タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (16)

  • Google、Pythonコードからコマンドラインインターフェイスを自動生成するツール「Python Fire」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは3月3日、「Python Fire」を発表した。Pythonコードからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するもので、Pythonコードの開発やデバッグに有用だという。 Python Fireは、クラスやディクショナリ、モジュールといった任意のPythonオブジェクトからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するライブラリ。Google内部でも利用しており、Python Fireを使ってPython Imaging Library(PLI)のイメージマニピュレーションツールを構築したという。また、Python Fireで実験管理ツールを構築し、PythonとBashと同等に実験を管理しているとのこと。 CLIインスペクションを使っており、PythonプログラムでFireの関数を呼び出すとプログラムに対応するCLIを自動生成する。引数の設定などの作業は

    Google、Pythonコードからコマンドラインインターフェイスを自動生成するツール「Python Fire」を発表 | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2017/03/06
  • カスタムLinux構築のためのドキュメント「Linux From Scratch 8.0」が公開される | OSDN Magazine

    Linux From Scratch(LFS)開発チームは2月25日、カスタムLinuxを構築するためのドキュメンテーション「Linux From Scratch 8.0」および「Beyond Linux From Scratch 8.0」をリリースした。標準版とsystemd版の2種類が用意されている。 Linux From Scratch(LFS)はソースコードからカスタムなLinuxシステムを構築するために必要な作業を段階ごとに記したドキュメント。また、それ以外にも完成したLFSインストールをよりカスタマイズしたシステムにするための作業を記した「Beyond Linux From ScratchBLFS)」や「Automated Linux From Scratch(ALFS)」、「Cross Linux From Scratch(CLFS)」といったドキュメントや、各種支援ツール

    カスタムLinux構築のためのドキュメント「Linux From Scratch 8.0」が公開される | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2017/02/28
  • 米Dropbox、「Pyston」プロジェクトへの支援を打ち切りに | OSDN Magazine

    高速なPython実行環境を目指して開発されている「Pyston」の開発チームは1月31日、最新版となる「Pyston 0.6.1」を公開した。同時に、DropboxによるPystonプロジェクトへの支援が終了することも明らかにした。 PystonはDropboxが2014年に発表したオープンソースのPython処理系。モダンなJITとLLVMを利用してより高速にPythonコードを実行させることを目指している。Pythonの標準実装(CPython)と互換性があり、CPython向けのC拡張モジュールも利用できる。 Pyston 0.6.1は、2016年11月に公開した0.6のポイントリリースとなる。バージョンではメモリ利用の削減に取り組み、性能の改善を図った。またバイトコードも新しくなり、互換性に関連するものなど問題やバグが修正された。0.6.1ではCPythonランタイムが2.7.

    米Dropbox、「Pyston」プロジェクトへの支援を打ち切りに | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2017/02/04
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2009/04/09
  • GStreamer概要 | OSDN Magazine

    GStreamerと呼ばれるものがGNOME 2.2からGNOMEに含まれるようになった。このGStreamerというのはマルチメディア系のデータを扱うアプリケーションを作成する土台となるものである。ラジオをインターネット経由で聞き、音楽をオーディオテープの代わりにmp3やoggのデータに変換し、キャプチャカードで録画した番組をモニタで見る。そのような生活を送るためのアプリケーションがLinux、UNIXでもそろってきてはいるが、Windowsなどに比べればまだまだ弱い。そのような状況をなんとかしようと基礎を固めつつあるのがGStreamerだ。 GStreamerとは何か GStreamerはGNOME2.2からGNOMEを構成するソフトウェアの一つとして、GNOMEのリリースに含まれるようになったマルチメディアのフレームワークである。GNOMEに含まれてはいるものの、GStreamer

    GStreamer概要 | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2009/04/07
  • CVS/Subversionを使ったバージョン管理(前編:バージョン管理の基礎) | OSDN Magazine

    ソフトウェアを開発する際、ソースコードや各種リソースの管理に役立つのがバージョン管理システムだ。バージョン管理システムはソースコード管理システムなどとも呼ばれ、大規模な開発を行う際には必須と言っても過言ではない。また、大規模な開発だけでなく小規模な開発や個人による開発においても、ファイルの変更履歴の記録やバックアップといった用途に活用できる。 特集ではバージョン管理システムの基的な考え方や用語を解説するとともに、オープンソースソフトウェア/フリーソフトウェア開発において多く利用されているバージョン管理システムである、SubversionおよびCVSを使ったバージョン管理方法について説明する。前編となる記事では、まずバージョン管理システムの基的な考え方と、用語について解説する。 バージョン管理システムのメリット バージョン管理システムとは、その名のとおりプログラムのソースコードや各種

