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出産と映画に関するparallel-worldのブックマーク (3)

  • 超映画批評『玄牝 -げんぴん-』70点(100点満点中)

    『玄牝 -げんぴん-』70点(100点満点中) 2010年11月6日(土)よりユーロスペースにてロードショー、他全国順次公開 2010年製作/日/ドキュメンタリー/92分/カラー/35mm・HD/DTSステレオ/配給:組画 スタッフ 監督・撮影・構成:河瀬直美 音楽:ロケット・マツ(パスカルズ) プロデューサー:内藤裕子 出演:吉村正 吉村医院に関わる人々 ≪河瀬直美が自然派出産医院を描くドキュメンタリー≫ 河瀬直美といえば、カンヌ映画祭でグランプリ(「殯(もがり)の森」)を取るなど華々しい実績を誇る映画監督だが、過去の巨匠らにさえ遠慮せぬ物言いで、映画マニアからは意外と批判されがちだ。ようするにもっと謙虚になれという意味なのだろうと思うが、私にいわせればそのオレ様ぶりこそがこの監督最大の武器であり、魅力だ。それを批判するとは的外れもいいところ。大物に遠慮するような小心者など腐るほどいる

    parallel-world
    parallel-world 2010/11/05
    媚的な何かが透けて見える。/超映画批評が70点ということは、実際のとこ30点くらいか。
  • 玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記

    朝日新聞10月29日夕刊に河瀬直美監督作品『玄牝』の映画評を書いた。作は愛知にある吉村医院を追いかけたドキュメンタリー。河瀬直美+吉村医院ということで、どんな怖ろしいものができているのかと恐怖に駆られた人も多いのではないか。 吉村医院は自然分娩を標榜し、一部で熱狂的な支持を受けている産院である。その一方で妊婦と胎児を不必要に危険にさらし、周辺の医院に無用な負担をかけている、とする意見もある。以下のような議論を参照していただきたい。信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 その二 見る前は「お産ともなると精神的なものも大きいし、精神ケアとしてはありかな」くらいに考えていたんだが、映画がはじまって五分くらいで「こりゃないわ」と思ったよ。 吉村医師はこんな調子なのだ。 「今のお産が異常なのは、社会が異常だからだよ。江戸時代ぐらいの社会に戻れば、お産の異常なんかなくなる……医者がお産は危険だ危険だって

    玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記
    parallel-world
    parallel-world 2010/10/31
    「ドキュメンタリスト魂」本人が自覚的でなければ、例えは極端だけど在特会のYoutube動画と変わらないような気がしなくもない。
  • 作品概要 - 映画「うまれる」

    『うまれる』は、出産、死産、不妊、障害、胎内記憶など様々な『うまれる』形を通して、【自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がり、そして“生きる”ことを考える、ドキュメンタリー映画】です。 未だ、限りある資源を争う戦争は繰り返され、糧不足や環境破壊が刻々と進んでいる現代。 資主義・拝金主義の中で、二極化も一層深刻化しています。 しかし、その物質社会に対して、虚無感を感じている人たちが増えているのも事実なのではないでしょうか。 愛情や感動、家族、友情、など、目に見えない心のつながりに、より幸せを感じる人が増えてきています。 育児をするパパ「イクメン」が注目を集める一方、虐待や産後ウツ、育児放棄などの問題も報道され、精神的な障害を持ってしまった人たちや自殺や引きこもりも増える一方です。 どうしたら人は満たされるのか? 当の幸せとは? 私たちはどこからきて、どこにいくのか

    作品概要 - 映画「うまれる」
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