えるような新たな情報は含まれていないというが、今回の公開を受けて、各報道機関は特集を組み、歴史研究者などによる考証をさまざまな形で報じている。朝日新聞出版『週刊朝日』でも、「『昭和天皇実録』を読み解く」と題して連載が組まれた。 連載2回目の記事で、執筆者の政治学者・原武史氏は、「昭和天皇と宗教」と題し、昭和天皇のキリスト教への傾倒とその狙いを分析している。 昭和天皇とキリスト教の関わりの始まりと考えられるのは、天皇の皇太子時代。摂政になる直前の1921年、半年かけて欧州各国を訪

    昭和天皇とキリスト教 実録公開で関心高まる
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    pandora_0 2019/10/08
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