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ホロコーストに関するparallel-worldのブックマーク (2)

  • アンネ・フランクは、アンネの日記を書かなかった。

    アンネが、葉書とは別に、1942年4月27日と29日にアメリカのアイオワ州ダンビルの11歳のペンフレンドに送った直筆の手紙です。アンネの日記と同じ筆記体です。左に傾斜した丸っこい文字です。アンネの日記の筆跡と比べてみてください。 アンネ・フランクがナチのユダヤ人収容所で、発疹チフスに罹患して命を落としたのは事実です。彼女が死んだのは、1945年の3月だと言われています。あとほんの1,2ヶ月生き延びていれば、解放されたのに。悲劇のヒロイン、ユダヤ人弾圧の象徴でした。彼女の書いたとされる「アンネの日記」は、戦後60年間一貫して、世界中の人たちの涙腺を開け続けてきました。すばらしい日記文学でもありました。ユダヤ民族が不当な扱いを受けてきたことを知って、世界中の人々が怒りに震えました。ユダヤ人やイスラエルに対する共感を覚えました。アメリカから、イスラエルが毎年、莫大な援助を受け取っているのも、何割

    parallel-world
    parallel-world 2009/12/19
    なんだ、リチャード・コシミズか。驚くにも当たらない。
  • ホロコーストの基礎知識について - Danas je lep dan.

    これを読んで,何だか気の毒になってきた。 私自身は、未だ明確に、自身を「修正主義者」だと考えているわけではないですが(「はてな村」では既にそうだと決め付けられていますが)、ルドルフも言うとおり、何十年も「ホロコースト正史」に何の疑いもなく生きてきました。ごく普通の生育暦です。ところが、そんな平和な常識を根底から覆す「修正主義」の学説に触れれば、「え? どういうこと?」と思って、好奇心が沸き起こり、その学説を夢中で読みふけったとしても、人間の好奇心のありようとして、いかにも自然だと思います。むしろ、自分が常識として知っていることを書いてある書物を夢中で読む人がいたら、ちょっと変わっているんじゃないでしょうか。むろん、「正史」と、それへの批判を、比較検討するのであれば、両者の見解を調べる必要があるのは自明です。 でも、とりあえず、「修正主義」の学説が、好奇心をそそるので、そっちから読みます。幸

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