何年か前に「聖☆おにいさん」を読んでいたという森山は、作品について「中に盛り込まれている宗教的な小ネタがどれもわかるだけにたまらなく、これは日本ならではの距離感だなと感じた」とコメント。また「この自分にとって新しい現場をブッダ演じる源ちゃんとのコンビネーションも含めてとにかく楽しめればいいなと思っています」と意気込みを語った。一方、星野も新刊が発売される度に購入するほどのファンだったといい、「二人が相手を思いやりながら生活している。ある意味、すごく人間的で普遍的な話」と作品の印象を述べている。 「聖☆おにいさん」は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごすブッダとイエスのコンビを描いたコメディで、モーニング・ツー(講談社)にて連載中。来春の映画公開に先駆け、12月3日に発売される単行本8巻には、アニメDVD付き特装版が用意される。 イエス役・森山未來コメント 源ちゃんとはまた
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