    CVS/Subversionを使ったバージョン管理(前編:バージョン管理の基礎) | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2008/09/11
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー
    peltier
    peltier 2007/04/05
  • CLIマジック:YouTubeの閲覧をもっと楽しく | OSDN Magazine

    動画を自ら公開したりほかの人の動画を閲覧したりと、このところYouTubeがとても流行っている。コマンドライン・インタフェース(CLI)のコラムでなぜYouTubeを取り上げるのかというと、今回はYouTubeの動画を保存できてインストールも簡単な、コンパクトで優れもののCLIツール、youtube-dlを紹介するからだ。 youtube-dlはPythonのスクリプトで、「非コピーレフト」のMIT/X11ライセンスによるフリーソフトウェアだ。プラットフォームには依存していないので、最近のPython ― バージョン2.4以降 ― さえインストールされていればLinuxMac OS X、Windowsのどの環境でも実行できる。 インストールするには、まずブラウザにこちらのページを表示させ、そのページをハードディスクに保存する。それが終わったら、正しいバージョンが保存されたことを確認するた

    CLIマジック:YouTubeの閲覧をもっと楽しく | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2007/03/13
  • Linus対GNOME戦、第2幕 | OSDN Magazine

    Linus TorvaldsとGNOME開発者との間でくすぶっていたわだかまりが再燃した。かつて、Torvaldsは、次のように述べたことがある。「GNOMEチームは『利用者は愚者』だと思っている。Linuxユーザーは、GNOMEをやめてKDEに切り替えるべきだ」。そして、今回、GNOMEを自説に沿って動作するように変更するパッチをGNOMEに送るという「有言実行の挙」に出た。 発端は、かつてTorvaldsが行ったGNOME非難に対するMarcos Perez Lopezの反論だった。月曜日、LopezはLinux Foundation(OSDLの後身)のDesktop Architectsメーリングリストにスペイン語で投稿し、GNOMEを擁護した。それは、次の言葉で終わっている。

    Linus対GNOME戦、第2幕 | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2007/02/26
  • GD::Graphを使ったPerlグラフ生成 | OSDN Magazine

    PerlのGD::Graphモジュールは、データをすばやく簡単にグラフィカルに表現するためのソフトウェア開発者向けツールだ。もともとはMartien Verbruggenが1995年に作成したこのパッケージは、非常に柔軟で人気の高いツールへと成長した。データベースなどから動的データセットを即座に取得して表示したいという場合に好適である。企業のイントラネットで広く使われており、まさに経営陣が望むような形式でデータを示すグラフを生成できるので、多くのWeb管理者が利用している。 GD::Graphは、下位レベルのユーティリティモジュール集合の上に成り立っている。これらのモジュールの最も基礎的な部分は、Thomas BoutellのGDグラフィックスプリミティブライブラリであり、各種の、線、多角形、テキストをメモリ内カンバスに描画する構造を提供する。このライブラリの上に、2つのPerlモジュール

    GD::Graphを使ったPerlグラフ生成 | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2007/02/05
  • アートの学生にGNU/Linuxを | OSDN Magazine

    私はアート系の学部で教える一介の教師だが、前学期から胸躍る冒険の旅に出ている。というのは、ディジタル・メディア・ラボにあるほぼすべてのMacintoshからMac OS Xを削除し、Ubuntuをインストールしたのだ。 ソフトウェアを入れ替えようかと真剣に検討し始めたのは昨年度のことだ。今出回っているフリーソフトウェア・プログラムであれば、私のクラスの学生には十分だということがわかったからである。アート系学部の学生も、PhotoshopやQuarkXpressやDreamweaverのようなプロプライエタリ・プログラムではなく、GIMPやScribusやQuanta Plusといったフリーソフトウェア・プログラムを学ぶ時代になったと考えたのである。 ディストリビューションとアプリケーションの選定 まず検討したのは、GNU/Linuxのディストリビューションである。一クラス分の学生たちが毎日

    アートの学生にGNU/Linuxを | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2006/11/29
  • QTによる迅速なアプリケーション開発 | OSDN Magazine

