今年で連載10周年を迎えた人気漫画『ゆるゆり』。それを記念して制作されるOVA「ゆるゆり、(てん)」の支援プロジェクトがCAMPFIREで12月25日19時からスタートし、公開からわずか90秒で目標の1000万円を達成。12月26日現在で5400万円(500%)を超える支援が集まっています。 CAMPFIREの「ゆるゆり」支援ページ OVA「ゆるゆり、」の製作やイベント開催に向け、「ゆるゆり」10周年をファンと一緒に盛り上げるためのプロジェクトで、リターンにはさまざまな限定アイテムや企画を用意。同OVAの本編Blu-ray(クラウドファンディング限定版)が7777円で手に入れられるほか、新OP・ED収録の特製CDや、イベント参加チケットも各コースのリターンとして提供されます。 10周年記念新作OVA「ゆるゆり、」クラウドファンディング企画ムービー 原作者・なもり先生描き下ろしのサイン色紙が
マフィア梶田が切り込む「Fate/Grand Order」。奈須きのこが追求する理想と,やがて迎える終焉のカタルシス ライター:マフィア梶田 配信から3年目にして,「日本ゲーム大賞 2018」の「年間作品部門 優秀賞」を受賞し,2018年上半期にはついに世界セールスの第1位に輝いたスマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order」(iOS / Android。以下,FGO)。TYPE-MOONとディライトワークスによって開発された本作は,新章追加やアップデートのたびに大きな話題となるなど,スマートフォンゲームの代表格として,第一線で活躍し続けているタイトルだ。 その人気を示す一例として,本作に関するインタビュー記事は各メディアにおいて,掲載されるたびにファンを騒がせている。もちろん4Gamerでも,メインシナリオライター・総監修を務めるTYPE-MOONの奈須きのこ氏と,FGO
道路工事中の赤ランプ、踏切、非常口のマーク―― 2018年4月、JIS(日本工業規格)の改訂に伴い、こういった場所に使われている「安全色」が変わったことをご存じでしょうか。 設備の入れ替わりに時間がかかるため、ひょっとしたら、まだ“新色版”を目にしていない人もいるかもしれません。ですが、仮に見ていたとしても、多くの人は気付かないままでしょう。というのも、一般的な色覚を持つ人には、“小さな違い”しか分からない調整が行われているからです。 上下どちらが改訂前、改訂後なのか分かりますか? しかし、この改訂により、あるタイプの色弱者には「色味が感じられなかった標識がカラーになる」など“大きな変化”があるのだといいます。安全色に起こった小さくて大きな変化とは、どのようなものなのか。CUDO(カラーユニバーサルデザイン機構)副理事長・伊賀公一氏に話を伺いました。 本記事はテーマ別に分けた3編構成となり
『日本の労働法政策』が刊行からほぼ2か月になり、買われた方々はほぼ例外なくそのやたらな分厚さにあきれておられるようです。 それはともかく、Amazonを覗いてみたら、とんでもない値段がついていました。 https://www.amazon.co.jp/日本の労働法政策-労働政策研究研修機構/dp/4538411647/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1546070268&sr=1-2 単行本 ¥ 6,705 より ¥ 6,705 より 3 中古品の出品 ¥ 6,790 より 1 新品 をい、ちょっと待て。中古品の¥6,705もひどいが、なんで新品が¥6,790もするんだよ。 いうまでもなく、この目次を含めれば1100ページを超えるやたら分厚い本は、しかしながら定価: 3,889円+税であり、税込みで4,200円なんですから、こんな中間搾取は信じられませんね。
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