リンク: 大学教授のぶっちゃけ話: トンデモ本. だから、子供向けの教材は、細心の注意を払って監修して欲しい、と思うきょうこの頃なのである。 私は、第2次ベビーブームの頃の世代なんだけど、子供の頃はノストラダムスとかユリゲラーだとかUFOだとかを見て育った。みんなで手を繋いでUFOを召還する儀式(?)もやったことあるし、スプーン曲げ出来ないか試して火傷したこともある(金属を曲げたり延ばしたりすると非常に発熱する)。また、ちょっと違うけど、駄菓子屋のおばちゃんが、当たりくじ付お菓子の当たりを見事引き当てるのに、素直に感心していた(今考えれば、あらかじめ抜き取っていたに違いない)。駄菓子屋においてあるグッズなんて、ニセ科学の宝庫だろう。 しかし、今じゃ、悪徳商法?マニアックスの管理人である。 これはむしろ、ニセ科学のおかげで、「大人はウソつきだ」とか「世の中、周りはみんな敵」と警戒心が養われた