この度は、本宗玉名教会における出来事につきまして、多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、衷心よりお詫び申し上げます。 また、故舞鴫ともみさんに対し、深く哀悼の意を捧げるとともに、故人のご冥福をお祈り申し上げます。 本宗といたしましては、本宗僧侶である木下正完(和昭)が行ったことに対し、遺憾の意を表明し、また本宗の教義・作法に背いた木下を厳正に処罰するものであります。 本来、瀧行とは、自己の心身を清めるために行うものであり、瀧水を身体に当てる際は、背中(肩甲骨あたり)に当てるように指導いたしております。 そして、注意事項として、頭や胸に直接当てることは絶対にしないこと、また、健康上の問題がある方、体調が優れない方は決して瀧行を行わないことを伝えております。 この教義・作法に鑑みますと、これまで指導を行っていたにも関わらず、木下の行いは本宗の教義・作法を大きく逸脱したものであります。