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疑似科学に関するpaulowniaのブックマーク (83)

  • 江本勝の「自らの伝言」 - umeten's blog

    水伝がいつまでも科学のフリをやめないのは、やめちゃうと科学の結果以外の何者でもない<機械>が売れなくなるからですね。10万とか100万とか利益率いかほどかと。 http://twitter.com/objectO/statuses/964977341 上のコメントをたまたま見かけて、「え?そんな商売もやってたの?」ということでちょっと調べてみたらこんにゃくじゃないゼリー吹いた。 そこには70年代特撮の小道具に出てきそうなステキいかがわしさ満載の機械が…… 水からの伝言/株式会社アイ・エイチ・エム:波動カウンセリングでは、波動測定器「MRA」と「マイクロクラスター水」を用いて人体のエネルギー・バランス(波動)の測定・調整を行なっていきます。 http://www.hado.com/vibrationalmedicine/kaunsering.htm ↓↓↓この機械の正体について↓↓↓ 「水か

    江本勝の「自らの伝言」 - umeten's blog
    paulownia
    paulownia 2008/10/19
    『水伝がいつまでも科学のフリをやめないのは、やめちゃうと科学の結果以外の何者でもない<機械>が売れなくなるから』なるほど
  • 典型的にダメな議論が出たので、典型的に反論しておく :: Archives

    【業務連絡】  ここの運営方針は、私との職務関係を示唆する投稿内容を原則として削除するというものです。私との職務関係が無い他大学の方であれば、大学名や立場が分かる状況での投稿は差し支え有りません。 ここの管理者は、apj@水商売ウォッチングの中の人、です。引用部分を除く著作権及び内容についての法的責任はapj個人にあります。 広い意味での研究・教育活動の一環として運営しています。一応学外なので、以前のblogよりは雑談の割合が高くなる見込みです。  apj_yamagataを名乗る私の偽者が出没していますが、こいつは「ふま」「比ヤング」という有名な荒らしで、私とは全く無関係です。ご注意ください。「ふま」っぽい投稿は削除します。また、他人のハンドル詐称を平気でやるので、他所様のblogや掲示板でapjを騙っている可能性もあります。 ○研究室のサイト ○冨永研究室びじたー案内(水商売ウォッチ

  • 2008-10-12 - 私のおむすび日記 [暮らし]フナイオープンワールド

    船井幸雄オープンワールド2008を取材。入場者3000人ぐらいか、大変な賑わいである。江勝、副島隆彦、中矢伸一、そして親分船井幸雄さんの話で満腹。どの方のお話も、既成概念をぶっ壊すものばかりで、もし、このワールドを知らずに入場した人は、怒り狂うかもしれない。 科学的根拠が権力になることにヘキヘキしている私などは、日物理学会やマスコミに総反撃されている「水からの伝言」の著者江勝さんには同情してしまう。「水は言葉がわかるという事実を私は言ってるだけ。このファンタスティクな事実を通して、水の大切さ、言葉の大切さを世界に広めている言ってみれば、アーティスト。なぜかを考えるのが、学者でしょ」と憤懣やるかたない表情で話した。テレビも公平さを欠いた報道で、波動=エセ科学という魔女狩に加担している。この世には、わからないこともまだまだたくさんあるのだ。 ところで、の読み聞かせをしているボランテイア

    2008-10-12 - 私のおむすび日記 [暮らし]フナイオープンワールド
    paulownia
    paulownia 2008/10/15
    水伝のような妄言をきちんと断るまともな教育者がいることに希望を見た
  • 血液型性格判断の大家・田淵幸一の華麗な戦績 - NATROMのブログ

    今さっき知ったのだが、北京オリンピック野球日本代表の田淵ヘッド兼打撃コーチは「球界きっての血液型性格判断の大家」なのだそうである。オリンピックが終わる前に批判できればよかったのだが。 ■星野熱血指導より…田淵「血液」診断野球が“えぇ!” (ZAKZAK) 北京五輪日本代表の最終メンバー24人が17日に発表されたが、血液型では、A型が10人(41.7%)と圧倒的多数。O型は7人、AB型は5人、B型は2人しかいない。となれば、鍵を握るのは首脳陣の中で唯一A型の田淵コーチ。実際、田淵コーチは球界きっての血液型性格判断の大家なのだ。 日人平均のA型の割合は40%くらいだから、別に「A型が圧倒的多数」とは言えない。B型が少ないが、たぶん有意差はない。選手にA型が多いからといって首脳陣の中で唯一A型の田淵コーチが鍵を握るという論理展開も意味不明。 今季24盗塁の荒木、19盗塁の青木、16盗塁の川崎と

