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ブックマーク / garth.cocolog-nifty.com (2)

  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011) - 映画評論家緊張日記

    監督:田中誠 出演:前田敦子、峯岸みなみ 公式サイト 「もし蓮實重彦が『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011)』を見たら」という評論を書きたくなったがもちろんそんな面倒臭いことはしない。初日に劇場に行ったらガラガラだった。国民的アイドルだというAKB48のファンはどこにいるのだ!? やはり映画入場券の半券でAKB総選挙に投票できるようにするとかしないといけなかったのではなかろうか? その意味で、まだまだこの映画作者たちは顧客のことを考え抜いていないと思わずにはいられない。ちゃんとドラッカーに学んでいるのか? さて、原作自体はどうしようもない一発企画ネタ。映画はいくらか知恵を使っているようではあったが、しょせんは副音声+字幕の寝ていてもわかる方式映画(難病おまけつき)。 映画を見ていて思ったのだが、これ、最大の問題はチームが強くなるプロセスにまった

    もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011) - 映画評論家緊張日記
    parallel-world
    parallel-world 2011/06/05
    むしろ、この状況をこそ映像化すべき。/もし商売人が「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の大ヒットに便乗したら。
  • 玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記

    朝日新聞10月29日夕刊に河瀬直美監督作品『玄牝』の映画評を書いた。作は愛知にある吉村医院を追いかけたドキュメンタリー。河瀬直美+吉村医院ということで、どんな怖ろしいものができているのかと恐怖に駆られた人も多いのではないか。 吉村医院は自然分娩を標榜し、一部で熱狂的な支持を受けている産院である。その一方で妊婦と胎児を不必要に危険にさらし、周辺の医院に無用な負担をかけている、とする意見もある。以下のような議論を参照していただきたい。信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 その二 見る前は「お産ともなると精神的なものも大きいし、精神ケアとしてはありかな」くらいに考えていたんだが、映画がはじまって五分くらいで「こりゃないわ」と思ったよ。 吉村医師はこんな調子なのだ。 「今のお産が異常なのは、社会が異常だからだよ。江戸時代ぐらいの社会に戻れば、お産の異常なんかなくなる……医者がお産は危険だ危険だって

    玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記
    parallel-world
    parallel-world 2010/10/31
    「ドキュメンタリスト魂」本人が自覚的でなければ、例えは極端だけど在特会のYoutube動画と変わらないような気がしなくもない。
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