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ブックマーク / bunshun.jp (6)

  • ラジオ降板決意 伊集院光が許せなかったあの事件 | 週刊文春 電子版

    「伊集院さんが朝のラジオ番組を来年3月いっぱいで降板することを決意。すでに局側にも伝えています」(番組関係者) “ラジオの帝王”とも称される伊集院光(54)がTBSラジオの看板番組「伊集院光とらじおと」(毎週月~木、8時半~11時)のパーソナリティに就任したのは、2016年4月のこと。 「30年続いた長寿番組、『大沢悠里のゆうゆうワイド』の後継として鳴り物入りでスタートしました。TBSとしては固定客の多い朝の時間帯をトーク力抜群の伊集院さんに任せ、『おじいさんになるまでやってもらいたい』という心づもりだった」(TBS関係者) 伊集院は同局で毎週月曜に「伊集院光 深夜の馬鹿力」を25年以上も続け、聴取率を牽引してきた“TBSラジオの顔”。そんな功労者がなぜ番組をやめなければならないのか。 落語家からDJに転向してブレイク 事の発端は、今年9月に「女性セブン」が報じたパワハラ疑惑だ。 「月曜ア

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  • 《移民受け入れ是か非か》ドイツ人の私がどうしても気になる「ドイツの失敗を見ろ」問題 社会の評価は「おおむね成功」、勝因は“大阪のおばちゃん的”行動様式? | 文春オンライン

    そもそも移民難民というテーマが「言説強化のためのネタ」に成り果てており、ドイツでの実績や教訓についても、自陣営にとって都合の良い部分だけをピックアップし、針小棒大に膨らましてアジテーションするだけ、という状況が半ば固定化しています。 あの論争の延長上に何かまともなものが生じるようには思えませんが、それはそうと、移民流入・定着後にドイツ人が当に「移民の受け入れは失敗だった」と思っているのかどうかは、意外と検証されていません。 「アイデンティティが危機!」という反発はドイツにもある 受け入れてみて実際ヤバかったのかそれとも案外いけたのか。そのへん単なる主観的一例っていう前提でいいからインサイダー的見解を教えて欲しい、と文春オンライン編集氏に言われ、確かにこの観点でのドイツ自己分析は日であまり見ないし、コロナ直前までドイツと日を行ったり来たり二重生活していたからあっちの実感もわかるし、それ

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  • どうせディスるならちゃんとディスって… ドイツ人が「言われたら本当に謝るしかない」ツボとは | 文春オンライン

    前回記事、エンディング手前で急転直下な事態が勃発して「次号に続く!」という、『東京リベンジャーズ』アニメ第1期最終回みたいな展開でした。 というわけで「移民と難民の違い」です。いやぁそれは字を見りゃわかるよ、移民は平常時の移住者で、難民は緊急避難的な……と思われるでしょうけど、特に「移民」という語にどういうイメージを持つか、日ドイツでは大きな差があります。 そのへんを踏まえておかないと、ドイツをまっとうに称賛も非難もできないように思うのです。 最近のドイツ人にとって「移民」といえば、まずはEU内での移住で発生する欧州系住民のイメージです。実際、ドイツへの移民・移住者の国籍を調べると、だいたいEU民なんですね。要するにもともと生活文化的に共通性の多い人たちで、ゆえに「移民」というキーワードだけで論争勃発! となることもほとんどない。 対して「難民」は、主に中東などから政治的な問題がらみで

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  • 「尾身さんを少し黙らせろ。後手後手に見えるじゃないか」“やり手”のはずの菅首相、新型コロナで無力な理由 | 文春オンライン

    「実務型」だと聞いていたけれども、まったくそんなことはなかった。菅義偉のことだ。 新型コロナウイルスについて「年末年始で感染状況のベクトルが下向きになると考えていた」、緊急事態宣言の効果は「1カ月で事態改善」と述べるなど、見通しの甘さが方々から指摘されている。おまけにビジネス関係者の入国が「首相の強い思い」によって継続したかと思えば停止になるなど、喋りも意思決定もおろおろしている状態だ。 「尾身さんをもう少し黙らせろ。後手後手に見えるじゃないか」 こうなると、菅がなぜ総理大臣になってしまったのか、「実務型」「影の実力者」という神話はいったい誰が作ったか、そうした疑問が湧いてくる。

    「尾身さんを少し黙らせろ。後手後手に見えるじゃないか」“やり手”のはずの菅首相、新型コロナで無力な理由 | 文春オンライン
  • 業界騒然! 東海地方限定番組「さよならテレビ」は何がすごいのか? | 文春オンライン

    稿を書くきっかけとなったのはある飲み会だった。 私は仕事仲間の映像プロデューサーと、在京キー局の社員である20年来の友人と3人で飲んでいた。仕事柄3人ともドキュメンタリーが好きで、最近観たドキュメンタリー番組や映画の話で盛り上がった。最初は楽しく飲んでいたのだが、不穏な空気が流れだしたのは、東海テレビが制作した「さよならテレビ」の話題になってからだった。 「あの番組はありえない」「放送したことには大きな意味がある」 キー局の社員が、「あの番組はありえない」と批判を始めた。それもかなり強い口調で、全否定と言ってもいい論調だった。彼は話しだしたら番組を思い出して「また怒りが沸いてきた」とまで言い出した。私が「あの番組はすごい作品だった。放送したことには大きな意味がある」と反論すると、火に油を注いだようで、さらに強い言葉で言い返してきた。私も腹が立ち、冷静な議論ではなく、口ゲンカのような状態に

    業界騒然! 東海地方限定番組「さよならテレビ」は何がすごいのか? | 文春オンライン
    peanutsjamjam
    peanutsjamjam 2018/11/13
    すげー面白そうだなこれ。
  • (3ページ目)「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン

    「完成させたかったら、高畑さんを解任しろ」 準備がある段階まで進んだところで、急に進捗状況が悪くなりました。西村に話を聞いてみると、要するに、高畑さんが田辺ひとりに芝居を描かせようとしていることが分かりました。『山田くん』からさらに要求がエスカレートしたんです。 この数十年、アニメーションの絵はどんどん細かくなってきました。たとえば、『となりのトトロ』の頃は、長編一につき原画マンひとりで10分ぐらい描いていたのが、いまは3分も描きません。それだけ作業が細分化し、人手をかけるようになっている中で、高畑さんはひとりの人間にぜんぶ描かせようとしていたんです。 ©文藝春秋 少数精鋭というのは分かりますが、さすがにひとりというのは現実的じゃない。そこで、僕としては間をとって3人ぐらいで描いたらどうかと西村に提案しました。その結果、久々に安藤雅司がジブリに帰ってくることになりました。宮崎駿の下で『も

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