    RAD(Rapid Application Development:迅速なアプリケーション開発)は ソフトウェアを手軽に開発する手段である。RADプログラムを使用すると、グラフィカルユーザーインターフェースを数分で作成することができる。 空のフォームを用意して、入力フィールドやボタンなどを適切な位置に クリック&ドラッグすれば、RADツールがコードを作成し、保守してくれる。後は、ボタンが押されたりメニューが選択されたりしたときに実行するアクションを作成すれば済む。 オープンソースの有力なRADツールの1つにQT Designerがある。 このツールはQTパッケージに含まれている。 KDEデスクトップを使用している場合、 QTはすでにインストール済みで、QT Designerもインストール済みの可能性が高い。 ディストリビューションの都合でQT Designerがインストールされていない場合

    QTによる迅速なアプリケーション開発 | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2006/11/16
    QT用のRADツールQT designerの詳解
  • FSFに辟易するLinus Torvalds氏 | OSDN Magazine

    先週金曜(9月22日)、GPLv3のドラフトを非難する声明書が数名のカーネル開発者によって公表された。これを受けて、Software Freedom Law Center(SLFC)の議長Eben Moglen氏は昨日、GPLv3の策定プロセスへの参加を求める「新たな案内状」をカーネル開発者に宛てて出すことになった。Moglen氏の文面に対し、Linus Torvalds氏は、GPLv3に対する自分の立場ははっきりしており、FSFにはいい加減うんざりしていると応じた。 先頃のLinuxカーネル開発者の方々からの声明書とFree Software Foundation(FSF)による回答をふまえて、GPLv3策定プロセスのとりまとめ役としての個人的な見解を申し上げたい。 まず、カーネル開発者の方々による今回の意見表明を私は歓迎している。私的なやりとりで再三述べてきたことを公の場で改めて述べさ

    FSFに辟易するLinus Torvalds氏 | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2006/10/01
  • CedegaとLinux: Windows用ゲームをLinuxでプレイする | OSDN Magazine

    LinuxディストリビューションがWindowsに後れを取っている領域があるとするならば、それはゲームの領域だ。PCゲームのほとんどはWindows用に作られている。では、Linuxユーザはどうしたらいいのか? 答えはCedegaだ。TransGamingが開発したCedegaは、WineとDirectXを融合させた技術である。現在、Cedega 5.2.3は約50ゲームを公式にサポートしているが、実際に動くゲーム数はもっと多いはずである。 1月あたりわずか5ドルで(最短のサブスクライブ期間は3ヶ月)、最新版のCedegaとサポートを利用することができ、さらに「TransGamingはCedegaの改良にあたってどのゲームを重視するべきか」という投票に参加する権利が得られる。 TransGaming.orgのゲームデータベースを見てみると、公式にサポートされているタイトルだけでも、

    CedegaとLinux: Windows用ゲームをLinuxでプレイする | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2006/08/02
  • Open Tech Press | EtherealからWiresharkへの名称変更の経緯

    世界で最も広範に使用されているネットワークプロトコルアナライザと喧伝されているEtherealプロジェクトだが、その創設者であるGerald Combs氏が先週水曜日にEtherealの開発者メーリングリストにて発表したアナウンスは、ユーザと開発者の間にちょっとした騒ぎを引き起こしている。その内容は、同氏が職場と居住地を他に移す予定であり、その際には同プロジェクトおよびコアスタッフを引き連れて出てゆくというものであった。 私は先日、WinPcapでその名が知られているCACE Technologiesから仕事のオファーを受け入れました。今後はLoris DegioanniおよびGianluca Varenniの両氏とともに働くことになりますが、それにともない私とはカリフォルニア州デービスに居を移して、かの地で娘を育ててゆく予定です。 なお今回の決断により、プロジェクトについても大幅な変

    Open Tech Press | EtherealからWiresharkへの名称変更の経緯
    peltier
    peltier 2006/07/02
  • ディストリビューションを来て、見て、動かせ! | OSDN Magazine

    OSvids.comという新規サイトが先週開設されたが、そこでは従来のLinux系スクリーンショットギャラリとはひと味違った趣向を楽しむことができる。ここの売り物は、各種ディストリビューションの動作画面を収録したビデオデータであり、Linuxの未体験ユーザにとっては、オープンソース系デスクトップが実際にどのように動作するかを仮想体験できる絶好の場だと言えるだろう。 同サイトの開設者であるJonathan Buys氏によると、Osvids.comは同氏の運営するテクノロジブログの“別館”として誕生したとのことだ。同氏は2000年以来、各種Linuxディストリビューションのテストを継続しており、最初に手を染めたのはMandrakeであったという。「その間のLinuxの急速な発展状況を、この目で確認してきました」と同氏は語る。「テストした数は、多すぎて忘れてしまいましたね。それで、せっかくディス

    ディストリビューションを来て、見て、動かせ! | OSDN Magazine
    peltier
    peltier 2006/06/20
  • 1