    血液型性格判断の大家・田淵幸一の華麗な戦績 - NATROMのブログ
    paulownia
    paulownia 2008/08/26
    コメント欄コメント欄、釣り?
  • 進化論の落とし穴 - www.be-styles.jp

    ポッサムの話 | 雁屋哲の美味しんぼ日記 こう言う事実を見ると、私はダーウィンの進化論を激しく疑わざるを得ないのである。 「自然淘汰」と「適者生存」は分かる。 しかし、生物の変化がどうして起こるかについての説明がない。 ダーウィンの学説を継ぐ人達は、変化は「突然変異」であり、突然変異によって獲得した形質が環境に適応していれば、その生物は生き延びて、その形質を子孫に遺伝する、と言う。 要するに、変化は、神のような超越的な存在が作った計画に基いた物ではなく、機会的に起こる物だというのだ。 そこには、生物当人の意志は考慮に入れられていない。 この視点は結構重要だと思う。これに対するはてブの反応はおおむね否定的だが、表層的なダーウィン進化論の理解にとどまっている気がする。 生物の変化は、生物自身の願い、欲求、それが反映した物、あるいは何かの意志が働いてのことであって、闇雲にむやみに変化する物では無

  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    paulownia
    paulownia 2008/06/23
    『「トリックであることがわかる」のと「どんなトリックかがわかる」のとはまったく違うレベルの話だということです』
  • ファインマンさんと永久機関 - NATROMのブログ

    最近流行の「ウォーターエネルギーシステム」の話。なんでもジェネパックスという会社が「水から電流を取り出すことを可能にした」のだそうだ。GIGAZINEの■真偽判断に役立つ「ウォーターエネルギーシステム」に対する各報道陣からの質疑応答いろいろ、そして現時点での結論が比較的よくまとまっている。私には、「どうやって水から電流を取り出すのか」ではなく、「どうやってウォーターエネルギーシステムからお金を取り出すのか」のほうに興味がある。ウェブサイトや発表会場や「ウォーターエネルギーシステム搭載電気自動車」などなど、けっこうなお金がかかっている。これらの投資をどうやって回収するつもりなのだろう?二つの可能性がある。一つは、ジェネパックス社はウォーターエネルギーシステムが実用化されると信じているケース。もう一つは、ジェネパックス社(の少なくとも一部)は、初めから実用化できないことを知っており、可能性を提

    ファインマンさんと永久機関 - NATROMのブログ
  • 水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」を見に行ってきました

    にわかには信じられないのですが、「ジェネパックス」という会社が、直接水を供給することによって発電する「ウォーターエネルギーシステム(Water Energy System)」(略称:WES)というのを開発することに成功したそうです。 これはいわゆる水素燃料電池の開発を背景としており、水素燃料電池と比較すると水素発生にかかるコストが少なく、CO2の排出もないとのこと。また、貯蔵に関する安全性の問題がないため、広く普及することが期待できるそうです。当なのでしょうか? というわけで、日午前10時半から大阪府の議員会館2階で行われた説明会に行ってきました。当日はこのシステムを使ったデモや、実際にこのシステムを使って走行する自動車が登場。その様子も撮影してきました。詳細は以下から。 ※この記事は3部作になっているため、この記事だけではなく最後の記事「現時点での結論」までしっかり読んで判断してくだ

    水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」を見に行ってきました
    paulownia
    paulownia 2008/06/13
    化学反応の一言で水素が生成したら世界中の科学者も苦労せんわな…
  • 使い捨てカイロは常温核融合によって発熱する? - NATROMのブログ

    911陰謀論はトンデモの玉手箱だ!ネタになりそうなことは山ほどあるけど、これは特に国会議員の発言ということで取り上げる価値がある。風間直樹(風間なおき)氏は新潟県議会議員を経て、2007年より参議院議員となる。国会災害対策特別委員での発言。強調は引用者による。 ■第168回国会 災害対策特別委員会 第3号 委員の皆様にはお手元にお配りしました資料をごらんいただきたいと思いますが、最初の資料の一―一、こちら、今私が申し上げましたいわゆるプレートテクトニクス理論と言われる、ふだん我々が持っている地震が発生するイメージでございます。 今私が指摘をしました、どうも新しい原理によって起きているのではないかといいますのが、この資料の一―二でございます。ここに化学式を書いております。私もどちらかというと文系なものでございまして、余りこういったものには造詣が深くないんですが、調べてみますと、このFe+H2

    使い捨てカイロは常温核融合によって発熱する? - NATROMのブログ
  • 幻影随想: 疑似科学と「空気」の研究(その1)

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    幻影随想: 疑似科学と「空気」の研究(その1)
  • 瀬名秀明の時空の旅: 信じぬ者は救われる

    --------------------------------------- 【2008.8.12, 2008.8.15追記】 以下の文・コメント欄で言及している(飽和)水素水に関して、学術論文の一覧と瀬名の個人見解をまとめました。ぜひ次のエントリーもご覧ください。 →瀬名NEWS: 水素水研究の基を理解するためのリンク集(2008年8月11日公開) そしてこのリンク集に対して、日医科大学大学院・加齢医学研究科の太田成男教授から、水素水研究に関して心を動かされる文書をいただきました。許可を得て次のエントリーで紹介しています。こちらもご覧いただければ幸いです。 →瀬名NEWS: 太田成男先生からの手紙(2008年8月15日公開) --------------------------------------- 2刷を謹呈していただいたので読んでみました。香山さんはいつも私の

  • 謎の微小生命体ソマチット - NATROMの日記 - 名無し 2008/03/12 10:16

    トンデモは連鎖する。ウィキペディアの千島学説の項で、しきりと生物学的元素転換やソマチットやマクロビオティックとの関わりを書こうとする人がいた。その人は千島学説を疑似科学とみなすことにも反対であったが、生物学的元素転換やソマチットと関連するということこそ、疑似科学の特徴を示していることに気づいていないようである。生物学的元素転換のルイ・ケルヴランは1993年のイグノーベル物理学賞を受賞しておりそれなりに有名であるが、ソマチットはそのユニークな内容に関わらずあまり知られていないようなので紹介する。 ソマチット(somatid:ソマチッドとも言う)とは「フランス人研究者ガストン・ネサンが発見し、話題を呼んだ謎の微小生命体」のことである。スターウォーズに出てくるジェダイの騎士が持つミディ=クロリアンのモデルだ(嘘)。ちゃんと学会(■日ソマチット学会*1)がある。以下、写真以外の引用は日ソマチッ

    謎の微小生命体ソマチット - NATROMの日記 - 名無し 2008/03/12 10:16
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 詭弁"Appeal to Consequences"

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    詭弁"Appeal to Consequences"
    paulownia
    paulownia 2008/02/24
    『P(を信じること)は良い結果につながる。従って、Pは正しい。』
  • 千島学説に突っ込んでみる1

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    千島学説に突っ込んでみる1
    paulownia
    paulownia 2008/02/18
    このエントリだけでもうおなかいっぱい
  • 幻影随想: 疑似科学と"Appeal to Consequences"

    疑似科学ビリーバーな人達が議論で形勢が悪くなると決まって持ち出す論理に、 "Appeal to Consequences"(結果への訴え)というものがある。 最近は最初からエクスキューズとして持ち出すのもよく見かける。 "Appeal to Consequences"とは、要は 「このお話を信じれば/このお話が正しければ、こんなにいいことがあるんだよ。だからこのお話は正しいんだよ」 という言説の事である。 対になる言説として、 「このお話を信じれば/このお話が正しければ、こんなに悪いことがあるんだよ。だからこのお話は間違ってるんだよ」 というパターンもある。 どちらの論理展開も疑似科学ウォッチングをしていると飽きるほどよく見かける。 無論「このお話を信じれば/正しければ云々」という仮定と、その話の正否には何の関係もない。 こんなものは単に希望と現実を取り違えたドリーマーの類の言説か、相手を

    幻影随想: 疑似科学と"Appeal to Consequences"
  • pseudo science

    科学と科学のようなもの 菊池誠 1. 科学する心 まがりなりにも科学の現場で生活しているので、オウム真理教の事件にはいろいろな意味で考えさせられた。理科系の大学教育を受けたり、場合によっては大学院まで出たような人たちが、空中浮揚だとか地震兵器だとかの与太話を真に受けて信じちゃったのはいったいどういうわけなんだか。表向き科学を学んだことにはなっていても、その実、科学的思考法は身につけなかったということだろうな。科学っていうのはとどのつまりはものの考えかたなのであって、数式をおぼえるとか実験技術を学ぶとかはそのあとだってかまわないはずだと思う。だけど、数式を暗記させるだけの高校教育とか、役に立つことだけを目的にした大学教育とかにはまりこんじゃうと、一番大事なことが見えなくなってしまうのかもしれない。 オウム真理教はああいう事件を起こしたから、彼らだけが突出しているように見える。でも、そうじゃな

  • 疑似科学を批判する人は謙虚であれ

    Ricoh GX100 / Shibuya / Tokyo. ※様々なところからリンクを張られて騒ぎが大きくなっているみたいなので注記しておきますが、【科学であると誤解されていることが被害を発生させている状況】について、疑似科学を肯定する気は全くありません。記事は、「水からの伝言」を肯定するものではありません。「血液型性格論を信じている奴って馬鹿だよね」的な(素朴な)暴力について懸念を表明した文章であり、疑似科学批判全般を批判する意図は一切ありません。 科学系Blogの中でとても秀逸だなぁと感じる幻影随想さんが、「科学というモノサシ」なる記事を書かれていた。要は、疑似科学批判は、科学のモノサシ(実証=観察と実験から導かれたデータ)に則って「科学」の領域で行われているけれど、疑似科学批判を批判する人たちは、「自分のモノサシ」を手に「疑似科学批判批判」を行っている。だから噛み合わないよね。そ

    疑似科学を批判する人は謙虚であれ
  • 科学というモノサシ

    ここ数か月ほど、なにやら疑似科学批判批判なるものがちょっと流行っていたようだ。 正直言ってこれ自身には興味を引かれなかったのだが、いくつかの関連エントリを読んでいて気になったことがあったのでそれを書いてみることにする。 ◆なぜ彼らはそう考えるのか 疑似科学批判批判者の多くに共通して見られる反応の一つに、 「疑似科学批判者は科学を絶対視している」 というものがある。 参考例:ニセ科学批判者は科学を絶対視しているか? - NATROMの日記 しかし批判者側の反応は往々にして「はあ?意味不明」「んなわけないだろ」というニュアンスのものに留まり、なぜ彼らがそう感じているのかという点にまで踏み込んだものはまだ見たことが無い。 #これはまあ当然だ。「科学というモノサシ」を持っている人間にとっては、これは同じものを持っている人間の間なら判断基準を統一できる、客観的モノサシの一つにすぎない。別に科学者だか

    科学というモノサシ
    paulownia
    paulownia 2008/01/28
    絶望先生
  • 疑似科学、批判、道徳 - good2nd

    左のほうの「水からの伝言」騒動を観察する - 玄倉川の岸辺 いやー面白いろいろ考えさせられますね。この正月は、はてな界隈では南京事件が注目されていてまったく知らなかったので、完全に今北産業状態なわけですが、いろいろな問題を含んでいた騒動だったようです。 発端は、ぶいっちゃんさんの「らんきーブログ」で2006年3月に書かれた文章に例の「水からの伝言」が肯定的に言及されていて、そのエントリにたんぽぽさんが疑似科学を信じている例として言及。これにぶいっちゃんさんが反発、彼の周囲の人々も同調してたんぽぽさんを批判。他のブロガーも巻き込んで二手に分かれてしまい、騒動に。 問題点 読んだ限りでは、ぶいっちゃんさんが過去の記事に批判的に言及されたことに動揺してしまって、冷静に受け止められなかったということに尽きると思います。そのために、水伝に肯定的なエントリを書いてしまったという以上に問題のある発言・対

    疑似科学、批判、道徳 - good2nd
    paulownia
    paulownia 2008/01/21
    『共感のために反知性主義的な振舞いに目をつぶるような態度には、まったく同意できませんね』